【 薫 姐 さん 】
May 28 [Thu], 2009, 14:08
5/23の毎土このせつ企画SSになります。
1000%土曜日を無視・・・すいません
私が薫という名前で浮かぶのはこの方々です。
続きからどうぞ。
1000%土曜日を無視・・・すいません
私が薫という名前で浮かぶのはこの方々です。
続きからどうぞ。
今日は土曜日。天気は快晴。
こんなに天気のよい日ならどこかに行きたいと思うはず。
しかし私の隣にいるせっちゃんは違うらしい。
遊びに来た私のことをほったらかして読書をしている。
しかもせっちゃんらしくなく漫画を読んでいるのである。
このまま何もしないのも暇なのでせっちゃんの読んでいる巻と
全く違う巻を手に取りパラパラページを捲る。
本当はせっちゃんが読んでる本が気になるだけなんやけどね。
「剣心・・・・・・」
「薫殿・・・」
開いたページには主人公らしき人物とヒロインらしき人物が
屋根の上で会話している。
この物語の主人公は剣客さんだ。
じゃなきゃせっちゃんが興味を持つはずがないのだが。
剣客さんは頬に十字傷。髪が赤色。
ヒロインは髪をポニーテールにし、きれいで優しそうな人だ。
(るろうに剣心 第13巻 P50 参照)
でも続きからでは話の内容が全く読めないので、
持っていた本を閉じる。
ここに一巻があれば話は別なのだがここあるのは十巻から
十五巻の5冊だけなのだ。
龍宮さんが友達から最初の5冊を借りてきて、せっちゃんに
「これは主人公が剣客だぞ」と言ったのが始まりだった。
それから龍宮さん以上にハマり、あまり興味のなかった
龍宮さんはせっちゃんのために借りてきているようなものだ。
そしてせっちゃんの性格だから早く読んで返さなければ
ならないというのもあるのだろう。
せっちゃんは忙しい人だから漫画を読む時間がほとんどない。
だから時間のある今日ほとんど読んでしまうつもりなのだ。
でもそれだと私が暇になる。最初は我慢できていたのだが、
時間がたつにつれて限界が近づいてくる。
このままだと絶対に邪魔をしてしまう。
でもせっちゃんの気持ちはわかるし邪魔するのは悪いので、
一度部屋に帰ることにした。
手紙を書いて、部屋に戻ろう。
せっちゃんの机を見渡し適当な紙を探す。
紙はすぐに見つかった。数学で配られたプリントの解答用紙。
これはいらないものだと知っているので裏返して
すらすら手紙を書いていく。
せっちゃんへ
真剣に本読んでるしこのままだと邪魔しそうやから帰るなぁ
邪魔すんの悪いから声かけんかったな
本読み終わって暇やったら教えてな
せっちゃん大好きや!愛してる!
せっちゃんが愛するこのちゃんより
そしてテーブルから離れて玄関へ向かう。
玄関で靴を履いてると「お嬢様?」という
せっちゃんの声が聞こえた。
「なしたん?」そのまま聞き返すが、反応はない。
話しかけられたので帰るわけにも行かず返答を待つ。
すると手紙を持ってこっちにやってきた。
来てすぐに「すいませんでした」と謝られた。
「謝らんといて。部屋に借りた本取りに行くだけやから。」
つい先日、のどかに小説を借りたのだ。
「え?でもここにはそんなこと書いてありませんよ?」
「だって書いてないもん。せっちゃんがどんな反応するか
見たかったから書かなかったん」
「よかった。私はてっきりお嬢様が怒ってしまったのかと
思いました。でも本読むの止めますから無理して本取りに
行かなくていいですよ?」
「せっちゃんの気持ちわかるからええの。
それにほかにも持ってくるものあるし」
「持ってくるものですか?」
「カモ君が『木乃香姉さん。面白いもん手に入りやしたんで
これを姐さんたちに使うべきなんすよ!』とかなんとか
言っとたからそれ持ってくるな」
「それは困ります!」
そんなことを言いながら慌てるせっちゃん。
せっちゃんは前に一度、間違えて惚れ薬を飲んで以来
カモ君の出す魔法アイテムが苦手なのである。
「冗談や。ほな本とってくるな!」
そう言って玄関のドアノブに手をかけた。
その瞬間、後ろからギュッと抱きしめられた。
「このちゃんおおきに。そしてうちも一緒に行く」
それは友達としての感謝の言葉とせっちゃんの気持ちだった。
普段使うことのない京弁はせっちゃんの本心なのだ。
そしてウチの部屋まで仲良く手を繋いで本を取りに行ったのだ。
-えんど-
-あとがき-
強制終了です。
ぐだぐだになりましたね-。
本当は二人が喧嘩するところにしようかと思ったんですが、
先週のさっちゃんさんと被るのでやめました。
つか、さっちゃんさんに謝るべきところです。
内容被ってしまいすいません!!!!
