ニッキーがアホの坂田

January 09 [Sat], 2016, 9:44
インプラント治療とは、なくした歯を取り戻すことにあります。歯科クリニックはコンビニよりも多いですが、インプラントのできる歯科医院は全体の約20%ほどしかありません。その中から確かな技術のある歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントは死ぬまでもつのかが気になりますが、本当のことを言うと知っている人はどこにもいません。インプラントはとても新しい治療法なので、充分なデータが得られていないのです。インプラント希望者の多くが高齢者であることもありますが、インプラントは死ぬまで機能を果たしているようです。専門家によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。逆に下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けられます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決めるべきです。インプラントを希望している妊婦の方は、出産を無事に終えて落ち着いてからにしましょう。
インプラント治療で真っ先に心配するのが痛みに関することです。金属の細い棒を歯茎の下の顎の骨に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。でも実際は、麻酔をしないわけがありませんので、歯を抜くときと同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜く時ぐらいの痛みしかないんです。
インプラントの埋入手術を受けたくても、手術が怖くて踏み出せない、という方も多いかもしれません。必要以上に恐怖心を持っているとどうしても治療全般にわたって余計な反応をしてしまう可能性もあり、危ないシチュエーションを自ら作り出してしまいます。そんな方にために、恐怖心を感じなくなるという麻酔があります。
インプラント手術を行っている歯科医院は全体のおよそ20%ほどしかありませんが、その中から全幅の信頼を寄せられる歯医者さんをひとりで探し出すのはこの上なく厳しいかもしれません。もしあなたが本気でインプラント手術を検討するなら、真っ先に情報を集めることから始めるのがいいでしょう。
インプラントで信頼できる歯科医は、難症例でも安全に対応できる歯科医、であると言い換えることができます。代表的な難症例に『充分な骨がない』という症状があります。最近ではいくつもの骨造成という高度な手法ができているので、必要な場所に骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
意外な事実として、実はつい最近まで大学ではインプラントを学ぶことができませんでした。情熱的な歯医者さんたちは世界的なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、有力なインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。最近の大学ではきちんと教えているので、今後インプラントに積極的な歯科医は増えそうです。
インプラントはメリットが大きいと聞いて歯科医を受診したにもかかわらず、「あなたにはインプラントはできません」と言い渡されたらどう思いますか。そんな時は割り切って別の歯医者さんを探しましょう。悲惨なのは、症状と自分の技術でカバーできる範囲が釣り合っていないことが分からない歯医者さんです。
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