★Red Cliff★ 

November 26 [Wed], 2008, 23:35
六本木へレッド・クリフを観に行く。
ヒルズはすっかりクリスマス
すごく綺麗だったので一枚

と、ここまでは気分良し
映画は最悪
怒りが哀しみに、そしてまた怒り
エンドロールが流れる前に席を立つ
どんな期待をしていたのだろう
三国志は吉川英治著作のものしか知らないし、
それがイコール中国の歴史だと思っていた、多少の装飾はあっても・・・
歴史には諸説あるものだとしても・・・
まずは冒頭、趙雲が劉備の子供を助け、幼子を渡すシーン!
かなり省略はされているが、思わず涙ぐむ
小説では、玄徳は受取った我が子を草むらに放り投げて、
「趙雲のごとき臣は、又と得られるものではない。
それをこの一小児のために戦死させるところであった。」と言い、
それを聞いた趙雲は地に額をすりつけ、この君のためには死んでも良いと誓い直したとある。
原書三国志ではこの勇将が涙を流して、
「肝脳地にまみるとも、このご恩は報じ難し」とあるそうだ。
まず少し残念
ここからがありえない。
呉の周楡(←字が無い・・・)と孔明が親友
孔明を恐れて、何度も殺そうとしたとあるのに。。。
孔明と玄徳の遠大なる計画「天下三分の計」はどこへ
終わり間近、孫権の妹に玄徳が殴られる・・・
孫権の妹?尚香に玄徳が後妻にどうかと口説こうとして・・・
ありえないっ
本気で恋した女性と離れなければならなくなった玄徳に関羽が尋ねる
「お名残惜しくありませんか?」と、それに玄徳は、
「否とよ、恋は路傍の花」と答えたとある。
玄徳を単なるスケベで情けないキャラにしか描かれてないっ
もう止めよう、三国志を基にしただけの全く別の話と思うことにしよう。
関羽、張飛も趙雲も、哀しすぎる・・・あんな設定では。
ジョン・ウーは男たちの挽歌からずっと好きだったけど、
もう観ることはないだろうなっ、それも哀しい

最後に600円も出して、買ったパンフ。。。
映画が始まるまでは、ホントに楽しみにしてたんだけどなー。。。




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