1-3 

February 16 [Mon], 2009, 15:15
11月15日。
何度か森下とはメールのやりとりをした。
お互い勤務時間は不規則だから、タイミング良く返事が来ることはあまりなかった。
だけど、忙しいはずの森下が短い文ではあるけれど返事をくれることが晴奈はとても嬉しかった。
もちろん、病院内では今までと変わりない関係だけど。
森下とのメールや、時々ある電話のやりとりにドキドキしながらも、
晴奈はふとあいつ・・・ニシのことを思い出してしまう。

1-2 

February 03 [Tue], 2009, 1:39
各務 美優(かがみ みゆ)の部屋は駅のすぐそばにある。
駅にあるコンビニで飲み物と夕食のパスタを買って、美優の部屋へ向かった。

1-1 

February 01 [Sun], 2009, 0:47
二ノ宮 晴奈(にのみや はるな)は、まだぼんやりとした頭で思った。
毎日考える事は同じ。
あいつのことばかり。
今日は朝から職場の上司と出かけるというのに、気分はあまりのらなかった。
「服、どれにしよう・・・」
何着かワンピースやスカートをベッドに並べた。
晴奈は総合病院で看護師として勤務している。
上司というのは、勤務している科の医者だ。
「森下先生はいつも良い服着てるし、大人だしなぁ・・・」

プロローグ 

January 14 [Wed], 2009, 14:30
忘れられない人がいる。
どんな人と付き合っても、その人がどんなに良い人でも、頭のどこかではあいつの事を考えている。
だからって今更どうなるわけでもないのだけど・・・。
中学校を卒業してもう10年。
あいつが今なにをしているかなんて知りもしないのに、私の頭の中はまるであいつに支配されているみたい。
忘れたいのに忘れられない。
今、あいつはどうしているんだろう。

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