アマサギとマサ

April 23 [Sat], 2016, 10:36
インプラント治療とは、なくした歯を取り戻すことにあります。歯科クリニックはコンビニの数よりも多いですが、インプラントのできる歯科医院は全体のおよそ2割ほどしかありません。数少ない歯科医院の中から本当に信頼できる歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントの耐久力が気になりますが、単刀直入に言うと知っている人はどこにもいません。インプラント治療はまだ始まって間がないので、充分なデータが得られていないのです。一番必要としているのが高齢者ということもありますが、インプラントは死ぬまで満足のいく役割を果たしているようです。一説によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けられます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては受けられない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決めるべきです。インプラントにしたい妊婦の方は、出産を無事に終えて日常生活に戻ってからにしましょう。
インプラント治療で気になるのが痛みに関することです。金属の細い棒を歯茎に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。でも実のところ、当然麻酔が効いていますので、歯を抜くときと同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
インプラントの埋入手術を受けたくても、手術が怖くて踏み出せない、という方もいるかもいしれません。恐怖心があると治療全般にわたって余分な反応をしてしまい、危ない状況をわざわざ自分から作り出してしまいます。実はそんな方に朗報です。恐怖心を感じなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラント手術を行っている歯科医院は全体のおよそ20%ほどしかありませんが、その中から本当に任せられる歯科医院を自分だけで探し当てるのは非常に困難かもしれません。もしあなたが本気でインプラントにしたいなら、真っ先にインプラントについての知識を身につけることから始めるべきです。
インプラントで腕のいい歯医者さんは、難しい症例でも安全に対応できる歯科医、と言い換えることができます。難症例で代表的なものに『充分な骨がない』という症状があります。現在では骨造成という技術が確立されているので、必要な場所に骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
あまり知られていませんが、最近まで大学ではインプラントを教える授業がありませんでした。歯科医たちはインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、日本のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を磨いてきました。ですが今は大学でも学べるので、今後インプラントに取り組む歯科医が増えそうです。
インプラントにしたくて歯科医を訪ねたにもかかわらず、「あなたはインプラントにできません」と言われたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれた方があなた自身のためにもなっているんです。悲惨なのは、症状と自分の実力がバランスが取れないことが分からない歯医者さんです。
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