『ぱぱぱぱ』レコ発in東京 写真

November 08 [Sun], 2015, 11:07
2015/10/16
『ぱぱぱぱ』レコ発パーティin下北沢ハーフムーンホール

「忘年会あるある」編
Photo by:Ray Otabe
制作:あだち麗三郎



あ、あの2階にしようーっ!



わいわい!!がやがや!!



ゲップ。ゲップ。。



いやぁ、飲んじゃったねぇ。。



で、どうするんすか?これから?



やっぱ2次会っすかね。ゲップ。。



終電逃しちゃったんだよな。。。



でさでさ、あそこの天ぷらそばがマジ最高でさぁ。。



天ぷらとそばのマッチング、計算され尽くされたたつゆの濃さになっててさぁ。。



また天ぷらそばの話っすか。ゲップ。ゲップ。



そう、で、最初アツアツでカリカリの天ぷらが、
汁の上で段々柔らかくなるのがさぁ、




まさにさぁ、



ツンデレなのっっ♡♡



天ぷらそば食いたくなってきたなぁ。



二次会、始発まで富士そばにします?




いいねいいね♪♪



個人的には小諸そば派だけどね♪もしくはなか卯。



ちょっと待ったぁーっ!!



二次会で富士そばはないだろっ!オレっちまだ飲み足りないっす!!



や、おれも焼酎足りてないんすよ。とりあえず、蕎麦もありそうな普通の居酒屋でどうっすか?



オレっちは絶対



あの、2階の店が良いと思うーーっっ!!



強い意見キターーーッッ!!



じゃあっ、ここは。。



えっ、どうすんの??リーダーの意見でるかっ??



焼酎のもうぜー。



今日一度も登場してないたけるさんに決めてもらおう!!



じゃ、解散で! おれ、車なんで。



ガーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!



おつかれさまでしたーっ!!





そろそろ忘年会シーズンですね。
こうして迷っている間に体冷やして風邪などひかぬように気をつけてくださいね♪

・・出演・・
あだち麗三郎 vocal,sax,guitar
谷口雄 piano(ex.森は生きている)
古川麦 guitar,trumpet(from 表現)
アポロン増田 bass(from Helloes)
内田武瑠 drums(from ショピン,BURGER NUDS)
【スペシャルゲスト】
中川理沙(ザ・なつやすみバンド)
北原倫子(ダンス)


神戸編の予約受付中です!!!どうぞ!!

11/15(日)
あだち麗三郎クワルテッットin神戸

『ぱぱぱぱ。』リリースパーティ!!

【出演】ワンマンライヴ
【時間】18:30open/19:00start
【料金】前売り2800円 / 当日 3000円 (共に別途ドリンク代)
【会場】神戸 旧グッケンハイム邸
【予約・お問い合わせ】papapapa.yoyaku@gmail.com(お名前、人数、返信連絡先、を明記してメールをお送りください。)


いい天気ですね♪

March 20 [Fri], 2015, 12:15
こないだ
FacebookだったかTwitterだったかで流れてきた記事が印象的だったのです。

日本人はSNSにUPするものの大半が食べ物である理由は、
ご飯を一緒に食べることなどがコミュニケーションのツールであり、
欧米人はSNSにご飯をUPする、という感覚がなく、
SNSにUPするものは、恋人の写真だったりするそうです。

それは言えているかもなと思ったのです。
ぼくはinstagramとTwitterとFacebookやってますが、
よくよく考えるとinstagram(画像のみをUPするSNS)で流れてくる
他の人の画像の8割は、ご飯かペットの写真です。

ああ、確かに「何食べた?」はとっても使いやすいコミュニケーションツールだし、
「お宅の猫かわいいね」もとても便利なコミュニケーションツールだ。

ぼく個人的にはご飯の写真はあまり性に合わないのでUPしていないです。
写真を撮るくらいなら早く食べたい、と思ってしまうので笑。

ぼくは綺麗な景色とか良い天気だとよくUPするのですが、
よくよく考えると、
これも「今日いい天気ですね」っていう誰にでも使えるツールなんですよね。

「いい天気ですね」というツールを発見した人は天才だと思う。

こればっかりは誰とでも共通してコミュニケートできる。
人智で動かせるものではないから、
例えそれがその人にとって不快なことであっても、
「ああ、いい天気ですね」と笑顔で返すしかないのだ。
どんな天気であろうとその「笑顔で返す」ところに
一緒のネガティブ、諦めからのブレイクスルーがあるし、
天変地異に立ち向かう人間としてのチーム感が出てくる。

ぼくはあまり他人の個人的な話に興味がないんです。
それは、その人に興味がないわけではなくて、
話よりも近くで一緒に呼吸をしていたりする方がぼくには伝わるものが多いので、
誰かと「いい天気ですね」なんていいながら、ぼーっとしているの、
好きなんですよね。

彼女たちの世界は拡大し、世界の彼女たちは拡大する

January 07 [Wed], 2015, 10:45

彼女たちのもつ世界は、私達には見えない世界だった。
とても不思議に思っていた。
いや、全く未知の世界であるため、
不思議な人だ、という程度にしか思うことができなかった。

