損したらどうなる 

2011年01月24日(月) 13時11分
損失を小さく抑える工夫は必要です。
外国為替レートは常に変動しています。当然、値上がりすると思って買った通貨が値下がりすることもあります。この場合、為替差損を被ることになります。
FXの場合、多くの投資家はレバレッジをかけて運用します。
このレバレッジを高めにすると、利益が大きくなる代わりに、損失も大きくなるということを頭に入れておいて下さい。レバレッジを高めるほど、FXのリスクは高まっていくのです。
たとえば、10万円の保証金で、1ドル=120円の時に1万米ドルを買ったとしましょう。
ところが、その後、1ドル=115円までドル安円高が進んだらどうなるでしょう。そう、120万円が115万円になりますから、5万円の為替差損が生じることになります。
つまり、保証金に対して半分もの含み損が生じてしまうのです。
FXは、最初に預けた保証金に対して50%を超えて損失が膨らむと、その時点で取引を終了させるか、新しく保証金を追加して、保証金の担保力を上げる必要があります。
また、さらに損失が拡大して、保証金に対する損失額が80%を超えると、その時点で強制的に取引が終了されます。
強制的に取引が終了されてしまったら、大きな損失を被ることになります。
そのような事態を回避するためにも、自分の見通しがはずれたと判断した時には、早めに取引を終了させ、損失を少しでも小さく抑える工夫をする必要があります。
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