あがり症とは

December 16 [Tue], 2008, 7:22
「あがり症」とは、症状的には人前などに出た場合、極度に緊張してしまい心臓がバクバクいったり、冷や汗をかいてしまうことをいいます。しかし、きちんとした定義はありません。医科的な面から「あがり症」を説明すると、極度にきんちょうすることにより、交換神経緊張症というものを一時的に起こしている状態が「あがり症」です。

あがり症の原因

December 16 [Tue], 2008, 7:21
『あがり』は血液中のノルアドレナリン値が上昇して起こります。これは覚醒や興奮に関係している神経伝達物質で、脳の青班核というところにあるノルアドレナリン神経から分泌されます。このノルアドレナリンは緊張や不安を感じたときに活発に分泌され、自律神経の交感神経を活性化します。そして、交感神経が刺激されると心拍数や体温、血圧が急上昇するため、動悸や発汗、震えなどの症状が起こる。
人は誰でも緊張すれば、自律神経のうちの交感神経が優位になり、心臓が高鳴り、顔面は紅潮し、汗をかいて体を硬く緊張させます。つまり、あがり症の人は、交感神経が人より敏感で、このような反応が少々強く出すぎてしまいます。しかし、日常生活に支障をきたす社会不安障害(対人恐怖症)のようなケースにでもならない限り、あがり症は病気ではありません。

あがり症の対策トレーニング

December 16 [Tue], 2008, 7:20
 あがり症は病気ではないので、あがり症の治療として、必ずこれをしたから治る!ということは残念ながらないといわれています。しかし、あがり症の治療として、「あがり症が出るような状況に慣れる」訓練をすることは非常にあがり症の治療として有効なことだとされています。また、あがり症の治療といっても、あがり症は心理的なものが要因なので、あがり症の薬も,精神的に落ち着かせる効果のある薬があがり症の薬として処方されるようです。薬を服用することにより,あがり症の症状が出やすい場面に慣れる,ということも、あがり症の治療として良いでしょう。あがり対策トレーニングとしては、大勢の人が集まっている会場でスピーチするイメージをします。成功した時やすべった時も合わせてイメージします。本番であがらすにうまくやっている自分を繰り返しイメージし、そのなかで「うまくやれている気分」を味わうことです。この方法は、胸がドキドキはするけれど、実際にはうまく本番をこなせてしまうというような軽いあがり症の人に効果があります。
P R
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