本庄の荒川

January 23 [Sat], 2016, 14:40
長い期間と費用をかけたインプラント治療は、治療完了後、そのままで良いという訳にはいかず、不断のケアが求められます。毎日、しっかりブラッシングすることでプラークコントロールは欠かせませんし、インプラントだけでない口腔内全体の様子を、定期的に診てもらうことが、インプラント維持のために必要です。インプラント自体は人工歯ですが、ケアが十分でないと歯周病になることは珍しくありません。インプラント治療はどのような流れかというと、3つのハードルを越えなければなりません。まず、人工歯根をあごの骨に埋入します。人工歯根があごの骨、及び周辺組織と結びつき、固まるのを待って、第三段階として歯根の上にアタッチメントをつけて、さらに義歯をかぶせるというプロセスをたどります。この中では、人工歯根があごの骨に定着するまでに時間がかかり、もちろん、いろいろなケースがありますが、2ヶ月くらいは最低でもかかり、長い場合は6ヶ月ほどかかるのが普通です。義歯が完成して使えるようになるまで、治療を始めてから全部で3ヶ月から10ヶ月かかることを覚悟しましょう。他の生活習慣と比べても、喫煙がインプラント治療に及ぼす影響は小さくないと覚悟してください。インプラント治療には数ヶ月、あるいはそれ以上かかる覚悟をしなければなりませんが、埋入手術後、周辺組織が回復して、人工歯根とあごの骨がしっかりつながることがその後の治療に関わる重要な問題です。そのプロセスにおいて、タバコに含まれるニコチンや一酸化炭素、その他の物質は例外なく阻害する働きをします。インプラント治療の成功を願うなら、治療を受けている間は禁煙あるのみです。耐久性の面で、インプラントはどうかというと、現状では確実な説はありません。日頃のケアと、定期的なメンテナンスによって自前の歯と同じレベルの耐久性を保てると考えていいようです。すなわち、自分の歯と同じようにしっかりケアすることにより長期にわたって維持できますが、ケアが十分でなければ維持できなくなる異常も起こりうるということを忘れてはいけません。費用や手間の面から考えても、インプラント治療は他の治療が難しい患者さんに最適な治療方法になります。周りの歯が、クラウンやブリッジの支えにはならない、噛み合わせや、噛む力が義歯では得られないなどでインプラント治療を選択するというのが、多くの患者さんの実態です。インプラントは入れ歯に比べ、より自然な噛み心地を得られるためきちんと噛んで食べる感じがあり、食べることが楽しくなります。人工歯の中でも、インプラント治療はほとんど保険が適用されません。保険がきかない理由ははっきりしています。インプラント治療をすすめようとすると他の人工歯を使った治療に比べて歯科医や歯科技工士の手間がぐっと増えるためです。土台であるあごの骨を調整し、インプラントを埋め込むことや、かみ合わせの調整などに時間がかかり治療全体に医療費がずいぶんかかるのです。もしこの治療が保険適用だったら、健康保険の赤字がいっそう増え、結局は被保険者の負担が増えることになるので、保険適用にはならないのです。現状では、インプラント治療ができる歯科医院でも、全ての人に治療しているわけではなく検査の段階で断られることもあります。けれども、その理由が「あごの骨に強度や厚みが足りない」とか、「あごの骨のサイズが足りず、インプラントを入れられない」であれば決してあきらめる必要はありません。最新の設備を備え、最新の技術を持った歯科医がいれば以前なら、インプラント治療は不可能とされていた症例でも治療は決して不可能ではありません。通える範囲で、できるだけ最先端の治療を提供している歯科医院を探すことを勧めます。インプラントは、人工歯根と義歯をアバットメントで接続するものですが、一種類だけではなく、部品の接続形態によって以下に示す何通りかに分かれています。人工歯根とアバットメントが一体型で、一回法の施術に用いられる1ピース・インプラントと呼ばれるタイプと、分離型の2ピースタイプがあり、ほとんどのインプラントは2ピースタイプです。二回法の施術には必ず2ピースタイプが用いられるわけですが、これはさらに人工歯根とアバットメントのプラットフォーム(接続部)の形状により、歯根側が凸になっているエクスターナルタイプと、歯根側が凹になっているインターナルタイプに分かれており、それぞれ特性が異なります。インプラント治療では人工物を骨に埋入しますが、金属アレルギーが問題になることはほとんどありません。骨に埋入する部分はほとんどチタン製で、その上もセラミックや金などアレルギーをきわめて起こしにくい素材を使って作られているためです。インプラント治療に保険が適用されることはまずありません。ほぼ全額自費とみるべきです。ですから、不安を取り除くためにも、金属アレルギーを持つ患者さんは治療に取りかかる前に、歯科医に相談しておくのが不安や誤解がないでしょう。治療ではインプラント埋入手術が一番の山ですが、部分麻酔が使われ、入院して手術することはまれです。ただし、糖尿病や心疾患など、麻酔や出血に関わる持病がある場合は入院設備のあるところで、一晩様子を見ながら手術を行うこともあります。