理想と現実と夢

October 17 [Thu], 2013, 12:02
理想は研究者になるか、バリバリのキャリアウーマンになりたかったなぁ。

でも現実はこれまで誰にも言ってなかったけど、どこか自分で心配になるくらい勉強が出来ない。

ある程度の丸暗記は出来る。
でも、量が増えるとさっぱり覚えられない。

未だに算数が出来ない。
暗算もできない。
単位が少し複雑になるだけで、計算できなくなる。

こんなのが化学科の大学院生だと言っていいのか。
実験する前の試薬の計算にも人の10倍時間がかかる。

何度も確認したのに、間違って1000倍の量入れていたりする。

試薬の一つ一つも念入りに確認しないとダメで、周りの人みたいにすらすらと実験なんて出来ない。

何度も確認しても、実験自体もあり得ない間違いをしているなんて日常茶飯事。

こんな自分を隠すために必死で頑張ってきたけど、そろそろ限界というか自分の頭は普通じゃない気がしてきた。

こんな人間が中学で1番だったなんておかしい。
高校でもきっとトップ10には入れてたと思う。
こんな自分がこの大学にストレートで入れたのもおかしい。

全てが間違いだったんだ。

そもそも日本語が苦手だから、昔の術を忘れた今では中学の問題も解ける気がしない。

自分だけが周りの人間と違う気がする。
何かが欠落している気がする。

こんな自分はこれから生きていけるのか。
プライドだけが一丁前に残っていて、邪魔をする。

私には出来ないことが多すぎる。

答えのない問題は全くできない。
自分で考えられない。
きっと自分に自信がないから。

これから答えのある問題なんてない。
先生なんていない。

いったいどうやって生きていけるのだろうか。

お金がないからカウンセリングにも行けない。
でも自力で自己分析まではできても、その先はどうしたらいいのか。


これまで隠してきたすべての自分を認めるのは、難しい。
でもそれがきっと大きな第一歩だよな。

周りからは頭も良くて、背も高くて、なんでも万能だと思われてきた。
努力をしなくてもなんでもできると思われてきた。

そんなわけがない。
みんなが遊んでる時も、ずっと勉強していたのだから点数が高くて当たり前。
友達がいないのだから、他にすることないし。

でも期待に応えようとして全てを隠してきたけど、私はみんなより能力的にはとても劣っている。
本当は何かが私には足りない。
まるでネジが1本ない欠陥品のように。


それを隠そうとして必死だった。
でもありのままの自分を認めなければ、私はずっと地獄から這い上がれずに苦しみ続ける。

この簡単なようで難しいことを出来るようになるのか。


このままではまるで生きていける気がしないが、一応現段階での夢を作っておく。
夢は見るだけ、語るだけタダなんだから、夢を見るくらいいいだろう。

普通に民間企業に勤めて結婚出産をし、退職したら育児の傍ら勉強。
そして、ペットに囲まれながら小さな学習塾を開きたい。
勉強が嫌いな子。学校に行けない子に勉強を教えたい。

あくまでも夢だから、とても大変なことだろうし自分の性格じゃあ実現させる気があるのかも怪しいけど。


幸いこんな自分にも支えてくれる大切な人がいる。
この優しさに応えられるような人間になれるのだろうか。
堂々と生きていける人間になれるのだろうか。

一人になると不安で押しつぶされそうになる。
やる気も起きずに、勉強が手につかない。

とにかく逃げたい。
現実から逃げたい気持ちだけが溢れてくる。

お父さんお母さん
頑張って大学に行かせてくれて大学院まで行かせてくれたのにごめんなさい
P R
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