Fateful encounters* 

October 17 [Tue], 2006, 17:08

私は恋の天使さまに嫌われてる。

「運命の赤い糸」

天使さまは、私の指には結んでくれなかったんだ。

捨てられずにいた指輪はすっかり錆びて

心まで一緒に錆びちゃった。

手の中には壊れた指輪。

もう要らないものだから捨てなくちゃ。

頭の中ではわかってるのに、

何年経っても捨てられないままで居る。

胸は痛くて、心の中に穴が開いたような気がして

その穴を埋めてくれる何かが見つからない。

「運命の赤い糸」

天使さまは、私の指には結んでくれなかったんだ。

家族が居て、友達も居て

きっと十分に満たされていて幸せ。でも

一番欲しいものだけが、どうしても手に入らない。

抱きしめてキスして髪を撫でて、

愛してるよって何度も言って

私が一番好きだよって言って欲しい。

この世に溢れる怖いものから守って欲しい。

ひとりぼっちはもうイヤ。

他には何もいらないから、どうかそばにいて。

ただそれだけ。

心の中はからっぽなのに、鉛にようにずっしり重くて

もう立ち上がることも出来ない。
P R
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