モンテカルロバレエ団公演情報 

December 20 [Tue], 2005, 19:18
ジャン=クリストフ・マイヨー総監督演出の「シンデレラ」と
2005年12月世界初演の最新作「Le Songe」(真夏の夜の夢をモチーフとして)の
日本公演の情報を見つけたので、お知らせします。
2006年7月8日9日はシンデレラ
7月14日から17日は「Le Songe」です。
場所はBunkamuraオーチャードホールです。
2006年1月19日一般発売されるようです。
今からわくわくしてます。
絶対に行きたいです。
特に、新作がこんなに早く日本に来てくれるなんて、感動してます。
初めてマイヨー作品を見たのは、CSのシアターテレビジョンで放送していた、
くるみ割り人形でした。(舞台はサーカスでした)
こういう解釈もありかぁって、目からうろこでした。
そして、モンテカルロバレエ団についてのNHKでの特集とかを見る機会があって、
すっかり虜になってしまいました。
でも、モナコは遠い・・・。
眠りの森の舞台を生で日本でみたときは、舞台演出の斬新さと美しさにうっとりしてしまいました。
バルーンに包まれたお姫様の幻想的な登場も素敵でした。
今度はどんな舞台になってるのかなぁ。
いつか、モナコの本拠地での舞台も見たいです。

ホセ・ディラードさんのファンサイトができているようです。 

June 30 [Thu], 2005, 22:11
芸術劇場の帰りに、カードを配っている人に会いました。
ホセ・ディラードさんのファンサイトの紹介のカードでした。
ファンサイトのアドレスは
http://www17.ocn.ne.jp/~colonia/
です。
ホセ版のSWANLAKEのDVDの発売をお願いするためのメールの書き方や
ホセが直接読んでくれるかもしれない掲示板など
ホセのために日本のファンができることは何かを
いっしょに探しながら活動できる楽しいサイトです。
SWANLAKEとオペラ座の怪人の映画でホセの魅力を知った方は、
ホセのこれからの活動も知ることができるようです。
ホセと私たち日本のファンをつなぐサイトに進化する可能性を持ってる
サイトでもありますね。
それに、英語と日本語が同じページにあるので、
英語の勉強にもなるかなぁって、本来の目的とは離れたところでも勉強になります。
でも、日本語が読めない海外の方のパソコンだと、
文字化けしてしまうかもしれないですね。
日本向けには、このページでもいいけど、
別にEnglish Only のページをつけたほうが、
海外のパソコンで読みやすいかなぁって思いました。

ウィル・ケンプがすごかった!愛と幻想のシルフィード6月25日夜(ソワレ) 

June 28 [Tue], 2005, 22:53
ジェームズ役がウィル・ケンプさん(ヴァンンヘルシングで狼男の役でハリウッドデビュー)
シルフ役はケリー・ビギンさんでした。
GAPのCMでダンスシーン見た私としては、絶対に見たかったダンサーでした。
ウィルのジェームズは、舞台へ登場した瞬間に、
舞台全体に広がるオーラが出てるように、あでやかで存在感がありました。
その迫力に魅せられてしまいました。
ダンステクニックも、正確なステップをより華麗に見せる手の動きや足の運び。
普通のステップでさえ、大きく包み込むように踊られることで、
観客すべてを包み込むように抱きしめている感じでした。
今、SWANLAKEのTHE SWANを踊ったら
アダム・クーパーを越えるSWANになるかもという期待を抱いてしまいました。
それに、王子を踊れば、また、新しい王子像ができるのでは?と想像してしまいました。
次回は是非ウィル版のSWANLAKEが見たいと願ってしまいました。
シルフ役のケリーさんは、亡霊というより妖精に近い可憐でかわいい感じになっていました。
軽やかなステップが体重を感じさせないので、
人間が踊っているというより、妖精が踊っているという感じが出ていました。
ジャンプしても、ドタッっと降りるのではなく、
ふわっっと着地するのは、すごいダンステクニックだなぁって感動してみていました。
そして、ウィル・ケンプさんはジェームズの心の動きを、
まゆの動きや目線・肩のすくめ方・手や足の動きといった、
言葉以外のすべての表現を駆使して魅せてくれました。
この演技力はすごいです。
バレエをベースにしながら、ダンスで表現したセリフのない演劇であるとの評価をもつ
マシュー・ボーン演出の本質はこれなんだって思えました。
ウィル・ケンプは、この作品を自分のものとして取り込んで表現していると感動しました。
とにかく、ウィルをみているだけで、物語が考えることなく、
すんなりと理解できるというのは、それだけウィルのパフォーマンスが優れている証拠です。
今、ダンサーとしても体力と気力と表現力のバランスが一番よい時期に入ったのでしょうね。
ここしばらくは、眼の離せない注目のダンサーだと思いました。
また、みたいと思う作品でした。
最終日に行けたらいいなぁ。日本公演の中で、ウィルがどう進化していくのか楽しみです。

