今回もまず“腰の遊び時間”から声のウォーミングアップへ。
そして先週に引き続き、“セリフを切って食う”作業をやる。
これがなかなか進まない〜1行のセリフに何分かかるのだろう……
しかし他人の書いたセリフを自分の体内になじませるためには、これぐらい当然であろう。
気分転換として、由佳さんが違うエクササイズを間に挟んでくれる。
3人1組のエクササイズ。
先ず始めに自分以外の2人への感情を決めておく。
例えば……「1人のことはは好き、もう1人のことは嫌い」とか、シンプルでわかりやすいもの。もちろん二人への感情は対称的である必要はない。
その感情を持ったまま、コトバなしで動く。他の2人への意識を切らさない。
距離感や相手の感じで、「この人は自分にこんな感情を抱いているんだな」とかすぐにわかる。
個人的に、表情とかで自分の設定した感情についてちょっと説明しすぎちゃったかもな〜と後で思ったりした。
次に、また3人1組のエクササイズで、今度は感情は設定しない。
3人の間には大きな風船がある、もしくはお餅みたいな伸びる柔らかいもので3人は繋がっている=他の2人への意識を常に継続させる。
コトバなしで動く。意識することは、距離・高さ・スピードを変化させることだけ。
→3人の関係が瞬間瞬間にどう見えるか?どう変化するのか?
今度は3人の距離感やスピードを変化させることだけに集中したので、関係性をわざわざ過剰に説明するようなことはしなかったはず。
でも、3人の距離・スピードが変化するだけで、3人の関係性は確実に変わった!ように見えたと思う!
そして自習の課題は、セリフを“ビューポイント”で切る。
“ビューポイント”とは!
*内容がかわる
*時制がかわる
*スケールが広がる
*人のしゃべったこと「 」
*一般論から具体論へ
*主語がかわる
この“ビューポイント”でセリフを切った後、またセリフを食う。
さぁ!この課題を終えた後、私が課題にしている『十二夜』のセリフをどれだけ自分のモノにできるのか!!!たのしみ〜