フジモンと西畑

April 24 [Sun], 2016, 14:35
【冠】富川佑香
【性別】レディース
【カテゴリー】31年齢
【稼業】衣装仕事場の小売り員
【住んでいた住所】北海道の旭川市


臨時の出来心か真面目か・・・亭主のアバンチュールが分かったときの自分の気持ちは

アバンチュールをされると、つらい?神経?その瞬間のきもち

1.アバンチュールが分かったときの機会

 旦那とは学生時代に知り合い、社会人になってからも付き合っていましたが、社会人3層目にして亭主が他県内へ転換することになり、いつ帰ってくるのかもわからない、無日時の長距離ロマンスをスタートさせることになりました。

もともと生まれ故郷にいるときは、伝言もこまめに旦那のサイドからくれて、俺が居なくても私の家に寄り、家事と仲良くしてくれている特徴を見ていたので、ぼんやりとですが、旦那の業務で手当てが安定したら嫁入りをすることもあるのかな、と思い描いていました。

そこにきての旦那の遠方への転換。

エアーを使わないと会いに行けない差異だったことから、上手くやっていけるのか憂慮が全くなかったわけではないですが、なんとか頑張れるだろうと自分に言い聞かせていました。


 実際に旦那が転換をしてから2か月、今までと変わりなく旦那はこまめに連絡をくれていましたが、何かを境に、メルアドの文面が胡散臭いことに気付きました。

明らかに少なくなった文、オフの出掛け先の絶頂は出してこない、そうして電話をしてても新しい職場のストーリーに終始して、プライベートな部分は極力避けているようなニュアンスでした。

何かあったのかな、と心配になり、近日中に旦那に休みを取って会いに行くことを告げて、旦那の転勤要所を訪れてみました。

俺は仕事柄、ウィークデイしか休みが取れないので、日中は旦那の住居でひとりで旦那の帰りを待ち受けながら過ごしていました。

そのとき、ふと見た窓際に見つけてしまったのです。

それはキャバクラなどのレディースの名刺数枚でした。

パパだからそういうお仕事場に行っても仕方がない・・・、業務の交際かもしれないし。

ただし、内見つけてしまうと、なぜスパイラルして見つけてしまうのか…。

本棚の特別下にカバンがあり、その横にピンク色の封筒に入ったお便りが隠されるように刺さっていたのです。

ドクンドクンと心臓が鳴り響きながら、意を決してそのお便りを開いてみました。

基本は、さっき見たキャバクラの名刺の女子とおんなじ冠の差出人で、旦那へのキャンペーンの会釈(横にあったカバンはその会釈の小物でした)と旦那と過ごした夜のフィーリングが書いてありました。

(もちろん体の人付き合いが何度もあったようです)それを見たときは、神経でも、ショックでもなく・・・ただ、心臓が鳴り響くサウンドと茫然とした心境・・・、もはや何もハートはなかったように思います。



2.後日、旦那と話し合いをすることになりましたが。

 アバンチュールが発覚した日は、偶然も良いのか悪いのか、旦那は残業で帰りが月日をまたぐ位でした、それまでに一人で練り上げる時間は山ほどあったはずなのに、まるで時間は滑るかのように流れました。

ただ、最初は何もハートが沸き上がってこなかった私も、次第に神経と悲しみが混ざり合って涙がぼろぼろと出てきました。

旦那が帰宅するうちには何とか涙は止めましたが、私の面構えを見て亭主が何も思わないはずがなく、何があった?と尋ねてきました。

正直に言うか非常に悩みましたが、もはや気付いたことを隠せる事情もなかったので、色々と見て知ってしまったことを旦那に告げました。

旦那は深い溜息をついた以後、ゴメンナサイとワンポイント取りこぼし、妻とはレクリエーションなのか本気なのかは自分でも分からない、と俺に言い、沈黙が流れました。

俺はすでに涙し疲れていたので、説明を探し回ることも、怒鳴ることもできず、あす改めて打ち合せたいと告げて、その日は両人寝ることにしました。


当然、寝つける事情も無く、旦那のサイドを見ると色々な本心が巡りました。

そうして、翌日、交流の立場は誓約道路設けたものの、疲れ切った気持ちは変わらなかったので、俺はアイシング歳月を食べるためにも生まれ故郷に戻ることにし、旦那からの伝言も以前より広がることはありませんでした。

そのことで、なんだか、旦那の俺に対する心持ちを知ってしまったような、旦那と妻との人付き合いがどうなろうがどうなっても良くなった気がし、結局はこちらから別れを切り出して終止符を打ちました。

毎日が心配の中で生活することに嫌気がさしていたのだと思います。


3.旦那と別れていま

今は、他人とお交際をしていますが、あの日数泣いてでも旦那ととことん話し合って引き留めていたら何かが変わっていたのかな、とおもうことはあります。


ただ、一度アバンチュールをされると、もう気持ちの良い、以前のような人付き合いを築くことはかなり耐え難いものです。

そう思えば、元来、旦那とお別れして良かったのではないか、そう感じています。
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