愛と幻想のシルフィード6月25日昼(マチネ)の感想。 

June 28 [Tue], 2005, 22:52
ネタばれしてる部分がありますが、ゆるしてくださいね。
2005年6月23日〜7月10日まで東京芸術劇場中ホールで公演がある、
“Highland Fling”(愛と幻想のシルフィード)を見ることができました。
6月25日マチネはジェームズ・リーズさんでした。
シルフ役はミュレーイ・ノイ・トルマーさんのようです。
舞台開演前から、前方のスピーカーから軽快な音楽がながれて、雰囲気は60年代。
開演の合図のように、スピーカーから大音響の音楽が流れてきて、始まりました。
中央のトイレのセットからジェームズが登場という、演出にまずびっくり。
トイレの天井から、シルフの手が出てきたときは、ホラーハウス?に来たみたいでドキッとしました。
シルフィードは森の妖精ということですが、どちらかというと、地縛霊や亡霊という解釈でした。
ノイ・トルマーさんのシルフは、ちょっとしたしぐさ(首を傾ける感じが)
昔映画でみたキョンシーみたいにかわいくて、つぼにはまりました。
くるみ割りのときの、いじわるな女の子のわがままなかわいさから一転して、
恋にあこがれながら亡くなって、恋を夢見てる哀しい亡霊の哀愁がにじみ出ていました。
全体を通しては、ダンステクニックもクラシックの高度なステップを
コンテンポラリー的に筋肉のすみずみまで駆使して表現し、踊る皆さんの迫力に圧倒されました。
シルフはくるみ割りでの天使をより発展させているように思えましたし、
ジェームズのソロは、SWANLAKEの王子の2幕直前の哀愁のソロ部分へと発展していくのだろうなぁと
マシュー作品が作り上げられていった軌跡を見た気がしました。
ストーリーは、ラ・シルフィードをベースにしていて、
ラストの妖精が翼を失ってなくなってしまうところは同じですが、
翼をなくす理由が、人間の傲慢さであるというところは、
するどい人間観察から生まれた発想だなぁ。
ズシッと重いものを宿題にもらった感じです。
白い衣装が一瞬で血に染まるところは、圧巻でした。
(このあたりを、アダム・クーパーは危険な関係の山場の決闘シーンをつくるときに
ヒントになったのかななんておもったりしました。)
SWANLAKEよりもコンパクトに、よりコンテンポラリー的に人間という存在を
ジェームスを通して描き出したすばらしい作品です。
皆さんにも是非みてほしいです。

ホリプロの方針って・・・ 

June 26 [Sun], 2005, 19:55
ホリプロが主催する公演に行ってきました。
当日のキャストは、開場されてから発表されます。
当日までキャストがわからないので、どのキャストの組合せになるのか
ドキドキしながら楽しみに劇場へ入っています。
ところが、今回の公演では、キャスト表のペーパーはありません。
そして、後日にHPでキャストを発表することもしないとホリプロの方から
お返事をいただきました。
'''どうしてもキャストが知りたい方は、
ホリプロチケットセンターへ電話で問い合わせをした場合のみ
キャストを教えてくれるとのお返事でした。'''

