涼宮ハルヒの憂鬱 

2007年03月03日(土) 10時28分
みなさん『涼宮ハルヒの憂鬱』という作品をご存知ですか?原作は小説で、第8回スニーカー大賞〈大賞〉の受賞作品です。(2007年3月現在、第8巻まで既刊。4月発売予定最新巻は「涼宮ハルヒの分裂」。)

サンタクロースをいつまで信じていたかなんてことはたわいもない世間話にもならないくらいのどうでもいいような話だが・・・」という件で始まる第一巻。全篇を通して、主人公キョンの第一人称で描かれています。そんな作者「谷川流」に大きな影響を与えたと思われる作品は、「長門有希の100冊」として公開されています。

「涼宮ハルヒの〜」の「〜」は京極夏彦の作品中からとってきているのは有名な話ですし、R・A・ハインラインの『夏への扉』は冷凍睡眠の話で、「みくる=キョン妹説」に幾分影響を与えているかもしれません。ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの『たったひとつの冴えたやり方』では、宇宙旅行にでた女の子が謎の知的生命体に脳を寄生され、一緒に旅をします。
結構SF系が100冊に選ばれているんですが、長門が宇宙人の「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド型インターフェイス」であることにも大きく関係しているでしょう。氷室冴子『海がきこえる』では主人公とヒロインがひたすらキョンとハルヒに似ています。

さて本題ですが、高校の入学式のクラスの自己紹介での衝撃的な一言で物語は始まります。

ただの人間には興味ありません。宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。

この発言をした人物こそ、我らがヒロイン「涼宮ハルヒ」です。ハルヒはその後キョンにインスパイアされて、世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団、略してSOS団を結成するわけですが、何故かそこに集結したのが「朝比奈みくる」「長門有希」「古泉一樹」。世に言う「未来人」「宇宙人」「超能力者」です。あまりにも都合がよすぎますよね?それもそのはず、古泉曰く涼宮ハルヒには願望を現実に変える能力があるとのこと。一方で度々浮上するキョン黒幕説(←詳しくはこちらをどうぞ)・・・。非常に謎を多く抱えた作品といえるでしょう。

3/18埼玉県大宮で行われる「涼宮ハルヒの激奏」。そのチケットが何故か三枚とれてしまったので、友達と三人で行ってこようと思います。詳しい内容等は後日また書きます。
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