トロピック・サンダー 史上最低の作戦 

2009年10月24日(土) 11時16分
間が開いてしまいました。
9月10月は仕事が忙しくてばたばたと過ぎ・・・。
それでも映画は観ていたのでレビュー。

トロピック・サンダー、こういう類の映画は自分のチョイスではない。
いつもDMMでレンタルしているんだけど、
旦那さんチョイスのもあって。

戦争シーンから始まるんだけど、初めはグロくて失敗したなーと・・・。
そしたらなぁんだ、の拍子抜け。
いろ〜んな映画のパロディがちょこちょこ入ってきます。
ちょっと皮肉な感じも。

シンプル・ジャックのモノマネしてついつい遊んでしまう。
気を張らずにも見れるし、
グロいですがそのあたり苦手でなければ息抜き程度にいいのでは。

ただ、間違っても子供と見る映画ではないし、
デートで見る映画でもない。
面白いけどブラックコメディなのは頭に入れておいたほうがいいかも。

個人的には麻薬組織のボスだった少年のブランドン・スー・フーが良かった。
インディ・ジョーンズでもああいうカンフー少年が出ていて好きだったなぁ。

トム・クルーズも最後まで分からなかった。。。
ああいう腰使いアリなの??

★★★☆☆(2,5くらい)





東京タワー オカンとボクと、時々オトン 

2009年09月05日(土) 20時31分
遅ればせながら本を読んだので、映画も。
いやぁ、とてもいい映画でした。
無理のない感じ、
肩張って観ずに済む感じ、
じんわり切なくて暖かい感じ。
どれをとっても良かった。

東京在住ですが、私も上京組。
このまま、東京タワーのふもとで(いや、私はむしろスカイツリーのふもとですが)死ぬ予定です。
この映画を観てからだと、
東京ってホントに根っこの無い場所なんだなと実感。

おかあさんて、いくつになってもおかあさんなんだな。
おかあさんにとったら、私もずっと子供。

そんな、当たり前のような関係を、大事にしたいなって思いました。
オカンにメールでもしようっと。

★★★★★

サン・ジャックへの道 

2009年09月05日(土) 20時25分
まず、景色がとても美しかった映画。

嘘みたいな青い空、
木の緑、
羊のクリーム色・・・。

時折「夢の世界」が出てきて、
それが現実なのか夢なのかが分からなくなることも。
愛だの恋だのもあったりしますが、
とてもさわやかで気持ちの良い映画です。

兄弟愛の素晴らしさも素敵。
ぶっきらぼうだけど、そこが良かった。

なぜか心に残る作品。
こういう旅をしてみたいもんだ。

★★★★★

初恋 

2009年08月16日(日) 19時45分
とにかく画面が暗い、静かな静かな映画でした。

三億円事件のことは私もいろいろ調べてみたけれど、
この映画は都市伝説のひとつにもなっている説が入っていました。
(犯人はお偉いさんの息子、国外追放)

実際には本当にどうだったのか、
未だに興味をそそられています。

言葉が少ない分、
みすずや岸の目の表情がすごく伝わってきました。
最後に近づくにつれて、
「終わったら会えなくなっちゃう」のが分かる分、切なさも増して。

最後に、岸もみすずを好きだったんだってことが救われた気がします。
逆に、余計に辛くなったのかも知れないけれど・・・。

最後に写っていた青空の色合いと、
みすずがトンネルをくぐっていて少しずつ明るくなっていくシーンが、
みすずの未来の明るさを表しているかのようで、
ほっとしつつ、
美しい空の色合いにまた切なくなりました。

涙を流すわけではないが、
胸がキュッとなるような切ない映画。

★★★☆☆

ただ、君を愛してる 

2009年08月16日(日) 19時36分
写真を撮りに行きたくなる映画です。

玉木宏、こういう「ちょっと友達と距離置いてる学生」すごく似合いますね。
田舎から上京してきたイケメンっぽさが良い。
ムウとはだいぶイメージ変わってますね〜

宮崎あおいシリーズで立て続けに映画を最近見ていますが、静流役もとっても好きです。
ちょっと変な重ね着とか、
ふくれっつらとか、
うまいですねぇ・・・。
ボサボサのボブもかわいくて、私がこの次に見たのはレオンでした。
話は全然違うけど、
なんだかマチルダ思いだしちゃった。

「泣ける」という先入観は捨ててみて欲しいです。
最後にはぼろぼろ泣いてしまいましたが、
ハッピーじゃないのにハッピーエンドで、
胸の辺りがあったかくなりました。

また観たい。
好きな人がいる女の子にぜひ観てほしい映画です。

★★★★☆

フラガール 

2009年08月10日(月) 19時49分
泣きました!
そして、すごく元気が出た。

青井優が動いてるところを見るのが実は初めてでした。
素朴な印象なのに、
最後にひとりで踊っているシーンがすごく色っぽくて華があって、素晴らしかったです。

中でも好きなのは、ひとりで練習しているシーン。
荷物を届けにきたお母さんに見られてしまうところ。
露出が多いわけでもないのに、
ひとつひとつの表情が非常に色気がある。

時代が変わるときって大変なんだろなとよく思う。
今は電気とガスの時代だけれども、
昔は石炭だったんだもんね。
ときどき、ドキュメンタリーで「消えた町」などで炭鉱をやっていた町の話が出ますが・・・。