今回の公演は、後半は出演者が同じような衣装とメイクで踊るために、
ちょっと後ろの席では、誰が誰だかわからない状態です。
前半の場面での配役がわからなければ、後半は、誰が踊っているのかさっぱりわかりませんでした。
なおさら、キャスト表が必要な公演だと思いました。
劇場ロビーに掲示されているのは、英文で、どう読むのかさっぱりわかりません。
プログラムと照らし合わせればよいと思われるでしょうが、
舞台を見ている最中にプログラムを広げて、
キャストを確認するなんて、
何のために舞台を見に行っているのでしょう。
本末転倒なことになってしまいます。
メモを取りたくても、会場にいるお客さんがひっきりなしに、
掲示板の前に集まって、携帯で写真をとったり、
プログラムと照らし合わせたりしているために、
人だかりができてしまって、見られない状態です。
どうかホリプロの関係者の方にお願いします。
せめて、公演が終わった分でよいので、HPにキャスト表を掲載してください。
チケットを売るだけがプロモーターの仕事と思うのではなく、
劇場に足を運んだ観客が、舞台を理解できる環境を整えて、
最後まで楽しめる公演にして欲しいです。

こんなことをお願いするのは、ずうずうしいでしょうか?
もう少し、チケットを買って、劇場へ足を運んだ観客の立場に立った運営をして欲しいです。
ホリプロの関係者の方で、このブログを見られた方がいましたら、
どうか考慮をお願いします。
ダンスの技術レベルも高く、公演としても非常に質の高い舞台であっただけに
劇場へ足を運ぶ方が少ないのは残念でなりません。

題名のない音楽会21バレエランキング後編 

June 19 [Sun], 2005, 11:49
全国のバレエ教室に通っている生徒さんを中心におこなったアンケート結果で、
前回放送されなかった上位4作品の紹介がありました。
4位 眠りの森の美女
3位 ドンキホーテ
2位 くるみ割り人形
1位 白鳥の湖
でした。
前回の放送であと出てないのは、白鳥の湖くらいかなぁってことで後は思いつかなかったのですが、
いわれてみたら、眠り・・・もドンキもくるみ割りもなかったってことに気がつきました。
スタンダード中のスタンダードで意識できていなかったのですね。
最近、コンテンポラリー系のダンスにも興味が出てきたので
クラシックバレエの作品をみる機会が減ってきているので、
チャンスがあればクラシックもみようと思います。
20位までにあげられている作品でも、全幕通しでみたことがないものがたくさんあるので、
ますはとっかかりとしてはそのあたりをみたいなぁって思いました。

兵庫県立美術館『ギュスターブ・モロー展』 

June 19 [Sun], 2005, 11:27
7月30日まで兵庫県立美術館で開かれている、
フランス象徴派の巨星といわれているギュスターブ・モローの作品展にいってきました。
大原美術館に所蔵展示されている『雅歌』という作品が大好きで、楽しみにしていた特別展です。
今回の展示は、フランス国立ギュスターブ・モロー美術館が改装を期に
所蔵品を中心に280点を展示しています。
展示作品は、ほとんどがモローが製作中に構想を練る為に描いたデッサンや構想図です。
角度を変えて何枚も丁寧にデッサンをしながら、緻密に作品を作り上げる
モローの制作姿勢が伺われる作品ばかりでした。
それに、作品解説のパネルには、耳の不自由だったお母さんのために、
モロー自身が作品を説明したメモ書きの翻訳文が、ところどころ引用されているので、
作品にこめたモローの意図を初めて知ることができました。
特に、未完成のまま置いておいたものに、後年になって美術館設立を構想し加筆した『出現』は
(サロメの一場面で洗礼者ヨハネの首が空中で光り輝きながら出現する構図)
背景の建築物の細部を線描であらわすことで、不思議で幻想的な世界が表現されました。
未完成の美学の極致といえる作品です。
今回の作品のほとんどが、描かれている人物の顔を書き込んでいないものや
背景の一部がないものが多く、
すべてが書き込まれ、これがモローの作品ですというものが少なかったので、
美術の製作過程に興味のない人や未完成の作品が多いことに
違和感を覚える方もいらっしゃると思います。
ですが、美術特に絵画を勉強しようという学生さんや
絵ってどうやって書くんだろうと好奇心をもっている方には、
プロの画家がどうやって作品を作り上げていくのか
その過程を丁寧に展示によってたどることができます。
画家のアトリエの中をのぞき見るような感覚で楽しめる展示でした。
全国巡回展日程は。
2005年3月19日〜5月22日島根県立美術館
2005年6月7日〜7月31日兵庫県立美術館
2005年8月9日〜10月23日Bunkamuraザ・ミュージアム
です。

