4.1回目の告白 

June 17 [Fri], 2005, 1:54

いい子のふりをして、優しい子のふりをして。
「ゆうちゃんがかわいそうだよ」って香月と話をした。
でも、ゆうちゃん以上に奴は辛そうで。
そうしたかったわけじゃないのに、傷つけたって苦しそうで。
愚痴を聞いた。
他の女の子の事の愚痴なんて、本当は聞きたくなかったけど。
妬けるなぁって感情もあったけど。
それ以上に、奴のことを知るのが楽しかったし、嬉しくて。ただそれだけで。

弱い部分を見せてくれた香月を、護りたいって思ったのは事実だけど。
もっと近くにいきたいだけだった。


「あたしでよければ、ためしに付き合ってみない?」


そう言ったけど、「今は誰とも付き合えない」って言われて。
でも、半ば流されていっただけだったから、確かに哀しくはあったけど。
でも、そこまでダメージは受けなかった。
その言葉を言った後も、態度は変えなかった。
傷ついた素振りも見せなかったし、本当に普通に過ごしてた。

高まっていく想い、香月ともどんどん仲良くなって。
そのまま2ヶ月が過ぎた。

3.ゆうちゃん 

June 17 [Fri], 2005, 1:52
その子も声劇部屋にいる子で。
可愛くて、声もよくて、演技もうまくて。
甘えたがりな子。名前はゆうちゃん。
香月の方から好きになって、付き合ってた子。
でも、人前で甘えられすぎて、それが重くなって、香月の方から終わらせてしまったって聞いた。
そんなことを感じさせないほど、2人は仲がよくて。
勝てないな、って思った。

だけど、ゆうちゃんと仲良くなっておけば、香月とその話題ができるようになる。
踏み込んだ話ができるかもしれない。

“打算”

ゆうちゃんと話をするようになって、1週間くらいたった日。12月の始め頃。
ゆうちゃんがあたしに言った言葉。

「もう、香月とは縁切った。話したくないし、もう近寄らない」




チャンスだと思った。

2.出逢い 

June 17 [Fri], 2005, 1:48
2004年11月。
ヤフーチャットの声劇部屋で知り合った。
最初は声が好きなだけだった。
どんな人かもよく知らなかったし。
年の割に幼く聞こえる声。最初はそれだけ。
名前は香月(かづき)

高校を中退している人で、あたしよりも1個上。
誕生日が9日しか違わないから、そんなに年も変わんなかったけど。
でも、大人っぽいって言うか…あたしに無いものを持ってる人。
話す内容は取りとめも無いものだったけど、PMもするようになって。
内面にもどんどん惹かれていった。
チャットルームの奴と、PMで話をするときの奴は少し違って。
少し壁がなくなってるのかなぁって嬉しくなった。
ただ、いいなって思ってただけ。
好きとか、そういうんじゃなくて。そのときはまだ。


だって、香月にはあたしよりも近い存在の女の子がいた。

1.はじめに 

June 17 [Fri], 2005, 1:43
逢った事もない人を好きになりました。
でも、そんなのあたしには関係なくて。
本当に本当に好きで。
傷ついて傷ついて。

今も好きだけど、でももう好きっていえない。
伝えることは、もうできない。



吐露してもいいですか?
吐く場所がほしくて、そのためだけに作ったページ。


少しだけ、話を聞いてください。
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