彼女たちは私達をあがめ、あがめておきながら、また、
私達のなにか弱みを握ろうとするように、
私達にとっては髪の毛や鼻くそのようにこぼれおちてゆく物に対して、
執着と愛情を見せる。

私達の仲間は、彼女たちは頭がおかしいという。
たしかに、彼女たちの行動は行きすぎたものがあるかもしれない。
私達の部屋に無断で侵入し、カーテンのレースを彼女たちの好みの柄に変えるのだ。

それは、私達の世界では、無益なこととされる。
カーテンのレースなんて、光をさえぎることができばいいと、
私達の大部分は考えている。

しかし世界は私達のサイドの人間が創ったものだ。
私達の価値基準は(普通(^−^))とされ、
彼女たちの世界は(異端(^−^))とされている。
私達もつい先月までは別の世界の異端だった。
月が一周したので、私達はメインストリームの価値基準を勝ち取り、
(勝ち取ったように錯覚しているだけかもしれない)
月の子守唄で安らかに眠っている。

ある時私は彼女たちの一人と話す機会があった。
彼女たち一人一人はとても繊細で、容易に世界をのぞかせてくれない。
しかし、彼女たちと話していて、
彼女たちが私達に対して閉じこもっている のではなく、
私達が彼女たちの世界を「閉じた世界」のように感じているだけではないか。
そう思った時に共有するという言葉が産まれ、
私は彼女たちの一人とうまく世界を共有することができた。

アマゾン川の下流で ワニが大きな口 を開けて月を飲み込んだ。

彼女たちの世界は私の血流に流れ込み、
私は両方の世界を行き来できるようになった。
彼女たちの世界は美しかった。
時間と光を糸で紡ぐような、先月と来月が同時にやってきて、
私達の世界での存在意義は海の藻屑だった。

私は、私達の仲間にもそれを共有してもらおうと、
私達の世界のやり方で彼女たちの世界を誤解しないようにと、
チャップリンの独裁者のラストシーンのように話すところだった。


こんな夢をみた。

あだち麗三郎クワルテッット ライヴ写真(8/3)

October 22 [Wed], 2014, 14:25
「あ、お金が!お金が降ってきたよ!!!」



「あ、ほんとだ。。。」



「舞い散る札束かあ。。」



「あれが巨峰だったらなぁ。。ピオーネが一つ、ピオーネが二つ、、ゴクリ(唾)」



「あれがカツ丼だったらなぁ。。カツ丼が一つ、カツ丼が二つ、、ゴクリ(唾)」



「でもよ、あれ、ホントのお金かどうかわかんないよ。」



「新しい雪かもしれないしね!」



「そんなこたぁない。」




「、、、、いままで我慢してたけど、、おしっこもれそうだ。。」



「むっ、大丈夫かっっ!!」



「にいちゃん、漏らしちゃってもいいよ!!溜めると膀胱炎になる!!!」



「 そうだ!今ここで出した方がいい!」



「いいこと思いついた!」



「えいっ!」 「ああああ、やめてぇぇぇ。。」










「ふわぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁーーーーーーーーーーー♪」











「ふわぁぁぁぁぁぁああぁぁっぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁあーーーーーーんんーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪」







「なっ、、なんてみずみずしくて美しい、、トランペットの音色なんだ!!」(客)







「この隙に俺も。。。。」









「ぽろろろろろろろろぉぉおぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーんんーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪」





「なっ、何という技だっ!!
麦、そして谷口のやつ、小便をしながら演奏することによって
その水水しさを楽器のリヴァーヴとして取り込んでいるっっ!!」



「ここは、おれも合わせてみよう!!」



「なるほど!!さすが、たけるさん、勘が良い!
おれも!!」


「なるほど!!小便出して行こう!!キェエェェェェェ!!!!」



「こ、こいつら、この数分間で音が全くと言っていいほど変わっちまったぁぁ!!なんだこのバンドは!!!!」(客)


「こいつら、まさか、、あの、伝説の技を!!!!!古代より雨乞いの祈祷師が使っていたという、あの技を、ライヴ中に何食わぬ顔で発見しているっっ!!!」(プロの客)







「あ、雨が降ってきたよ!!」


「あ、ほんとだ。。。」



「これはもしかしておれたちの。。。」



なーんてね!


(完)

Photo by:Ray Otabe
構成、脚本:あだち麗三郎
==================


11/28(金)
あだち麗三郎クワルテッットin大阪
「フラミンゴの翔ぶところへ〜大阪編〜」

【時間】OPEN/19:00 START/19:30
【料金】前売¥2,500/当日2,800(別途ドリンク代)
【会場】HOPKEN
【出演】オオルタイチ+ウタモ/あだち麗三郎クワルテッット
【予約、お問い合わせ】magicaldoughnuts@live.jp


11/29(土)
あだち麗三郎クワルテッットin 名古屋
「フラミンゴの翔ぶところへ〜名古屋編〜」

【時間】OPEN/19:30 START/20:00
【料金】前売¥2,500/当日2,800(別途ドリンク代)
【会場】金山ブラジルコーヒー
【出演】oono yuuki/あだち麗三郎クワルテッット
【予約、お問い合わせ】magicaldoughnuts@live.jp


12月7日
りんりんふぇす2014
Gotch,寺尾紗穂,あだち麗三郎クワルテッット,新倉壮朗,ソケリッサ,三輪二郎
東京・青山・梅窓院/お子様も(小学生以下無料)ぜひご一緒に!
前売券2500円、当日券3000円/

Fuji日記 一日目

July 30 [Wed], 2014, 8:52
****

おはよう♪
あだち麗三郎です。

****


FujiRockFestival'14
に行ってまいりました。
フジロック日記です。

新宿のリハーサルスタジオに集合したのは、
1日目の午前10時。
フジロックに向けた最終リハを終え、
13時頃、総勢10名マイクロバスで新潟県の苗場に出発。

渋滞を抜けて、
サービスエリアでランチ。
食券機の近くで食べていると英語が聴こえて来た。
「これがヌードルで、これはフライドポークライスボウル!」
ラフな格好の太った黒人のおじさんが3人と、
通訳案内役らしい日本人のロックTシャツ着たおじさんが一人。

「この人たち、明らかに出演者だろうな。」
と、チラチラ眺めていた。
そのうちの一人のおじさんの着てたシャツに、Jazz Bandと書いてあるのが読めた。
結局彼らは、ヌードルやライスをあきらめ、
ファストフード売店でチキンの串とかを買っていた。

サービスエリアではあからさまに
苗場に向かっているであろう人たちにも遭遇する。
騒がしいサービスエリア内で、
同じ静かな興奮を共有しているような気持ちになる。

苗場についたのは17時頃。
アーティストパスをもらうのを待っていると、
早速、百々さん(百々和宏とテープエコーズで一緒)に遭遇。これから出番だそう。

部屋に入ってとりあえず片想いの皆で乾杯。
少しゆっくりして、18時過ぎに出陣。
マーク・リボー氏のギターを聴きにオレンジコートへ向かう。

苗場プリンスホテル(通称苗プリ)を出て、
アーティスト専用の裏ルートを使ってレッドマーキーへ。
一昨年も何度も往復したこの道を今年も往復するんだな、
とフジに来ることができた喜びをかみしめる間もなく、
レッドマーキーからの音がだんだんと聴こえてくる。
そうそう、この感じ。

The Young Philadelphiansというバンドを観に来た。
マークリボーのギターソロはやっぱり最高だ。
わざとコードから外れていく感じがすごくニューヨークっぽくてとても
エモーショナルなのだ。
一昨年もここオレンジでマークリボーのバンドを観たのだ。
最高ですね。

ここで、「乾杯しよう」と言ってくれていた
昔のバイトの同僚のEちゃんたちとオアシスエリアでご飯。
その子は10年くらい連続でフジに行っていて、
一緒にバイトしていた頃から「フジロックが好きで好きで」という話を聞いていたのだ。
売れないバンドをやっていたその頃のぼくには
フジロックに出るなんて夢のまた夢だったのだけれど、
こうして、同じバイトの同僚だったのが、
アーティストとフェスのお客さんとしてフジで会えるのはとても不思議だね、
と一昨年も乾杯したのでした。

そしてEちゃんたちとフランツをチラ見しつつ、BasementJaxxへ。
ゲストの黒人女性の太ったおばちゃんたちの歌の上手いこと上手いこと。
CDを聴いてるみたいだった。っていう感想は良い意味で使われることってあまりないんだけど、
すごく良い意味でそうだった。
さらに、ライヴ感もあって、色んな演出があって、圧巻のステージ。

各ステージでの初日のトリが終わり、
多くの来場者が宿泊テントやホテルに戻る中、
クリスタルパレスでソロモン諸島のパンパイプの楽団Narasiratoを観に。
とてもいい演奏だし楽しかったけれど、
会場内の空気が薄くて眠くなってきたので、宿へ。

宿に戻ると、メンバーが酒盛りをしておった。
結局3時前まで飲んでいました。
初日満喫。
(つづく)

バイバイ!
今日もよい日を♪

********
今週日曜日!!

8月3日
新あだち麗三郎クワルテッット
とRoth bart baronのツーマンがあります!!
渋谷La.mamaにて。

新あだカル、すんごくいいんです。。
www.reisaburo.info

*********
メルマガで書いてほしいテーマ、
質問、相談、など募集しています!!
adcr3o(あっと)gmail.comまで
********
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夢を思い出すための

July 02 [Wed], 2014, 11:06

*****
おはよう♪

あだち麗三郎です。

*****
前回のメルマガからも少しつながっています。

ぼく、20歳くらいの頃、よく夢日記をつけていました。
当時、芸術家の横尾忠則さんに憧れを抱いていて、
彼がよく夢の話を作品にしたりしていたので、
ぼくも、と思い夢を見た日には必ずそれを思い出す、
ということを日常にしていました。