加えて、インプラントを支えるのに十分な骨の量がないケースでは、第一に骨を形成しなければなりません。自分の腸骨などを削って、移植する手術だと、入院が必要になることもあるので、注意してください。このような難しい治療を行う場合、長期間にわたる治療を覚悟しなければなりません。入れ歯や差し歯に代わる技術として注目されているインプラント。その義歯には、多くの場合、セラミックが使用されています。これは文字通り陶器でできた人工歯であり、セラミックの人工歯を綺麗に形成できるかは、なんといっても歯科技工士のスキルによります。美的センスに加えて、熟練したスキルが必須になってきます。もちろん作り置きや大量生産とはいかず、時間がかかるので、インプラントに用いるセラミックの義歯は、一本あたり数万円から十数万円という高い費用がかかるのです。インプラントは他の歯に影響ないといわれますが、手術直後、周囲の歯に違和感が出てくることがあるでしょう。麻酔をかけて人工歯根を埋め込み、その周辺組織が腫れて熱を持ったため周りの歯も、神経を刺激されて反応したので時間の経過ともに落ち着くのが自然な流れです。ただし、他の原因で生じることも十分考えられるので、治療中に異変を感じたら放っておかずに歯科医にみせることを心がけてください。少数の歯の欠損に対する治療としては、インプラントとブリッジが代表的です。インプラント治療は、あごの骨を掘って、そこへ人工歯根を埋め込み、固定されたところで義歯をつけます。ブリッジ治療では、義歯をつけるために欠損歯の両隣を支柱のように削り、上からブリッジをかぶせるのです。審美性を考えた場合、どちらかというとインプラントが優位に立ちます。加えて、ブリッジ治療では、健康な歯をブリッジのために削ることを迫られる覚悟もしなければなりません。忘れてはいけないインプラントのメリットとして治療終了後、義歯だと気づく人はまずありません。根元から再生しているので、見た目は自分の歯と同じようにとってつけた感じにならず、インプラントだとカミングアウトしなければもしかしたら義歯かと思われる心配もいちいち考えなくて良くなります。自然な見た目を重視している場合、この治療方法を選ぶべきでしょう。自費診療なので、インプラント治療にはどのくらいかかるのかわからないという声を聞きますが、インプラント一本を、標準的な治療で入れるなら30万円から40万円でしょう。相場は地域によって異なります。歯科医院の規模や、歯科医の評判も治療費の総額を決めることになるので、費用がどのくらいになるか、必ず見積もりを取りましょう。できればいくつかの歯科医院を比べ、治療に取りかかることをすすめます。いろいろなデータの中でも重要なのはその歯科医院でインプラントを入れた方の評価を参考にしましょう。近頃は、一括払いだけという歯科医院は少なく、分割払いができるところや、クレジットカードで支払えるところも増えています。インプラントは決して虫歯になりませんが、メンテナンスは自分の歯より楽と思ったら大間違いです。小さな損傷を放置すると全体が傷んでくることもありますし食べかすを放置すれば歯茎が細菌感染して当たり前のことながら、歯周病の危険性もあります。自分の歯に対する手入れと同じで良いので歯間ブラシやフロスが使えれば活用して、毎日のケアで口腔内の清潔を維持してください。異常がなくても、歯科医の指示に従ってメンテナンスを受けなくてはなりません。入れ歯で食べることに抵抗がある、あるいは入れ歯だと見た目が気になるという方にぴったりくるのはインプラントです。チタン製の人工歯根をあごの骨に埋め込む手術をして、それからセラミックなどでできた人工歯をかぶせます。おおむね保険適用外となり、治療費は高額ですが入れ歯よりも周りにわかりにくく、自分の歯と同じように使えるので、食事も美味しいと思えます。何よりも見た目の自然さや快適な使用感を要求する方に向いています。これからインプラント治療を始めようと決めても、治療費の高さは重要な問題ですね。ちょっと調べればわかりますが、治療費は地域や、歯科医によって大きく異なります。この治療はほとんど保険が適用されず、自由診療のため歯科医院の裁量で、治療費を決められるのです。それでも、相場はあると言えます。インプラントが欠損歯一本分とすれば、30万円ないしは50万円くらいというのが相場だと押さえておきましょう。インプラントは無くなった歯を再生できる夢の治療ですが、その処置が終わっても、それで終わりと思って油断するのは禁物です。せっかく埋め込んだインプラントを長く維持できるかは、治療後のメインテナンス次第なのです。口腔内ケアの仕方を病院で教えてもらえる筈ですので、毎日欠かさず行うようにしましょう。日常的な努力を積み重ねることが大事なのです。さらに、インプラントの場合、歯の神経がないので、何か異常が起きていても、なかなか自分では気付けないことがあります。治療が終わってからも歯医者さんに通うのが大事ということですね。一度埋め込んだインプラントの使用可能年数は、普通にしていれば一生物などと言われますが、それは治療が完了した後のメインテナンスの頻度や質、歯科医の技量にも影響される部分が大きいようです。