朝は、とにかく眠いものです。
うちは、終点から近いため、大体座れちゃいます。まぁ、職場最寄駅まで10分程度なんですけれどね。やっばり座れると楽です。
以前の職場は、約15分距離のところにあり、その前の職場も、その前の、更にその前の職場も同じ駅にあったので、私の体内時計は正確に乗った時点から13分で目が覚めるように出来ています。ってか、多分あれ、アナウンスの間隔とか、揺れ具合とか、カーブの感覚とか、そういうので同じ場所で目が覚めていたのかもしれないですよね。だって、乗った瞬間から寝ても、しばらくがんばってから寝ても、同じ地点で目が覚めるから。
まぁ、今の職場になって、多少通勤時間が減ったわけですが、ここはそれ。起きれないわけですよ。
だから、寝ない。
まぁ、単純かつ根本的な解決方法ではありますが、これで乗り切ってまいりました。そりゃ、寝なきゃ起きる必要性が無いし、そしたら体の揺れ具合で駅を確認することも無く、ある意味緊張感皆無の通勤が出来るわけです。
というわけで、本日。
いつものように、音楽をがんがん聴きながら(っていっても、周りに音漏れしないだろう程度です。確かめることは不可能なのですが、少なくとも一度も隣に座っている人から視線を感じたり、ガン飛ばされたり、むしろ舌打ちされたりなどの経験が無いので、おそらく大丈夫なはず)、ケイタイにてニュースを読んでおりました。
多少うつらうつらするのですが、そこはこの数ヶ月で身に付けた、モノレールで寝ない。という特技により危機を回避。
回避しつつ、たまにホームや街並み等で現在位置を把握し、残り時間を考えながらも、やべぇ。この記事なげぇよ。ちょ、間に合わなくね? 今読まないと、一生読まねぇよ。気になってるんですけど……。などと、考えて、ちょうど発車した車内から、ホームを見たら
(あれ? ここ降りる駅だよ)
降り損ねました。
とりあえず、次の駅で降りるしか道は残っていません。
その、2,3分の間に行動を考えなければいけません。
どうすんだ。どうすんだよ、私。歩くのか? 寧ろ走るのか??
出発地となる駅から職場までは、大まかに2種類の道がある。
モノレールの真下を従来利用している駅まで戻り、そこから普段どおりに職場に行く道。
そして、出発地から職場まで裏道を進む道。
どちらが近いか。
(って、あれだからね。私方向音痴で、道覚えられないから、裏道うろ覚えだからね。寧ろ、職場から駅に向かう方向にしか歩いたこと無いから、逆に歩く自信ないからね)
モノレールの下を歩くか、モノレールに乗るか。二つに一つ。
(裏道は寧ろ無かった方向で。いや、裏道って響きが危険を伴ってるからね。あぶねーよ)
この時間帯、モノレールは6分に一本の頻度で通っている。
始発駅から終着駅まで25分の場合、始発駅には何台のモノレールが待機していなくてはいけないか。尚、折返し運転の際終着駅で5分停車するとする。
(ばか! なに、昔解いたことがあるような問題思い出してんだよ)
(そういうの苦手で、結局正解できないパターン多いから)
(ってか、なんか確実に条件足りていない気がするから。)
(とけねーよ、この問題。……多分)
逆方向のモノレールが、どのタイミングでやってくるかが問題なんだよね。
すぐ来るんなら、乗ったほうが絶対早い。でも、最悪でも6分待つようなら……どっちが早いんだよ!? 定期持ってんのに、わざわざ歩いたこと無いから何分かかるのか知らないよ。((あ、定期は区間ぎりぎりまで買っているので、隣の駅とか全然区間内です。))
落ち着いて考えろ。
私は、これに乗り遅れると絶対遅刻。というプレッシャーにとてつもなく弱いため、大体いつもぎりぎりのモノレールの一本前=6分前のに乗っている。今日ももちろんそれだ。
(思考の原点は、常に遅刻のぎりぎりから始まってるけど、これ普通だよね?)
(こちとら、時給労働者で、始業前の労働とかありえないからね)
ぎりぎりのモノレールに乗った場合、コンビニによって、ロッカーによって、すばやく移動すれば間に合う。5分前には着席だ。
ということは、6分の遅れというのは、遅刻に直結しているとはいえない。最悪の場合でも、モノレール待ってて大丈夫じゃない?
まて!!
6分待ったからといって、普段の6分遅れで駅に着くわけじゃない!!!
だまされるな私。
これは、単純な引っ掛け問題。
(ってか、寧ろ引っ掛かっちゃう率が高いにもかかわらず、普通に存在する文章題の壁)
今この時間を計算に入れなくてはいけないからね。今まさに、無駄な移動時間を費やしているからね。しかも、6分(仮に最大値で考えてみる)待ってモノレール乗っても、またこの無駄な移動時間が生じるからね。
これって、往復したら……
やべっ。降りろ!!!
必死に考えていたら、次の駅でも降り損ねるところでした。
ちなみに、降りた瞬間反対ホームにモノレールが入ってきたので、必死の形相で階段を駆け下り、エスカレーターを駆け上り、反対ホームに到着したとき、とっくにモノレールは行っちゃってました。
考えたんですが、6分遅いモノレールに乗るより、さらに数分遅くなろうがどうしようが、今の全力疾走でHPを極限まで減らした私に、長距離の歩行は無理。
だって、HP黄色通り越して赤いですからね。もう、棺桶に入って引きずられてますからね。引きずってくれる人もいないけどさ。
いや、よしんばそこまでHPが激減してなかったとしても、「どく」状態にあるのと、なんら変わりはないですから。一歩進むごとに確実にダメージ受けて、職場に到着する前に力尽きますから。
寒風吹きすさむホームでの(しかも、周囲が住宅地、及び(バスなどとの)乗り換え位置ではない駅で、しかも街とは逆方向に向かうホームで、人の気配0)6分間は、ものすごく精神的なダメージを受けます。
結局、始業の直前に着席できましたが、あと三日くらいは無駄な運動したくないです。