その頃に見た夢で、
面白い話がいくつかありました。
例えば、すごく好きだったドラマーの村上ポンタ氏が現れて、
ぼくにドラムを教えてくれた。
目が覚めて、スタジオに入ったら飛躍的にドラムが上手くなっていたとか笑。
三輪二郎に「お前、いきなりドラムすごくなったな、どうしたの?」と
言われたので、僕の妄想ではないはずです笑。


色んな夢をみても、大体すぐ忘れちゃいますよね。
そんなときに、当時、思い出すためのシンプルな方法を発見したのです。

とてもシンプルなんですけど、
「夢で体感したことをなるべく言葉に置き換える」
んです。
どういうことかというと、

例えば、夢で、デビッドリンチの映画みたいな、
真っ赤な狭い部屋に入る夢をみたとします。

目が覚めて最初に覚えているのは、
真っ赤な狭い部屋に入った時の、空間的な窮屈さや、
赤色のもつ熱い感じ、や絨毯の感触、部屋のにおい、
そして、この部屋に何があるんだろうという恐怖と興奮の感情。
による身体の反応です。
手に汗を握っていたり、
心臓がドキドキしていたり。

たぶん、夢はその生理反応がみせる幻覚だと思うので、
その生理反応が「あ、なんだ夢か」と思って握っていた手を開くと
一瞬で忘れてしまいます。
「あれ、さっきまではっきりと覚えていたのに。。」
ってよくありますよね。

なので、思い出すためにはその前に、
なるべく早く「言葉」にして置き換えます。
「赤い部屋」「せまい」「ちょっと怖い」
と、3つくらいキーワードに変換できれば、完璧です。

そのキーワードを使って、
イメージを冷凍保存するような感じかもしれない。

キーワードたちは、
暗い洞窟の深くに入ってゆくときのランタンの役割をしてくれます。
それを手がかりに進むことができる。
(あぁ、この表現、村上春樹ぽい笑。)
キーワードの数が多いほど、明かりは明るくなる。
けれども、うまく言葉にできないときもある。
そんなときに無理やり言葉にすると、それは間違った方角を照らしたりして、道に迷うこともあります。


これとてもシンプルだけど
実際やってみると難しく面白いゲームなので、
よかったらぜひ試してみてください。


バイバイ♪
今日もよい日を♪


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新あだち麗三郎クワルテッットライヴ写真(5月6日)

May 22 [Thu], 2014, 14:03
新あだち麗三郎クワルテッットお披露目ライヴでした。

ということでメンバーの紹介です。


ギターとトランペットのぼくさん、
ではなく、古川麦さんです。



ベースのアポロン増田さんです。
まこっちゃんと呼ばれています。
髪は天然だそうです。


ドラムス広島ファンの内田武瑠さん

ピアノのヤクルトさん



ちょっと待った!



おーい!どこに向かっているんだ?


ヤクルトって名前はないだろう。。。


ヤカルトだっけ?


わかった、ヤケルトだ!


がーん!!


そ、そっか。。。


まあまあ、


そんなことより


ぼくが言いたいのは、




次は8月3日、渋谷La.mamaにて
ROTH BART BARONとのツーマンライヴです!!
お楽しみに!!


photo by 南阿沙美

スカート澤部&あだ麗の俺んち対談(最終回)

May 05 [Mon], 2014, 11:24

澤部「これきいてみたいです。70年代ですか?」
あだち「うんブラジルの作曲とアレンジする人で。」

ArthurVelocaiをかける

澤部「めっちゃいいっすね。」
あだち「これランタンパレードの清水さんもすごい好きみたいで。当時全然売れなかったけど、hiphopの人がサンプリングするようになって有名になったみたいで。」
澤部「すごいなー。お洒落。やばいなあ。hiphopもよく聴くんですか?」
あだち「ぼくもそんなに詳しくなくて偏ってるんですけど、最初にすごいと思ったのはJ.Dillaで。これはビートルズくらいのレベルにいってるなって思ったんですよ。」
澤部「へえ。。知らないです。」

だんだん時間も迫って来たので3曲くらいでカットして、
J.Dilla DoughnutsのCDをかける。

澤部「へぇ。。結構もうコラージュですね。」
あだち「そうなんです。じゃあ、次いきましょう!」

澤部「これ、チャゲアスの一番新しいCDなんですけど、ツアーとか行くと、やっぱみんなが笑えるようなCDを持ってくんですよね、そうして聴いてたら、この人たちめちゃくちゃ良いなと思っちゃって、掘って行ったらこのアルバムに行きついて。」

CHAGE&ASKAの"Double"のCDをかける

あだち「めちゃくちゃいい!!」
澤部「そうなんですよ。すごいんですよ。サウンドプロダクションがやばくて。」

二人で聴き入る。。

あだち「この転調すごい。」
澤部「すごいんすよ。say yesのコードとかも実はめちゃくちゃヤバくて。ASKAの曲はサイケ感があって。」
あだち「この人たちにしかできない感じだね。」
澤部「バカ売れしてもストイックに音楽やり続けていると、こんな感じになるんだ、って感じですよね」
あだち「いやーすごかった。」

しばらく聴いて次の盤へ。
加藤和彦をかける

澤部「これは80年くらいの作品で、超忙しい時期のYMOのメンバーを集めてヨーロッパでレコーディングしてるんです。」
あだち「ああ、お金がかかってるね。。ヨーロッパだからこの音の不思議な感じなのかな。」
澤部「ヨーロッパ三部作っていうのの2個目なんです。よくよくきくとスネアにフランジャーかかったりしてるんです。このクラシカルなことをやっているのに、この音像ってのがいいですよね。」
あだち「うん、これはいい。。」



あだち「バンドとか始めるきっかけは何だったの?」
澤部「恥ずかしい話が、最初はグレーのコピーバンドをやらされた、みたいな感じで。」
あだち「ぼくも高校の最初やってたよ。Belovedとかやったもん。ドラムで。」
澤部「ああ、おれもやったな。。近所の中学の先輩がやってて、それでやるハメになって、だんだん椎名林檎のコピーとかやって。中1とかのころ公民館とかでライヴやってました。ラブ人間の金田くんは中高の先輩でそのころからの付き合いで笑。一緒に演奏とかしてました。」
あだち「それはギターで?」
澤部「その頃はドラムでした。」
あだち「へぇー!できるんだ。」
澤部「ファーストとかは自分でドラム叩いてるんです。」
あだち「ライヴハウスにでるようになったのは?」
澤部「ライヴハウスに出始めたのは2007年くらいで、ノルマ払ってライヴやったりしてましたね。。大学卒業の頃になって、アルバムつくらなきゃと思って、卒業制作のつもりでファーストをつくったんです。で、アルバム出したからにはライヴやらなきゃってなって、仲の良かった昆虫キッズのドラムの佐久間さんと、今キーボードの佐藤優介をベースで誘ってやったりしてましたね。ちゃんとしっかりライヴやるようになったのは2010年末ですね。」
あだち「全然最近なんだね。。大学は音楽系なんだ?どこ?」
澤部「音大なんですよ。昭和音楽大学なんです。そこでカメラ=万年筆の佐藤優介に出会ったりして。最初の頃は友達全然いなくて辛かったですね。。元々美大を志した時期もあったんですけど、向いてない、と思って音大にいったんですよ。。」
あだち「たまにそういう音大行った人の話し聞いたりするんだけど、全然音楽詳しくない人がすごい多いよね。あれって不思議だよね。」
澤部「そうなんですよ!ホント不思議なんです。だから全然友達いなくて笑。。」
あだち「大学生の時はどんな生活してたの?」
澤部「暗かったです笑。非常階段の陰でガラスの仮面読んだり、図書館でデートコースペンタゴンロイヤルガーデンのDVD観たり。正しい根暗のあり方ですね笑。」
あだち「で家帰ったら、曲つくったり漫画読んだりして?」
澤部「そうです。いまと変わってなんです笑。」
あだち「ホントだ笑。」
澤部「これだけ変わってないんだから、逆にこれぞワイルドサイドなんじゃないかな、って思ってます笑。変わることの方が簡単だったりしますからね。」
あだち「そうだね、わかる。名言だね。悪く言うと、流される、っていうことになるからね。そういうことってぼくもよく考えるんだよ。ぼくもここ23年でceroとかでやってて、お客さんの反応とかもみていて、だんだんこういうことやるとウケるんだような、っていうのがわかってきて、ファーストの頃に比べるとそのバランスがかわってきてるんだよね。ポップなのつくろう、って思ってて笑。」
澤部「あだちさんのそういう曲聴いてみたいですけどね笑!この今聴いてる加藤さんだって、フォークルから、ミカバンドから、どんどん変わってきて、でも芯のうたごごろはあって。周りの協力している人がすごく大事だと思っていて。あだちさんはそういう周りの人に恵まれてるじゃないですか。それがいいですよね。」
あだち「うん、それは恵まれてると思ってます笑。」
澤部「それがうらやましいと思いますね。友達ほしいですもん。」
あだち「笑。」
澤部「偏った音楽が好きすぎて、理想が高すぎるってのもあるかもしれないです。だからあえて、バンドメンバーにはこういう風にやってほしいってあんまり厳しく制限したりしないんですよ。」
あだち「なるほど、理想が高すぎるから、それ形にするのはあきらめてて、それはとっておいてあるみたいなことね。ぼくもそれは同じだと思う!」
澤部「ああ、そうですか。そうなりますよね。理想が強すぎるからこそ、あきらめられるっていうか。」
あだち「わかるわかる。」
澤部「特にチャゲアス聴いた時にそう思いましたね。50歳位の人たちが新しい音楽やるとこうできるんだ、っていう笑。」
あだち「うん、このチャゲアスのアルバムはホント敵わないね。でも、ぼくはレコーディングではなるべく理想を形にしたいと思ってるけどね。」
澤部「そうかそうかぁ。パルティータは音像もすごいし。。なるほどそれを形にできるっていうのはあだちさんの人徳のなせる技なんじゃないですかね。」
あだち「うーん、友人には恵まれてるね。」
澤部「ぼくも、今回とかも多重録音でやってもよかったけど、他のメンバーを呼んでやろうと思ったのは、やっぱり風通しがよくなりますもんね。聴き手もしくは発信する側が、誤解をあたえる、っていうことがポップミュージックの強度に関係してるんじゃないかなと思っていて。」
あだち「誤解をあたえる?」
澤部「なんというか、正解を見せない、というか。」
あだち「うん?想像させる、みたいなこと?」
澤部「そうですね、謎がある、みたいなとこでしょうかね。」
あだち「なるほどね。ちなみに次のアルバムとかどうしようとか考える?」
澤部「今度の自分のアルバムに関してはシンプルな編成のバンドの良さはもう出しつくした感じがするので、、今度はそれに磨きをかけながらも色んなみせ方をして音楽をつづけていきたいですね。」