題名のない音楽会21の放送から 

June 12 [Sun], 2005, 21:53
テレビ朝日系列で、日曜日の朝9:00から放送されている『題名のない音楽会21』で
今週と来週は「バレエ人気作品ランキング・ベスト20!」を発表してました。
20位 瀕死の白鳥
19位 レ・シルフィード
18位 火の鳥
17位 真夏の世の夢
16位 マノン
15位 こうもり
14位 海賊
13位 ボレロ
12位 パキータ
11位 ラ・パヤデール
10位 ライモンダ
9位 ラ・シルフィード
8位 ロメオとジュリエット
7位 シンデレラ
6位 こっぺりあ
5位 ジゼル
というランキングでした。
来週は続きの4位から1位までの発表です。
どんな作品が選ばれているのでしょうね。
私としては、白鳥の湖は入ってると予想しているのですが、
他の作品は何が選ばれているのか予想がつきません。
来週の発表が楽しみです。
5位までの作品はコンクールの自由課題になって、よくソロで踊られている作品が多いですね。
日本では全幕公演がほとんどない作品もランキングに入っていてびっくりしました。
それに、瀕死の白鳥やボレロは短い作品だけど、選ばれているのは
いかに作品にインパクトがあって、見た人の印象にのこっているかがよくわかりました。
題名のない音楽会はオーケストラの演奏が中心なのですが、
今回は、オーケストラの前で、新国立劇場バレエ団の方が踊っていたのが楽しかったです。
いつもとはちょっと違う雰囲気で、会場で収録のときに見た方は、
ものすごく得した気分になったのではと想像しています。
来週はどんな作品をどういう風に見せてもらえるかも楽しみです。

『愛と幻想のシルフィード』イベント情報です。 

June 05 [Sun], 2005, 14:54
マシュー・ボーン振り付けの『愛と幻想のシルフィード』のチケットを購入したときに、
○リプロオンラインチケットを利用しました。
メールマガジンが届いたら、お得な情報があったので、ご紹介します。

楽屋レポートや、ロンドン公演の様子などが放送されます。
日時は テレビ東京 6/4(土)16:55〜17:15。
地方によっては見られない方もいると思いますが、
再放送などで見られるかもしれませんね。
チェックできるかたは、是非チェックしてください。

舞台観劇後のお楽しみでは、
 1)6/26(日)終演後 演出・振付家マシュー・ボーンによるお客さんとの
   対話形式トークイベント
 2)7/5(火)終演後 
   ウィル・ケンプ(ジェームズ役)×エタ・マーフィット(『くるみ割り人形』クララ役)対談
があるようです。
この日のチケットを持ってる方はラッキーですね。
閉演後も劇場に残って楽しんでください。
私は残念ながら、一日違いでした。
このイベントに参加できなくて寂しいです。
トークイベントの概略でもいいから、HPで公開してほしいです。

劇場でイベントに参加できない人には会場でのオークションがあるそうです。
 ウィル・ケンプの私物(お古Tシャツ他)、キャストのサイン入り『愛と幻想のシルフィード』オリジナルTシャツなど マシュー・ボーン作品ファンには見逃せないお宝グッズを会場に展示。オークションBOXに購入金額を書いた
 申込用紙を投入してもらいます。千秋楽に落札者が決定します。
 会場にお運びの方のみ参加できるスペシャル・オークションだそうです。
せめて、オークションに参加して、お宝グッズを入手したいですね。
でも、このオークションの収益金はどうなるんだろう?
是非、何かのボランティア活動の資金に寄付してほしいですね。
SWANLAKEから1ヵ月半、今度はシルフィードでマシュー作品を楽しめますね。
シルフィードがどうマシュー流にアレンジされてるのでしょう?
今からわくわくしてます。
公演は
6/23(木)〜7/10(日) 東京芸術劇場 中ホール
です。

