橋田と誠人(まこと)

January 30 [Sat], 2016, 21:49

インプラントとクラウンがどう違うかというと、自分の歯根を使えるかどうかの問題です。





差し歯は無理で、義歯が必要になっても、歯根部が残せれば上から冠のような形のクラウンという義歯をはめられます。これに対し、抜歯した後は、入れ歯を避けたり、できなかったりすれば、あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋め込むインプラント治療を選ぶこともできます。



インプラントの手術してからしばらくの間、周囲の歯に違和感が出てくることがあるでしょう。



人工歯根を埋め込んだことで、その周囲の歯の神経が刺激され、反応が出たもので時間の経過ともに落ち着くのがほとんどです。


実は他の問題が隠れていたということもありますから、異変を感じた場合は間を置かず歯科医の診療を受けることを忘れないでください。




少数の歯の欠損に対する治療としては、インプラントとブリッジが代表的です。そもそもインプラント治療とは何かというと、あごの骨に開けた穴に人工歯根を埋入し、歯根が固定されるのを待って義歯をかぶせます。それに対し、ブリッジ治療は、義歯を橋桁と考え、両隣の歯を一周削って、上にブリッジをかぶせます。




治療後、一見した感じでは、多くのケースではインプラントが良いと言えます。





ブリッジ治療では、両隣の歯は橋の支柱のように削ることになるという辛さもあるのです。


長い期間と費用をかけたインプラント治療は、治療が終わるとその状態を保たなければならず、不断のケアが求められます。



日頃から丁寧に歯みがきを行い、完璧なプラークコントロールが必要で、自覚症状の有無にかかわらず、歯科医の定期検診を受けることが欠かせません。


人工物のインプラントでも、ケアが行き届かなくなると歯周炎などの可能性があります。


インプラント治療のほとんどが全部自費治療ですから、高額の費用が負担となる方も決して少なくありません。クレジットカード利用ができる歯科医院や、デンタルローンなどの名前をつけて独自の分割払いを取り入れた歯科医院が多く、けっこう融通が利きます。費用全てを現金で一度に支払えなくても、受けたい治療を受けることができる状況になっています。



インプラント治療の成否を決めると言っても言い過ぎではないのが、どのようにして歯科医と歯科医院を決めるかです。この治療には、専門的な判断と技術を要することがあるためとにかく数多くのインプラント治療にあたってきた経験を持つ歯科医の診療を受けるようにしましょう。



また、できれば費用面の問題を起こさないよう、費用についてクリアにしている、スタッフ全員で感染症予防に取り組んでいる、治療の見通し、歯やあごの現状をわかりやすく説明してくれるといったことも後悔しない歯科医選びの決め手となります。



忘れてはいけないインプラントのメリットとして治療終了後、義歯だと気づく人はまずないと考えてください。歯茎から生えているので、見た目も自分の歯に近く自然な印象を与えるのでこの歯はインプラントだと自分でいわなければ義歯だと気づかれることもいちいち考えなくて良くなります。





自然な見た目を重視している場合、この治療が一番ふさわしいでしょう。新たな歯科医療の形として注目されているインプラント。




その耐用年数は、生涯持つと言われることが多いのですが、無論ただ施術すればいいというものではなく、その後のメンテナンスや担当医の技量によっても変わるようです。




毎日欠かさず歯磨きをするなどのケアを怠ると、ものの数年で劣化してしまう場合もあるでしょう。





口内ケアをおろそかにすると歯槽膿漏などのリスクもあり、こうなると人工歯根の土台となっているアゴの骨も弱ってしまい、義歯の耐用年数自体が縮められ、場合によってはインプラント治療のやり直しも必要になります。



歯茎を切り開いて、あごの骨に穴を開けるといえばどのくらい痛い手術なのか、気になるでしょう。




今では、どこで手術を受けても痛くて我慢できないことはまずありません。



麻酔が効いたことを確認した上で手術の本番に入るためです。術後、腫れがでるのに伴って痛くなってくることもあります。



頓服の痛み止めが処方されるため痛みを我慢できないというケースはほとんどありません。歯科治療の現場は日々進化を続けています。



最近は、インプラント治療の失敗や不具合はほぼ無くなってきましたが、それも皆無とはいきません。義歯と人工歯根を繋いでいるネジ部分が緩んできたりして、硬いものを噛むと歯がグラグラしてしまうなど、問題となる不具合が報告されています。



そのようなトラブルの多くは、歯医者さんの経験不足が要因となっています。なるべくなら、インプラントを専門としている歯医者さんを選択することが、インプラント成功のカギといえます。



一般的な規模の歯科医院で、外来診療を受けた普通のインプラント治療の中でも、院内感染の可能性は否定できません。



このため、歯科医院を探すときにその医院の感染症対策についての取り組みを知っておくことがキーポイントの一つです。院内感染防止の対策をホームページ上で具体的に示している歯科医院も当然のようになっているので、そこで調べるのも良いでしょう。





インプラントは、人工歯根と義歯をアバットメントで接続するものですが、それらのパーツの構成により、複数のタイプがあり、用途に合わせて使い分けられています。



アバットメントが人工歯根から分かれておらず、一体化しているのを1ピースタイプといいます。





それ以外に、分離型の2ピースタイプがあり、ほとんどのインプラントは2ピースタイプです。この2ピースタイプはさらに、人工歯根にアバットメントを接続する部位の形で、二つのタイプ(エクスターナル・コネクション、インターナルタイプ・コネクション)があり、インターナルの方がアバットメントの接続が容易なのでよく使われています。虫歯をひどくしてしまい、抜歯しか打つ手がなくなってしまったのです。


ブリッジという選択肢もありましたが、インプラントにすると、このようになりますよと説明されインプラント治療に決めました。自費診療なので、かなりの額になりますがしっかり噛むためにはインプラントが良いとのことでした。





手術が終わってから、だんだんと虫歯だったもとの歯よりも、ずっと良好な使用感になってきたのでインプラントが正解だったと思います。様々な条件によって、インプラント適用になるとは限らず、失敗の可能性が高いため、治療できないといわれることもあるのです。





ただ、「骨の厚みが足りない」や「あごの骨のサイズが足りず、インプラントを入れられない」であればもう少し粘ってみてください。




最新設備を駆使して、腕のある歯科医が治療すればかなり困難なケースでも治療可能になっています。





現在可能な最先端の治療が受けられるかどうか、探すことを勧めます。





歯科治療とは言え、インプラント埋入手術の後は、痛みが落ち着くまでは、安静に生活するよう気をつけてください。日常生活でも歯に負担がかからないようにして、身体に負荷をかけるくらいの運動はしばらく行わないようにしましょう。




血行が良くなると、傷口から出血する可能性があります。運動を毎日のように行っている方は、運動をいつ再開すべきか、歯科医と共通理解しておくと良いでしょう。


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