L.L*5 

January 30 [Mon], 2006, 23:49
「祐くんへ。

ありがとう。
今なら素直にこう言えます。
出会ってくれて。
付き合ってくれて。
いっぱい名前を呼んでくれて。
好きだって言ってくれて。
・・・大切にしてくれて。

ほんとは・・・今まで、渡したくて渡せなかったお手紙がいっぱいあるの。
きっと、このお手紙も渡せないんだと思う。
っていうのも・・・私、結局最後まで自分の言いたいことすべて伝えられなかった。
伝えたい思いをどっかで隠してました。
祐くんには、隠されてるのがさみしいって思っておいて。
自分は、ちゃんと伝えてないなんて。
・・・フェアじゃないよね。
それが・・・きっと祐くんにも伝わったんだよね。
今なら、あの時別れたことが、祐くんの精一杯の優しさだったのかなって思います。
私に・・・無理、させたくなかったんだよね。

ありがとう。
そして、ごめんなさい。

今は、貴方に似合う、まっすぐな私を目指してます。
桜より」

fin.

L.L*4 

January 27 [Fri], 2006, 22:12
「祐くんへ。

どうしてそんなこと言い出すの・・・?まだ信じられません。
別れる、なんて。こんな・・・手紙でも書きたくないくらい聞きたくなかったコトバ。
私のこと・・・キライになった?
・・・どうして・・・?

私は・・・これからもずっと祐くんと一緒にいたい・・・
・・・ずっと傍にいたいよ・・・
桜より」

L.L*3 

January 13 [Fri], 2006, 23:53
「祐くんへ

祐くんと付き合い始めて少したったね。
なんだか、最近お互いフルネームでよばなくなったのが祐くんに近くなったみたいでうれしいです。
まだちょっと照れくさいけどね;;

でも、最近ひとつ気になることがあります。
祐くんって、案外いろんなところを隠してる気がするの。
照れくさいのかな?・・・それは、わかんないけど。
それが、なんだかさみしくて。
もう少し、いろんな祐くんが見れたらいいなって思います。
どんな祐くんも、きっとキライにはなれないから。
・・・って、私が見せすぎなのかもしれないけどね。(笑)
これからも、いろんなことがわかりあえたらいいな。
桜より」

L.L*2 

January 11 [Wed], 2006, 12:02
「小倉 祐(たすく)くんへ。

今日は・・・その、告白してくれてありがとぅ。
ありがとぅ、っていうのもおかしいのかもしれないけど、すごく嬉しかったからやっぱりありがとぅかな??
今、このお手紙を書きながら実はすごく緊張してます。
だって、やっぱりまだ信じられないよ・・・。
神様がいるなら、今日起きたことはみんな本当なの?って聞きたいくらい。
生まれて初めて告白されたからうまくお返事できた自信がなくて、手紙ならちゃんと伝えられるかなって思ったんだけど・・・。どうか、祐くんの手元に届くくらいは勇気がでますように。

・・・えっと、とりあえず。
私も祐くんとお・・・お付き合いしたいなって思います。(照
・・・まだまだ祐くんのことを知らないけど、それでも祐くんのこと、少しずつ知っていければいいなって思ってるから。これから、よろしくお願いします。(ぺこり)

んー・・何て終わったらいいのか思いつかないので・・・この辺で。

桜より」

L.L~Love Letter~*1 

January 11 [Wed], 2006, 1:36
「桜さん、大好き!」
「ねぇ、付き合ってよ。」
「どんな桜さんでも、僕は・・・愛してるよ。」

そういってくれた、大好きな貴方。
もう会うことは出来ないけど・・・元気で過ごしていますか?
風邪はひいていませんか?
・・・もう”彼女”はできましたか?
願わくば・・・私のこと、まだ覚えていますか?

これは、私の渡せなかったたくさんの恋文のお話。

                  L.L 〜Love Letter〜

粉雪 

January 03 [Tue], 2006, 3:13
静かに雪が降ってゆく

 はらはら
          はらはら

冬の寒い日、僕は、君に出会った。
「ねぇ・・・この道をまっすぐ行くと、何処に行くの?」
涼やかで澄んだ声。まっすぐな瞳が、とてもキレイだった。
「・・・ねぇ、・・・もしかしてあまり詳しくない?」
「残念だけどね。」
詳しくないのは半分本当で半分嘘。でも、きっと僕は君の望む答えを返せないから。
「・・・そっか。」
そういって君はひどく切なそうな顔をした。キレイな君にそんな顔をさせたくなくて、思わず言葉を紡ぐ。
「・・・何処か、行きたいところでもあるの?」
「春に。」
「春?」
「そう、春。誰よりも早く、一足先に春に。」
「・・・どうして?」
「あのヒトが・・・いなくなっちゃう。」
「あのヒト?」
「すごく大切なヒトなの。でも・・・春まで持たないって。」
「それは・・・」
---言エナイ。言ッチャイケナイ。分カッテイルノニ。
「大丈夫だよ。どこの世界にも春は来るから。」
「だけど・・・私・・」
「・・・まだあのヒトと一緒にいたいの。」
一呼吸おいて、思いつめたように言葉を続ける君。
---ドウカ、気ヅカナイデ。
「そんな風に言ってもらえたら充分だよ、きっと。」
「・・・ほんとに?」
そう聞き返す彼女が今にも泣きそうで、どう反応していいか分からなくて。取り繕うように笑ったら、今まで見たことのないような表情がこぼれた。
「・・・その笑顔。」
「え?」
「あのヒトと一緒。」
---アト少シ。モウ少シダケ。
「・・・あ。ごめんなさい、変なこと言って。」
「大丈夫、気にしてないよ。」
「でも・・・」
誰かと重ねられるなんて迷惑でしょう?とも言いたげな君の声をさえぎって、僕は言った。
「僕は、僕の笑顔を大好きって言ってくれる彼女が大好きだった。でも、彼女がそうだったように、僕も彼女の笑顔が大好きだったから。どうか、いつまでもその笑顔が守られていてほしい。それだけは伝えたかったんだ。」
そう言って僕は微笑んだ。どうしても伝えたかったこと。「あのヒト」では、もう伝えることができないから、こんなカタチになってしまったけど。
「・・・”   ”っ!」
・・・そして、僕は姿を消した。「あのヒト」の思いが生んだ仮の姿。涙で滲む君の瞳にはどう映っただろうか。

 はらはら
          はらはら

静かに雪が降りはじめた。

空っぽ 

December 29 [Thu], 2005, 22:58
乱れ淫らに情欲のままに 躯は感じる赴くままに

  だけど 欲しいのはソレじゃない
                       貴方のアレは何処へいったの?
                        あたしはアレが欲しいのに。

淋しぃ。。 

December 29 [Thu], 2005, 22:52
ココロを満たして貴方の愛で 飢えた獣が牙立てつのたもうた。


満たされたいのは何処でせぅ。
救われたいのは誰でせぅ。

求めたモノは 手ニ入ッタ・・・?

書きたい話 

December 09 [Fri], 2005, 0:47
あたしは彼女が好きで。だけど、彼女にはそれが伝わらない。
・・・嘘。本当は、伝わらないように努力してるだけなの。
だって、知られたらあたしは彼女のそばにいられなくなってしまうから。
言わずにいるなら、この思い、まだ温めていてもいいですか?

先輩・後輩である彼女たちが、互いにそんな思いを抱いていたとしたら・・・?

そんな思いを綺麗に描きたい。
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