大槻ケンヂ『くるぐる使い』
2006.10.19 [Thu] 00:21

  
  大槻ケンヂ『くるぐる使い』

 

 ヤバイヤバイヤバイ!!!

 こんなにこの人がセンスあふれる人だとは思ってもみなかった。

 面白すぎる。とまらない。

 なのにキュンとくる。
 
 金原ひとみより村上龍より花村萬月より山田詠美より週刊現代の連載小説より卑猥。

 なのに、純愛でホラーで怖くてぐっときてほろりとするのにドッキリする。

 精神が安定していない時に読むと、暗くなるかも。

 人の狂気に背筋が寒くなるような一冊!!!

 超オススメ!!!!

 ぜひどうぞ

 
 

『虹色の椅子』小山ノン
2006.10.03 [Tue] 22:48

私の大好きな友達が詩集を出版した。

読んでみて、泣いた。

詩集を読んで初め泣いた。

この子の友達でいれてよかったと思った。

この子のやさしさをすごく感じた。

友達にプレゼントするくらい、感動した。

この小山ノンという子は、いわゆる『クィア』だ。

でも、そんなこと全然関係ない。

『クィア』というセクシャルマイノリティに対する意識がある子でも、ない子でも、

だれでも心があたたかくなれる詩集である。

どうぞ手に取って欲しい。

ちなみに紀伊国屋BOOKSでは売り切れになっているそうなので、AMAZONで買うと良いです!

 

あきらめて・・・
2006.10.03 [Tue] 22:25

あたしはヘタレだから、ヘタレらしくあきらめて、

簿記4級を受けることにしました。

ところが、書店で簿記4級の教材が売っていません・・・(TT)

よほど人気ないね、簿記4級。

でも、解いてみたらいい感じ!!

わたしのレベルに幸か不幸かぴったりあっていました!!

この調子でがんばるぞーーー!

簿記4級が落ちるレベルの人が経理やってちゃマズイだろうから、簿記4級といえど、

死ぬ気(?)で受けます。

ちなみに、今日、カフェで勉強されたらナンパされた・・・

しかも、誘い文句が、

『俺、手で問題隠してあげるから、どんどんといちゃいなよ。それでたまに話しようよ』

って、無理です(==)

もちろん丁重にお断りしました笑
 

金原ひとみ『オートフィクション』
2006.10.01 [Sun] 00:39

読売新聞で桐野夏生に絶賛されていた記事を読んだときから、ずっと興味を持っていた。



金原ひとみの『蛇にピアス』を読んだときは、すごく面白くて、衝撃を受けた。

その次の『ASH BABY』を読んだときは、立ち読みをしたのだけれど、なんとなく途中でやめてしまっていた。

でも、金原ひとみのことはずっと力のある作家として一目置いていた。

この作品は、なんとなく、おちがなく、いつまでも続きそうだし、いつ終わってもおかしくないようなとりとめのない作品が多かったような気がする。

こういう本を読んでいると、なんとなく、可愛くて若くて、セックスする相手がいつもいれば、職業のことを悩んだり、スキルアップという言葉や、エリート、格差、学歴とか努力するとかそんなことで悩んでいるのをばかにされる気がする。

だから、あたしにも何人くらい、いつでも相手してくれる人がいるか、考えてみた。

いるにはいるけど、最近あんまりナンパされないし、よくわからないことで落ち込む。

やっぱり女はモテてなんぼで、ナンパでもなんでも少しでもちやほやされなかったり、口説かれなかったりしないと負け、みたいな気持ちを思い出してしまう。

そういった、感情に支配されない女になりたい。ちやほやしてくる男性が嬉しいと思う反面、ちょっと馬鹿にした目で見てしまうから、それなら、モテたいのかモテたくないのか分からず身動きがとれなくなってしまうから。

話がちょっと逸れたけど、

オートフィクションは自伝的創作という意味で、自伝に見せかけてフィクションという仕掛けがたくさん仕組まれた本であって、あたしはまんまと金原ひとみの自伝を読んでいるような、彼女の体験記を読んでいるようなそんな気分になったから、オートフィクションという意味では成功していると思う。

頭がちょっとイッちゃってる女性として書かれている反面、すごくすごく論理的で自分の感情を理解しているところとか、実は頭が良いみたいな気もする。

オートフィクションというものにはすごく興味があったけど、最後ら辺ははやく読み終わりたいなという気持ちになったから、あまり面白くなかったかも。。。

でも、また彼女には期待しています☆★