丸本とテディ

December 25 [Mon], 2017, 21:56
物品の購入時に避けて通れないのが消費税です。家を買うときにも例外ではありませんが、土地には課税されませんから、消費税は建物だけにかかってくると覚えておきましょう。そして売主(売却物件の所有者)が個人であれば原則的に土地だけでなく建物も非課税扱いになります。



とはいえ個人が所有していたものでも自らが居住する以外の目的で所有していた不動産の場合は、消費税の課税対象となるため、気をつけなければいけません。


不動産物件の査定を受ける場合、登記簿謄本は欠かせません。登記簿謄本の入手には手数料がかかるので、古いものでも会社によっては受け付けてくれるでしょう。
でも、正しい査定額を出してもらいたければ、日付が新しいものを用意した方が良いでしょう。
それ以外にも、登記済権利書ないし登記識別情報等の権利関係の書類や、固定資産税評価証明書を揃えておく必要があります。現在ローンを払っている最中なら、建築設計図や土地測量図、そしてローン残高証明書を揃える必要があります。家をこれから売ろうとするなら、いくつかのことを住宅の所有者がしておくと評価額が上がることもあると覚えておきましょう。
特に効果的なのは点検と補修でしょう。それほど古くない家でも人が居住していた痕跡や傷が残るものです。きっちり点検して、丁寧に使っている様子が窺えるよう修繕しておきましょう。そして修繕の次に来るものといえば清掃です。


いつもは行き届かない場所も狙い撃ちで掃除しましょう。



たまっていた不用品を処分すると室内も広々します。
こういった工夫の積み重ねが購入者に「選ばれる家」には必ずあるのです。

残債が残っている状態の家を売却する場合、売る前にかならず完済していなければなりません。

もし全額返済が不可能な時は、金融機関などの債権者と交渉し、例外的に売却する事、つまり任意売却の許可を取るわけです。借主が債権者に対し任意売却の申し立てをするのは容易ではありませんので、こうした任意売却を専門に扱う会社や法律事務所のサポートを得て、交渉を行うのが一般的でしょう。誰でも家を売る際には高く売りたいものです。

それなら手始めにネットの住宅一括査定サービスを利用してみてはいかがでしょう。正当な評価を得るために複数の会社から見積りをもらい、営業力があって誠実な会社と媒介契約を交わします。その後、購入見込みの人が内覧に来る際には広く明るい家という印象を持ってもらえるように整理整頓は日常的に行い、不要品などは処分した状態であることが望ましいです。ツッコミどころがあれば値切られるでしょうし、逆にきちんとしていれば結果的に高く売却することができるのです。
バブル期に建てられた築30年ものの戸建などかなりの築年数の家を売却する際でも、リノベーションのためのベースとして購入を検討している人も増えていますから、一定の需要があります。それに古くても広い家の場合はシェアハウスとして使えるよう改築したいという買主が意外といるものです。例えば耐震や建物診断をしてもらい、蟻害、深いヒビ割れ、沈みなどの問題がないのがハッキリしていれば、より有利な取り引きができるでしょう。

住宅売却の一般的な手順というと、仲介業者選定、物件の査定見積り、売り値を決め、媒介契約書にサインし、販売活動、購入希望者と交渉して諸条件の折り合いがついたら、最後に売買契約書を交わし、引渡しと代金の精算を行い、売買が終わります。
気になるのは売却終了までの期間だと思いますが、販売開始から買手が決まるまでの期間にもよりますし、居住中なら引越しも勘案しなければなりません。



仲介契約というのは法律で最長3ヶ月と決められていますし、金額が妥当であれば、一度延長して半年で済むのが普通です。近年、導入されたマイナンバーの提示を要求されることが不動産物件の売買ではあります。

しかし、この場合は売る人が個人であることと、買主が不動産会社などの法人の場合のみです。
さらに、その場合でも例外があります。売る金額が100万円に達しない時には提示はしなくても良いです。マイナンバーは物件を買う側の法人が購入の際、税務署への提出を行う書類の記載必須事項であるため、売り主側がマイナンバーを提示しなければなりません。
家を売る気持ちが固まったら、まず不動産業者に該当物件の評価額を出してもらうのですが、土地はともかく、建物の査定額は築年数がモノを言います。


査定要素としては他に利便性や方角なども含まれますが、中古価格は築後すぐに3割下がり、10年、15年もたつとどんどん落ちていくのが普通です。新築時は土地と建物の双方に価値があるのが一戸建てですが、住宅が古ければ古いほど建物価格は下がるので、気がついたら売値は土地の値段だけだったなんてことも少なくありません。
居住している家を売る際も、転居して空き家にして売る際も、掃除を欠かすことはできません。
掃除も満足にしていなかったり、いつのものとも知れぬ日用品が大量に積まれているような状況では見に来た人は良い印象を持ちませんし、住宅の価値も下がるのではないでしょうか。
リサイクルや粗大ごみに出すなどして、不要品のないすっきりとした状態を作りましょう。もし費用に余裕があるのでしたら、整理や片付けを専門とする会社に頼むという手もあります。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:レント
読者になる
2017年12月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる