来たる力丸の誕生日とかに「ふ・・・あたいもちょっと頑張ってみようかね」なんて思ったのはいいものの料理に関しては全くもってDAME☆DAMEな彩女様の駆け込み寺といえば硝ちゃんなんですよねー
あ、これも性懲りも無く学園妄想の延長です
プルルルルルルル 硝ちゃんの携帯に電話が
硝「ん?彩女さん?」
ピッ
硝「はいはーい、どうかした?」
彩女「ああ、手短に話すよ」
***
彩女「というわけで料理を教えてほしいんだよ」
硝「わぁ、彩女さんが料理したいなんて!なんだか雨が降りそうだねぇ〜」
彩女「今日は朝から豪雨だけどね」
硝「力丸さんのお誕生日に、いつものお礼と愛を込めて慣れない手作り料理・・・いいねいいね、可愛いとこあるじゃないか」
彩女「よ、よしとくれよ」
硝「ふふ♪とにかくあんまり時間が無いから、もう今からそっち行くね」
彩女「ああ、材料は一通り買ってあるから」
***
硝「わ〜雨すごかった〜!あ、お邪魔しまーす」
彩女「悪いね、あたいがそっちに行っても良かったんだけど」
硝「料理は場所も大事だよ、まずここの台所に慣れておかないと」
彩女「なるほどね」
硝「さぁ、それじゃ始めようか!」
***
硝「・・・彩女さん」
彩女「・・・何だい」
硝「・・・ほんとに料理 全 く 出来ないんだね」(※凄まじい景色になったキッチンを見ながら)
彩女「・・・」
硝「特に!包丁捌きとか最早
猟奇的だよ!」
彩女「・・・あ〜〜〜〜〜〜もう、こうなったらこれしかないだろ!!」バッ
硝「!?彩女さん、突然小太刀なんて出して一体―――」
***
硝「す・・・すごい・・・」(※見事な太刀捌きを見ながら)
彩女「あたいにはこっちの方が性に合ってるんだ」フ・・・
硝「よし、これなら今日中に基本は押さえられそうだね!」
彩女「本当かい?・・・ああ、でももう随分外が暗くなってるよ」
硝「え〜・・・これからってとこなのに」
彩女「・・・泊まっていくかい?」
硝「え!いいの?♪」
彩女「雨も止む気配が無いし、力丸は今日帰りが遅いって言ってたからね」
硝「わー、お泊りなんて久し振り!ちょっと皆に連絡するね!」
***
一方その頃
乱造「・・・硝が・・・帰ってこねぇ」
鎬「さっき出てったっきりだな」
乱造「珍しく俺が腕によりをかけて作った夕食が・・・早く硝の喉を通りてぇって泣いてるぜ」
鎬「それは幻聴だ」
単葉「・・・」
プルルルルル
単葉「?」
ピッ
単葉「・・・硝か」
硝『あ、もしもし単葉ー?今日僕、彩女さんの家にお泊りするね!』
単葉「分かった」
硝『皆にもそう言っておいて〜 ・・・?後ろが騒がしいね、何かあったの?』
単葉「・・・乱造に代わるぞ」
硝『?』
乱造「ッッ硝!?お前今どこにいるんだ!?」
硝『わっ!びっくりした!えーと、彩女さんのお家にいるよ』
乱造「そうか・・・じゃあ早く帰ってきてくれよ、今日はお前の為に俺が晩飯をつk」
硝『あ、そうそう!それで、今日はこのまま泊まっていく事になったから、家の事はよろしくね♪』
乱造「」
硝『何かあったら電話してくれれば・・・あん、彩女さん、そこはもう少し丁寧に・・・そうそう、上手♪』
乱造「!!!!!!?????お、おい、硝、お前、何を」
硝『じゃあ切るね〜―――あっ、彩女さん!?何して・・・だ、だめっ!まだ入れちゃ・・・あ、あ〜っ!』
プツッ
乱造「硝ーーーーーーーーーーー!!」ギャーーーー
単葉「硝は今日泊まってくるそうだ」
鎬「じゃあ晩飯は俺達だけか。・・・?乱造?」
単葉「・・・息をしてないぞ」
鎬「・・・先に食ってるか」
***
硝「も〜!彩女さん!それは火を消してから入れるって言ったでしょ〜!」
彩女「うう・・・力丸って毎日3回もこんなことしてたのかい・・・!?」
ここまで妄想したけど着地点がうまく見つからないのであとは各自脳内補完で