サムシングブルー

August 17 [Fri], 2012, 7:55
飛鳥井千砂 「サムシングブルー」読了。








結婚を意識していた恋人と別れてしまった27歳の梨香は、哀しみのさなか、結婚式の招待状を受け取る。差出人は高校時代の彼氏と親友。二人が付き合っていたことを全く知らず、失恋との二重のショックに落ち込む梨香。さらに、当時の仲間たちと一緒に結婚祝いを贈ることになり…。迷いながら、揺れながら、幸せを手さぐりで追い求める女性の姿を丁寧に描く、胸ふるわせる長編恋愛小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
飛鳥井/千砂
1979年生まれ。愛知県出身。愛知淑徳大学文学部卒業。2005年『はるがいったら』で第18回小説すばる新人賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




読書仲間の先輩に借りた一冊。



きっと、自分だったら買わなかった一冊だったので、とても新鮮でした。



私、あまり恋愛もの読まないので(--;)


少女漫画もNANAで嫌になりましたから、その後恋愛ものとつくものは読んでなかったのです(^o^;)



あっ、韓国ドラマは別です。




序盤は、「うーん。やっぱり、苦手だな」っと思うくらい、失恋で凹む主人公。この辺はベタな恋愛もので、進みが悪かったんですが。




高校時代の仲間や彼氏との出逢いは、とても新鮮で、こちらまで懐かしくなってしまいました。




10年ぶりにあった、仲間と再開して…。人間として、女性として、主人公が自分を見つめ直し、成長する過程を見ることが出来ます。


みんな、大人の仮面を被っているけど、考えていることは一緒だし、自分の選択を不安に思っていない人なんていない。そうやって、葛藤しながら生きていけばいい。



今回の作品は、読んだ後とても爽快な気分になりました。
(まぁ、前作が激しかったですから)



今回の名言
「悲しみって、ちゃんと底があるんですよ」


これは、主人公の弟の嫁・里美の言葉。できちゃった結婚したものの、子供を流産してしまう。



「泣くだけ泣いたら、ある日突然すっきりしちゃいました。それまで、長い間落ち込んでたのが、嘘みたいに。底まで行ったら、あ、ここに出口があった、なぁんだ、って感じかな。最初から、思い切り落ち込んじゃえばよかったのに」
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