レコードを聴く。
次はJohnSimon's Album
この後、本棚の本をみて雑談、
あだち所有のKate & Anna McGarrigleをきき、
大貫妙子さんのpure acousticを聴き、
好きな食べ物の話をして、
曲のつくりかたの話をしていたら、
なんとなく夜になっていました。

二人とも話が下手で、あまり対談らしくなく、
ゆっくり時間を過ごしました。
そんな中でなんとなく澤部くんのことがわかったような、わからないような。
これを読んで澤部くんのことがもうちょっと理解しやすくなったらよいなと、思ってます。
それでは5月6日、お待ちしています!


**************************************

予約者全員に
「この対談で出てきた音源たちのスペシャルCDR」をプレゼント!!!

『新あだち麗三郎クワルテッットお披露目!!ツーマンwithスカート!!』

5/6(祝)
magical doughnuts records presents!!!
【時間】18:30 open /19:00 start
【場所】三軒茶屋Grapefruit Moon
【出演】
・新あだち麗三郎クワルテッット
(あだち麗三郎+谷口雄(from森は生きている)+アポロン増田(from Helloes)+内田武瑠(fromショピン)+古川麦(from表現))
・スカート
【料金】前売り2500円/当日2800円
【予約】magicaldoughnuts@live.jp まで

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澤部(スカート)*あだれいの俺んち対談(vol.4)

May 04 [Sun], 2014, 10:16
澤部、立ちあがってレコード棚をみながら。
澤部「あっ、リラのホテルもある!(かしぶち哲郎氏のアルバム)」
あだち「いいよね、それ、最近亡くなったからさ、久々に聴きたくなって、実家に置いてたのを持って来たんだよね。」
澤部「いいアルバムですよね、すごい好きです。」
あだち「メロディの感じとかが不思議ですよね。」
澤部「コード進行とかが凝ってるわけじゃないのにメロディーで不思議なところに落としこむというか。あんまりそういう人いないですよね。」

澤部「クラシック系が意外と多いですね」
あだち「まあ、クラシックはレコードで買うと安いからね笑。。」
澤部「ああ、アントンカラスだ」

あだち次のレコードをかける

あだち「これはなんて人なんですか?」
澤部「これはBlossom Dearieって人で、50年代くらいからジャズでうたってた女性なんですけど、段々ポップスをやるようになっていって、70年代に自分のレーベルから出した最初の作品がこれなんです。」

Blossom Deare Singsが流れる

あだち「すごいねこれ。聴いたことない感じだ。。すごいねこれ。。。」
澤部「そうなんです。」
あだち「この音数の少なさで。。。すごいいいねこれ。」
澤部「これは常に人生ベスト5には入ってますね。このアルバムは、、理想ですね。bob doroughプロデュースなんですよ。」
あだち「なるほどね、『サイダーの庭』と似てる感じあるかも。水彩画で描いたような色彩感が特に!」

沈黙。しばらくただ聴く。

澤部「これは最初は高校生の時にジャニスで借りたんですけど、これは買わなきゃだめだ、と思って、返す前にすぐ買いました笑」
あだち「笑」

再び沈黙(笑)。聴く。





あだち「音楽以外は何が好きなの?」
澤部「だいたい漫画読んでますね。といっても、範囲は狭いんですけど。音楽と一緒で笑。」
あだち「自分の好きな漫画が好きなんですね。」
澤部「そうなんです笑」
あだち「漫画、教えてほしいんだよね。」
澤部(部屋を見渡して)「漫画、全然ないですよね」
あだち「そう、全く所有したことがないんだよ。」
澤部「無理して読むことないっすよ、漫画なんか。」
あだち「漫画詳しい人っていいよな〜、って思うんだよ」
澤部「松永さん(音楽ライター松永良平さん)とか、全哉さん(カクバリズム小林全哉さん)とかね、漫画仲間です。」
あだち「じゃあ、家にはもうレコードと漫画とCDとって感じなんだ?」
澤部「もう、それしかないって感じです笑」


