務めていた父の

January 05 [Mon], 2015, 9:11

 以前SeeDを務めていた父の話を、幼少の頃から聞いていた私は、ガーディアンフォースや魔法といったもの
に魅了され、いつか私もSeeDになりたいと思っていた。
 両親とじゃれ合っているときに、私のSeeDへの憧れと他愛無い一言が全てを無に返した。
「私はね、SeeDよ。魔女をやっつけるの。魔法も使えるのよ。いくよー…」
 そのとき、血の気が引く両親の顔に気づくことは無かった。父が駆け寄って止めることも間に合わず、私は母に
向かってこう、言い放った。
「ファイア!」
 一瞬何が起こったか理解することが出来なかった。
 私の傍らに居たはずの母は見る間にiphone6 itatooに包まれた。
 耳をつんざく叫び声。
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