「愛のむきだし」

January 19 [Thu], 2012, 18:50
4時間という長い映画だ。
満島ひかりを使って、愛をむきだしに語るのなら、この監督の手腕からそれは必然だ。
おそらく映画史上もっとも様々な変態が登場した映画でもある。
角田ユウ西島隆弘は幼いころに母を亡くすが、淫乱女にビアン溺れる枢モフ父とどうにか繋がるために、罪をおかし、懺悔をするために若い女性のパンティを盗撮し始める。
そのテクニックの多用さに驚かされるそして遂に永遠のパンチラ姿のヨーコ満島ひかりと出会うのだ。
映画はゆらゆら帝国の空洞ですという曲が流れ、真っ赤のオープンカーに乗り込むセーラー服姿を映すもなかなかあの彼女大きな瞳の顔を映さない。
なんとも、粋なもったいぶらせ方だ不運にもその日のユウは盗撮仲間とのゲームに負け、黒づくめの女サソリ風梶芽衣子へのオマージュだに女装していた。
そして、街でチンピラに絡まれていたヨーコをたまたま助けようとするのだが、喧嘩をしているヨーコのスカートがあがり、ユウは、生まれて初めて勃起をしる。
同時にずっと父に虐められていたヨーコも女のサソリへの恋に喜びを感じはじめ、レズビアンに目覚めてしまうという皮肉なプロットが実に面白い。
映画は、どんどん、狂気の凄みをまし、ユウは最後精枢a院に入院するのだが。
ぶっちゃけ満島ひかりの美しいパンティ姿が後半は、何度も何度も繰り返され、愛とセックスについて真剣に語った真面目な映画だ単なる変態映画ではない。
音楽の使い方も独特で最近ではモテキのようなミュージックシネマ的高揚感もとてもいかしている。
同じくりょうさんの評価する園温子監督の冷たい熱帯魚を観てみたい。
実に感動した。
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