ヨゼフ・ボイス

January 28 [Thu], 2010, 21:27
25年前に来日したのは風の噂には聞いてたけど、8日間の足跡(そくせき)がこんなにすごかったとは…。
今回、水戸芸術館で開催されている『ボイスのいた8日間』を観に行った
まずは、この企画を立案し開催まで至らしめた、キュレーターの高橋瑞木さんという方にとても感謝したい。
それと同時に、長年、ボイスの表層しかかじってなかった(=分からなかった)のだなぁと深く反省もしたけどな。
会場が水戸芸術館というのは、やはりネック。ともかく上野からすらひたすらに遠い…。よもや己の力だけではとうてい辿り着けなかったと推察されますとですよ。一緒に行ってくれた、嬢さんとかをるさんには改めて深謝したく思う次第。
さて、このボイス展、まず映像がほとんどノーカットらしく開館から閉館まで居たとしても全部は見切れないようなボリュームなのがいろんな意味で素晴らしい。
映像だけでもそうなので、作品も観ていたらすべてを観るのに10時間はゆうに越えるかんじ。
普通そんなキュレーションなんてやんないでしょ?
そんな展示会なんて長年、美術鑑賞を趣味としている己ですら今まで経験したことないですよ。
物理的に仕方がないので映像すべてを観ることは、早々にあきらめ、更にマルティプルをなるべく割愛して鑑賞する作戦で進んでみたけどね。
芸大の体育館での学生からの質疑応答と草月会館のパフォーマンスは、個人的には全部観たかった…。
DVDで出してくれないだろうか。その昔、そっち関連でペヨトルでビデオ出してたよね。高くて手が出なかったけど。
さて、今回の展示、まず、近所でやっていたら毎日通ったただろう。毎日が無理なら毎週土日。
近所と言わずせめて都内だったら…。あああっっ。
まぁ、都内でやったらやったで混んでしまって観るのが大変ってのもあると思うけどな。
そもそも都内でやろうなんて企画してくれるような気概(?)がある方がおるのでしょうかね?(いや、おらんだろ。)


後日、関連のトークショーを恵比寿のナディッフアパートにて観覧。
とりとめのない座談会でボイスとは関係ない話にも飛び火してたけど、聴いたことをきっかけにその当時の空気感を思い出した。
耳年増な田舎の子供だった当時は背伸びしていろいろな文献等も漁ったもんだ。
はっきり言ってよく分かってなかったから。
もう展示は、終わってしまったけどこれを期に何か別の動きが出てきたら良いなぁ。

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