今回のお題はですね、私の中での【薫=神谷薫】なんです。
・・・・るろうに剣心大好きなんだもん。
今回のお題を見た瞬間に「絶対るろうに剣心の話使うぞ」って
決まりましたからね^^
こんなに天気のよい日ならどこかに行きたいと思うはず。
しかし私の隣にいるせっちゃんは違うらしい。
遊びに来た私のことをほったらかして読書をしている。
しかもせっちゃんらしくなく漫画を読んでいるのである。
このまま何もしないのも暇なのでせっちゃんの読んでいる巻と
全く違う巻を手に取りパラパラページを捲る。
本当はせっちゃんが読んでる本が気になるだけなんやけどね。
「剣心・・・・・・」
「薫殿・・・」
開いたページには主人公らしき人物とヒロインらしき人物が
屋根の上で会話している。
この物語の主人公は剣客さんだ。
じゃなきゃせっちゃんが興味を持つはずがないのだが。
剣客さんは頬に十字傷。髪が赤色。
ヒロインは髪をポニーテールにし、きれいで優しそうな人だ。
(るろうに剣心 第13巻 P50 参照)
でも続きからでは話の内容が全く読めないので、
持っていた本を閉じる。
ここに一巻があれば話は別なのだがここあるのは十巻から
十五巻の5冊だけなのだ。
龍宮さんが友達から最初の5冊を借りてきて、せっちゃんに
「これは主人公が剣客だぞ」と言ったのが始まりだった。
それから龍宮さん以上にハマり、あまり興味のなかった
龍宮さんはせっちゃんのために借りてきているようなものだ。
そしてせっちゃんの性格だから早く読んで返さなければ
ならないというのもあるのだろう。
せっちゃんは忙しい人だから漫画を読む時間がほとんどない。
だから時間のある今日ほとんど読んでしまうつもりなのだ。
でもそれだと私が暇になる。最初は我慢できていたのだが、
時間がたつにつれて限界が近づいてくる。
このままだと絶対に邪魔をしてしまう。
でもせっちゃんの気持ちはわかるし邪魔するのは悪いので、
一度部屋に帰ることにした。
手紙を書いて、部屋に戻ろう。
せっちゃんの机を見渡し適当な紙を探す。
紙はすぐに見つかった。数学で配られたプリントの解答用紙。
これはいらないものだと知っているので裏返して
すらすら手紙を書いていく。
せっちゃんへ
真剣に本読んでるしこのままだと邪魔しそうやから帰るなぁ
邪魔すんの悪いから声かけんかったな
本読み終わって暇やったら教えてな
せっちゃん大好きや!愛してる!
せっちゃんが愛するこのちゃんより
そしてテーブルから離れて玄関へ向かう。
玄関で靴を履いてると「お嬢様?」という
せっちゃんの声が聞こえた。
「なしたん?」そのまま聞き返すが、反応はない。
話しかけられたので帰るわけにも行かず返答を待つ。
すると手紙を持ってこっちにやってきた。
来てすぐに「すいませんでした」と謝られた。
「謝らんといて。部屋に借りた本取りに行くだけやから。」
つい先日、のどかに小説を借りたのだ。
「え?でもここにはそんなこと書いてありませんよ?」
「だって書いてないもん。せっちゃんがどんな反応するか
見たかったから書かなかったん」
「よかった。私はてっきりお嬢様が怒ってしまったのかと
思いました。でも本読むの止めますから無理して本取りに
行かなくていいですよ?」
「せっちゃんの気持ちわかるからええの。
それにほかにも持ってくるものあるし」
「持ってくるものですか?」
「カモ君が『木乃香姉さん。面白いもん手に入りやしたんで
これを姐さんたちに使うべきなんすよ!』とかなんとか
言っとたからそれ持ってくるな」
「それは困ります!」
そんなことを言いながら慌てるせっちゃん。
せっちゃんは前に一度、間違えて惚れ薬を飲んで以来
カモ君の出す魔法アイテムが苦手なのである。
「冗談や。ほな本とってくるな!」
そう言って玄関のドアノブに手をかけた。
その瞬間、後ろからギュッと抱きしめられた。
「このちゃんおおきに。そしてうちも一緒に行く」
それは友達としての感謝の言葉とせっちゃんの気持ちだった。
普段使うことのない京弁はせっちゃんの本心なのだ。
そしてウチの部屋まで仲良く手を繋いで本を取りに行ったのだ。
-えんど-
-あとがき-
強制終了です。
ぐだぐだになりましたね-。
本当は二人が喧嘩するところにしようかと思ったんですが、
先週のさっちゃんさんと被るのでやめました。
つか、さっちゃんさんに謝るべきところです。
内容被ってしまいすいません!!!!
今回のお題はですね、私の中での【薫=神谷薫】なんです。
・・・・るろうに剣心大好きなんだもん。
今回のお題を見た瞬間に「絶対るろうに剣心の話使うぞ」って
決まりましたからね^^
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