口腔内のセルフケアがおろそかになっていると、数年でインプラントが劣化し、また手術を受けなければならなくなります。口内ケアをおろそかにすると歯槽膿漏などのリスクもあり、こうなると人工歯根の土台となっているアゴの骨も弱ってしまい、それだけインプラントの使用可能年数にも影響が出ます。人工歯としてのインプラントは虫歯の危険性は全くありませんが、歯周病には気をつけてください。インプラントを維持するポイントは日頃のケアにあり、維持していくためには、歯科医の指導に従った毎日のケアと、定期検診やクリーニングはずっと続きます。ですが、インプラントを入れた後、歯茎の腫れや出血があればインプラント周囲炎を疑ってください。自然に治ることはありませんので、早急に診察してもらわなければなりません。インプラントとクラウンの決定的な相違は、歯根部が残っているかどうかの違いです。虫歯などで大きく歯を削り、差し歯では不十分であっても歯根部が残せれば上からすっぽりとクラウンという義歯をはめられます。その一方で、歯を抜いてしまった場合入れ歯もありますが、あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋め込むインプラント治療を適用する可能性があります。インプラント埋入手術の後、気をつけることですが、痛みが落ち着くまでは、安静に過ごすように努めましょう。日常生活には極端な制限はありませんが、日常生活以上の負荷がかかる運動は控えることが望ましいです。血行が良くなると、傷口から出血する可能性があります。日頃から運動をしている方は、運動をいつ再開すべきか、歯科医と確認しておきましょう。他の歯科治療と、インプラント治療が大きく異なるのは失敗してもやり直しできないことが多い点です。自分の歯にかぶせるクラウンやブリッジと異なり人工歯根とあごの骨は、周辺組織で完全に結びつかなくてはならないので時間をかけてもインプラントと骨の間に組織が形成されず、インプラントがしっかり固定されないというアクシデントがあれば普通は再手術しか手段はなく、骨をさらに削って修復するという治療しかなくなります。また、あごの骨を掘ってインプラントを埋入するため、埋入部分周辺の神経損傷というリスクもあるのです。年々利用者が増えてきたインプラント。その施術とは、歯のなくなった部分の顎骨に穴を開け、金属製の人工歯根を埋め込み、そして専用のパーツを用いて義歯を固定するという手術です。旧来の入れ歯と比べた場合、見た目もキレイですし、食事も格段にしやすくなっています。この治療法には、歯科医は勿論のこと、インプラントのパーツを作る歯科技工士の熟練の技を欠かすことは出来ません。それだけの技術が惜しげもなくつぎ込まれた高度な治療法ということであり、その分高額になっているのです。ブリッジや入れ歯に比べ、インプラントではしっかりと噛むことができ、ガムを噛むときに、噛み心地を楽しめるのはありがたみを実感する点です。ブリッジのように、上から人工歯をかぶせているのではなく歯根をあごの骨にしっかり埋め込んでいるのでガムを噛んでも歯がポロッと取れることはありません。人工歯の歯根と義歯は、ガムをいくら噛んでも取れないくらい強度を備えています。どんなガムでも、もちろんキシリトールガムも平気で噛めます。インプラントはメリットの大きい治療法です。けれども、デメリットも知った上で選択してください。最大のデメリットは費用が高額になることです。高額のケースでは、数十万円必要になるケースもまれではありません。また、治療の失敗内容によっては取り返しがつかない健康被害が起きるという重大な問題もあります。本当に深刻な例では、死亡事故も実際に報告されています。様々なインプラント治療の問題点を様々な情報ツールで調べたと思いますが、その一つとして、インプラントを埋めると、頭部のMRI検査をしたとき金属部分が反応してしまうといった口コミがあったかもしれません。しかし、それは正しくありません。MRI検査では、磁場に反応して画像が作られます。金属があれば、そこは乱れて映ります。インプラントには主にチタンが使われており、金属ですが、磁気には反応しません。検査には問題ないのです。重要な確認事項として、インプラント治療を始める前にあごの骨に病気や障害がないかどうか確認してください。特に要注意なのは歯周病や顎関節症で、まずそちらの病気を完全に治すことを忘れないでください。美容整形で、骨を削ってあごのラインを変えた方にも治療にかなりの危険が伴います。もちろん、こうした既往症があるだけで治療の可能性はゼロにはならないので歯科医とよく話し合うことを心がけましょう。インプラントは歯根部がチタン製であることが多く、骨との親和性が高くアレルギーも起こりにくいとされています。インプラント治療が可能かどうか、頭部CTの他、レントゲン、口腔内検査などいろいろな検査を実施し、その結果を見て本格的に治療をすすめていくので安全性を確認しながら治療を受けられます。また、治療そのものと同じくらい大事なメンテナンスを継続することによってより快適に、長期間使えるようになるのです。
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