兵庫県立美術館ドレスデン国立美術館展 

May 09 [Mon], 2005, 21:24
2005年3月8日〜5月22日兵庫県立美術館
2005年6月28日〜9月19日国立西洋美術館で開催される
『ドレスデン国立美術館展ー世界の鏡』へ行ってきました。
4月のベルリン展に引き続き、「日本におけるドイツ2005−2006」記念の展覧会です。
コレクションはザクセン選帝侯アウグストによって1560年ごろドレスデンの居城に設けられた歴代ザクセン選帝侯のコレクションが元になって今日ドレスデン美術館群が構成されているようです。
この展示の特徴の一つは、科学機器と道具(測量機器・天球・からくり時計・医学書・狩猟用道具など)が多く、また、オスマントルコによるウィーン包囲の時に目の当たりにした、オスマントルコの技術や芸術に影響を受けたトルコブームに見られる収集品には、ドレスデン宮廷でオスマン帝国に対する「畏れ」と「憧れ」をあらわしているようです。
次に、イタリア特にヴェネツィアから北イタリアにかけての風景画やミラノ・フィレンツェの宝飾品や工芸品と、フランスハプスブルグ家ルイ14世への熱狂的傾倒を示す物(肖像画・衣装・装飾品)が印象的でした。
磁器製品はマイセンの作品が手本となったオリジナルのアジアの磁器と並べて展示されているので、マイセンの模倣技術の正確さとそこから発展して新しいマイセンを作り出していった過程がたどれるものでした。
オランダ絵画でレンブラントのコレクションはすごかったです。そして、レンブラントと勘違いされてフェルメールの「窓辺で手紙を読む少女」は素敵でした。窓のガラスに映る少女の顔が印象的でした。世界の鏡と副題がつけられている理由がわかった気がします。
そして近代ロマン主義絵画では、太陽や月の光を美しく表現した絵画が多数ありました。
とにかく世界の科学技術の発展と進化を体感できる上、東洋から中東にかけての芸術を、西洋の視点から感じることができます。そして、17世紀以降の最高峰の絵画を見られる機会は滅多に無いと思います。
とてもよい展覧会でとても勉強になりました。
2005年12月
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モンテカルロバレエ団日本公演 2006年7月8日9日「シンデレラ」東京Bunkamuraオーチャードホール 7月14日15日16日17日「夢 Le Songe」東京Bunkamuraオーチャードホール 「夢 Le Songe」は2005年12月に世界初演の最新作です。真夏の夜の夢をモチーフにして、ジャン=クリフトフ・マイヨーの新しい世界が体感できます。
■感動した舞台■
■SWANLAKE■ AMP(アドベンチャーモーションピクチャーズ)のSWANLAKE なんといっても白鳥さんが全部男という新解釈のコンテンポラリーバレエです。イギリス王室の風刺もしっかり盛り込まれウィットの効いた演出と、白鳥たちの荒々しいまでの群舞とただきれいなだけのバレエじゃない。
■La Bell■ モンテカルロバレエ団のLa Bell もう幻想的な舞台です。ベースは眠りの森の美女です。この作品は原作に忠実に結婚式後も描かれています。振り付けはゆったりと時間の流れを優雅に表現し、衣装と舞台装置が舞台を盛り上げています。私のお気に入りは、バルーン包まれたお姫様の登場シーンです。
■ON YOUR TOES■ アダム・クーパー振り付けの“オンユアトウズ”アダム・クーパーとサラ・ウィドラー夫妻競演のミュージカルです。東西冷戦時代のアメリカのニューヨークが舞台です。アメリカ公演にやってきたソビエトのバレエ団(ロシア革命直後という設定です)アメリカの音楽教師兼ダンサーがひょんなことからソビエトバレエ団の舞台に関わることになります。文化の違いによる摩擦やプリマとプリンシパルの恋愛。恋の行方と舞台公演に関わる人々の悲喜こもごもをジャスナンバーにのせて華麗に舞っています。劇中劇の2つのバレエ公演はクラシックバレエを知らなくても楽しめます。歌もよいし、踊りもよい。最高に楽しめる2時間です。
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