今までやってきたことが通じなくなって、
新しい時代になっていく。
そんな話を知ると、
スパリゾート ハワイアンズ行ってみたくなります。

★★★★☆

青い春 

2009年08月07日(金) 21時19分
劇場でも何回も観て、DVDでも観て、もう100回以上は観ている作品。

九条や雪男、それぞれの個性がきちんと出ていて、それぞれの挫折(苦悩?)もきちんと出している。

何回も観ていると、この映画は青から黒に変わっていく様が描かれているのが分かる。
もちろん、登場人物それぞれが、青から黒へ染まっていくのだが。

最後に、青木がベランダゲームで屋上から落ちた後の九条の影を見て欲しい。
影なのに、青い。
こういう風に、この映画では至るところに
「青」「黒」が散りばめられている。

痛々しく、もろい、10代の心の状態がうまく描かれていると思う。

先が見えない不安。
自分がどうしたいのか分からない不安。
いろんな思いが、青から黒になる。

九条に手を放された青木は、驚くほどに変化してしまうのだが、
青木は一番もろかったんじゃないかと思う。
九条のことが本当に好きで、憧れてもいたし、尊敬もしていたんだろうと思う。

青木は、どんなに頑張っても、九条を追い抜くことが出来なかった。
どんなに頑張っても、九条には叶わなかった。
でも、九条のこと、大好きだったんだろうな。

観るたびに感じることは違うのだけれど、欲を言えば、高校生の頃に観たかった。
今観るよりも、もっと違った印象だったのではないだろうか。

それぞれの登場人物に、どこか自分を重ねてしまう。
観た後、すごくやり切れない気持ちになる。
切なくて、痛くて。

ミッシェルガンエレファントの音楽もまた良かった。
出来れば、大きい画面で見て欲しい!

★★★★★

みんなのいえ 

2009年08月06日(木) 18時41分
いわずと知れた三谷幸喜作品。

ちっさな笑いがたくさん散らばって居るところが大好き。
見ていて疲れないし、
気持ちのいい終わり方をするから平日の寝る前に観るのも苦じゃない。

そしていろんな俳優&女優が、
本当にチョイ役で出て来るから
間違い探し気分で観ているのも楽しい。

あんなにたくさんの人が出ているのに、
お金の匂いがあまりしないのもいいところだなぁ。
本当のところは分からないけど、
三谷監督の人柄かしら、なんて思える。

『みんなのいえ』はココリコの田中が本当にいい味出してます。
頼りない旦那が上手いです。

家がひとつ建つだけでも
あんなにたくさんの人が関わるんだなーと実感。
うちは建売物件だったので、
次回はぜひ建てたいなぁ。
こんな風にいろんな人と意見出し合いながら家を建ててみたい!

★★★★☆

ジョゼと虎と魚たち 

2009年08月05日(水) 13時47分
公開されてから、何度か劇場に足を運び、観に行った作品。
あたしは未だに、ジョゼに恋をしている。

ジョゼは足が不自由だけれども、恒夫は単なる好奇心でジョゼを好きになった。
ここに、同情心がこれっぽっちも混じっていないのがまた良かった。

角度を変えて見りゃ、
「障害を持った女を好きになった男が、最後は抱えきれずに逃げたハナシ」かも知れない。

実際、ジョゼ虎批判をするヒトは、大概そう言う。
違うんだよ。
ジョゼが足が悪いのなんて、実際問題どうでもいい。

確かに、ジョゼの足が悪かったおかげで、恒夫はジョゼと出会った。
だけれど、恒夫が惹かれたのは、同情心でもなんでもなく、単に、ジョゼがユーモラスで知的な女の子だったからだと思う。

外の世界を知らない分、やっぱりジョゼは「イマドキの女の子」とは違うもの。
それなりに女遊びもしている恒夫には、新鮮だったんじゃないかな。

ごく普通の恋が始まって、終わった。

ただそれだけのことなんだよな、といつも思う。
でも、ただそれだけのことだからこそ、リアルで、こんなにも切なくて胸が痛くなる。
観た後、ズーンと重くなってしまう。

セックスシーンも、本当にリアル。
大学生らしい、背伸びのなさ。
イマドキの大学生の性事情って、あんなもんです。

忘れたい、忘れられない、いとおしい。

そういう恋は、誰しもが経験しているのではないだろうか。
そういう恋を、この映画は痛いほどリアルに思い出させてくれる。

★★★★★


それでもボクはやってない 

2009年08月05日(水) 12時54分
痴漢被害に遭ったことはあります。
実際に触っている手を掴んでそのまま離さずホームで揉めたこともあります。

でももしそれが真犯人じゃなかったら?と考えたらゾッとしました。
誰か一人の人生をここまで狂わせてしまうのね・・・。
そして、もし警察に突き出しても罰金5万ですぐ出て来れちゃうんですね・・・。
今では痴漢騒ぎや社内迷惑行為がほとんどない沿線に引っ越したので、いろんな意味でも安心です。

万が一こんな風に旦那が間違われたら、
罰金払って出たほうがいいよと言ったほうが良いのだろうか・・・。

すごく面白い映画でした。

★★★★☆

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