あだち「なんかぼくが好きそうなのおすすめしてほしんですけど。」
澤部「去年出た漫画で、一番面白かったのは、町田洋さんの『惑星9の休日』っていう漫画ですね。」
あだち「気になる。。どんな感じの?」
澤部「これは、ホントびっくりしたんですよ。短編集なんですけど、一応SFなんですが、SFの日常ものというか、SFっていうと科学的なのがメインに来ると思うんですけど、それは設定として描かれているだけで、そこの世界で暮らす人々を描く、っていう話なんです。」
あだち「へぇ。面白いね、タイトルもいいしね。いつも思うんだけど、漫画喫茶とか行って、タイトルをぱーっとみたりすると本当に秀逸なタイトルが多いよね。音楽とか映画とかよりも全然進んでると思うんだよね。」
澤部「漫画喫茶とか行くんですね?好きな漫画とかあります?」
あだち「いやぁ、それを探してさまよってるんですいつも。」
澤部「ありきたりかもしれないですけど、大島弓子さんとか、萩尾望都さんとかあだちさん好きそう。」
あだち「大島弓子さんは何か読んだことある!萩尾望都さんはどんな感じ?」
澤部「すごくいいんですよ。大島弓子さんほどポエムっぽくないというか、物語の芯があって。大島弓子作品は、出てくる人物も混乱してるけど、我々も混乱してる感じなんだけど、それとはまた別の世界感があるんです。萩尾望都さんの73年くらいのコメディーの短編はすんごく面白いんですよ!」
あだち「へぇー。結構古い人なんだね。」
澤部「昭和24年生まれの人たちで、60年代末くらいにデビューしてるんですよ。」
あだち「これって漫画喫茶に行ったら読める?」
澤部「あ〜、、、良心的なところだったら文庫であるかもしれないですね。置いてあるのは大体、、『11人いる』っていうSFだったり、『ポーの一族』っていうののどっちかだと思いますので、、今度貸しますよ!」
あだち「こうやって、漫画好きにいろいろ漫画聞くんだけど、大体漫画喫茶にいっても置いてないんだよね。。買うしかないのかな?漫画界のジャニスみたいなところってないの?」
澤部「あ〜、昔はあったらしいですけどね。つぶれちゃったらしいです。」

あだち「へぇー。元々漫画にハマったきっかけは?」
澤部「きっかけは、本屋にたまたま入った時に、『神戸在住』っていう漫画があったんです。それの表紙にすごく惹かれて、これは読まなきゃ、って思って読んでみたらすごく面白くて、そこから、漫画ってやっぱりいいんだな、って思って。」
あだち「それは何歳くらいのとき?」
澤部「高校一年くらいですかね。5巻が出た時だったんです。前の巻を読んでないのに、5巻買っちゃって笑。そのくらい衝撃的で。」
あだち「へぇー。」(ネットで検索する)
澤部「それと同じ時期に大島弓子とかを読み始めまして、母が持っていたので。これからは、漫画だ!って思ったんですよ。アマゾンでレコメンドしてくるやつ、あるじゃないですか?あれで気になるものはメモって、本屋に行って手にとって、面白そうだったら、買う、っていうサイクルをひたすら続けていました。あのアマゾンのおかげもありますね。」
あだち「なるほど、アマゾンってそうやって使うんだね。。でも最初の神戸在住をみたときは、もう、直感みたいな感じだったんだ?素敵だね。」
澤部「表紙とタイトルで買うことは多かったですね。本屋で手にとって。」
あだち「なるほど、その後でアマゾンで検索して。。」
澤部「そうです!そうすると、色々オススメ出てきて広がってくんですよね。」
あだち「へぇ。。」
澤部「なるべく月に一度は本屋にいってゆっくり買ったりする時間をつくりたいと思ってますね。」
あだち「意外とアナログに足で探すんですね。ネットじゃなくて。」
澤部「そうなんです。アマゾンは情報収集としてだけで、現地に行ってみて、妙に背表紙と目が合っちゃうとか、そういう感覚で買ったりするんですよね。」
あだち「わかる」
澤部「音楽はあんまし新しいの買ってないですけど、漫画は結構新しいの買いますね。」
あだち「うんうん。」

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予約者全員に
「この対談で出てきた音源たちのスペシャルCDR」をプレゼント!!!

『新あだち麗三郎クワルテッットお披露目!!ツーマンwithスカート!!』

5/6(祝)
magical doughnuts records presents!!!
【時間】18:30 open /19:00 start
【場所】三軒茶屋Grapefruit Moon
【出演】
・新あだち麗三郎クワルテッット
(あだち麗三郎+谷口雄(from森は生きている)+アポロン増田(from Helloes)+内田武瑠(fromショピン)+古川麦(from表現))
・スカート
【料金】前売り2500円/当日2800円
【予約】magicaldoughnuts@live.jp まで

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澤部(スカート)*あだれいの俺んち対談(vol.3)

