ポロリの由来

February 25 [Wed], 2009, 17:52
番組の紹介や宣誓式では「芸能人精神にのっとり」「若さあふれる根性で」等の建前で表現されているが、その本当の人気とは勿論、女性アイドルの水着姿と、活躍に伴うそのあらわな姿である。水着姿なら殆どのアイドルが今でも披露するが、水泳大会でしか見られない魅力ある映像とは 激しい競技の最中、水着がはずれて胸が見えてしまう事である。こうした事態を1980年代前半は「ハプニング」と呼んでいたが、近年は丸いものが落ちる擬音「ポロリ」を使う様になった。現在は水泳大会と関係ない個人の水着の着用でも、ポロリの名が使われる。

ポロリが生じるケースは大別して2点ある。まず騎馬戦や格闘では、どうしても手で相手の上半身を引っ掻き回す必要があり、この時に指が相手の水着のひもを引っ張るケース。もう一つは障害物競争・飛び込み・競泳などで、浮遊物や水流に密着してスライドした結果、水着の布をずらしてしまうケースである。最初から狙って行われた、いわゆる「やらせ」の代表格ともされているが、中には本当のポロリも珍しくなかった。当時の水着の構造も今と比べ、物理的に無防備な構造で作られていた事も、ポロリが生じた理由の一つである。

テレビ雑誌でもこうした点は注目しており、番組の見どころをピックアップする記事では、ポロリについてよく言及されていた。ただし実際に事前の番組を見てポロリを予告した記事もあれば、「お楽しみのポロリはあるかな」等の文章でお茶を濁し、実際はポロリは無かった事もあった。こんな状態の為参加選手は、マイナー系では女性ばかり、メジャー系も男性アイドルは競泳での活躍を除けば、その扱いは事実上おまけである。メジャー系も後述の「女だらけの水泳大会」では名前通り、女だけとなった。
P R
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