May 03 [Sat], 2014, 7:00
あだち「スカートのファーストアルバムと最新のアルバムを一気に聴かせてもらったんだけど、すごいなって思ったのは、これ、あまり変わってないよね?」
澤部「そうなんですよ笑!!初期は、ソロでやってて録音で友達に演奏手伝ってもらうっていうのと、最近はバンドで演奏してたり、してて全然違うつもりなんですけど、、、あんまり肌触りが変わってないんですよね笑。いいのか悪いのか。。」
あだち「でも、逆によく変わらないでいられるね。ぼくは、飽きちゃってすぐ変わっちゃうから。」
澤部「自分でも、よく変わらないな、って不思議に思ってます。高校の頃の音源とかもあるんですけど、、全く変わってないんです笑!」
あだち「好きなものが一貫してるってことなのかもね。」
澤部「でも、周りのバンドとか、みんなどんどん新しいことにチャレンジしてて、みんなどんどん変わっていってるのに、、取り残されてるような気分になったりします。」
あだち「そうなんだ!?澤部くんは確信をもってやってるのかな、って思ってた。」
澤部「まあ、あるにはあるんですけども、不安にはなりますよね。」
あだち「うんうん、それはすごくわかる。ファーストが出たのはいつなの?」
澤部「2010年ですね。4年前です。もうあっという間ですね。。」

しばし沈黙。。プリンスが流れている。


あだち「プリンスは家にいっぱい持ってるの?」
澤部「いや、さすがに全部とかは持ってないです。自分の中でのルーツすぎて、わざわざ新しく追う気にもならないというか。。これとかパレードってアルバムとかがホントにルーツになってて。だから大ファンかって言われると、そういう訳でもないんですよね。」
あだち「なるほど、そういうのあるよね。でも、澤部くんって、日本語のうたがすごく好きな人なのかなと思っててもっと日本語のものたくさん持ってくるかと思ってたの。」
澤部「そうですね、それは確かに好きです。けど、外国のものも好きですよ。」
あだち「へぇ。」
澤部「困ったことに、最近の音楽を全然聴いてなくてですね。。」
あだち「それは何で?」
澤部「あんまり興味がなくなってきてて、、あっ、最近気付いたんですけど、ぼくずっと音楽が好きだと思ってたんです。でも、気付いたんです。『音楽』が好きなわけじゃなくて、『自分の好きな音楽』が好きなんですよ。」
あだち「なるほど」
澤部「なので、好きなものはひたすら掘る癖があるんですけど、そうじゃないのはあんまり入ってこないというか。。」
あだち「でもまあ、人間だれでもある程度はそうだよね。」
澤部「まあ、そうですけどね。それに気づいてから結構楽になったんですよ。」
あだち「ああ、そういう葛藤みたいなのがあったんだ?」
澤部「ありましたね。音楽好きであるように自分に課しているというか。」
あだち「わかる。これも聴いとかなくちゃこれも聴いとかなくちゃっていう感じね。」
澤部「そうそう!」
あだち「たしかに。好きなのだけ聴いていけばいいや、って吹っ切れると楽になれるよね。ぼくもそういう葛藤の時期あったもん。」
澤部「そうなんですか。」
あだち「で、その『自分の好きな音楽』っていうのがこの辺なんだね。」(持ってきてくれたレコードを見ながら)
澤部「ま、今日はなんとなく、雰囲気と気分で選んだだけなので、これが一番!っていうわけではないですけど。。」

〜プリンスが陽気に流れている〜

澤部「あだちさんのアルバム『6月のパルティータ』聴かせてもらったんですけど、どういう音楽が好きなのかがつかめない感じがありますよね。あだちさんのルーツはどこなんだろう、ってレコード棚から察しようと思ったんですけど、難しいっすね笑。」

あだち「ぼくは自分のルーツを悟られたくない、っていうところもあるかもしれない。恥ずかしいっていうか笑。」
澤部「なるほど!わかります。本来ならかくしておきたいような部分でもありますもんね。」
あだち「たぶんそういうのが無意識的にあって、自分に対してでもわからないようにアルバムとかをつくったりしてるんですよね。」
澤部「すごいわかります。別に悟られて悪いことではないんですけど、ぼくもCDを出した時に、『サニーデイっぽい』って言われて、サニーデイはもちろん好きなんですけど、それよりも、、もっとあるでしょう、、っていう笑」
あだち「わかるわかる!よくあるね!」
澤部「『6月のパルティータ』はジョンフェイヒーぽいところもあったり、RCの歌詞の引用とかもあったりして、、」
あだち「RCはすきなんです(照。」
澤部「ぼくも好きです。レコード棚にMarvyのアナログ発見してわっ、って思いました」
あだち「いいよね、あれ。大好き。」
澤部「ハートのエースとかもすごい好きなんですよ。」
あだち「うん」
澤部「だいたいRCは初期とかが有名ですけど、後期も好きなんです。」

プリンスのレコードが終わる。。
じゃあ、次は何聴きましょうか。

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【場所】三軒茶屋Grapefruit Moon
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・新あだち麗三郎クワルテッット
(あだち麗三郎+谷口雄(from森は生きている)+アポロン増田(from Helloes)+内田武瑠(fromショピン)+古川麦(from表現))
・スカート
【料金】前売り2500円/当日2800円
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『片想い』,『cero』,『百々和宏とテープエコーズ』,などで。
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