村治奏一とハンミョウ

January 09 [Sat], 2016, 9:53
インプラント治療とは、なくした歯を取り戻すことにあります。歯科医院はコンビニよりも多いですが、インプラントを実施している歯科医院は全体のおよそ2割程度に過ぎません。その限られた中から確かな技術のある歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントはどのくらいもつのか気になりますが、本当のことを言うと断言できる人はどこにもいません。インプラント治療はまだ歴史が浅いので、充分なデータが得られていないのです。手術を受ける年齢層が高いこともありますが、インプラントは死ぬまでその役割を全うしているようです。有識者によれば、インプラントの寿命は40年から50年は問題ないとも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けられます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても健康状態によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決める必要があります。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産後落ち着いてからにしましょう。
インプラント治療で真っ先に心配するのが痛みに関することです。金属のねじを歯茎の下の顎の骨に埋め込むわけですから、想像を絶する痛みをイメージしがちです。でも実際は、麻酔が充分に効いていますので、せいぜい抜歯と同程度位の痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
悩みが尽きない入れ歯と決別するためにインプラントにしようと決心しても、手術が怖くて踏み出せない、という方もいらっしゃいます。恐怖心があると治療全般にわたって余分な反応をしてしまい、危ない状況を自分から作り出してしまいます。そんな方にために、恐怖心がなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラントのできる歯科医院は全体のおよそ20%ほどしかありませんが、その中から本当に信頼できる歯科医院をひとりで探し出すのは非常に困難かもしれません。もしあなたが本当にインプラントにしたいなら、最初にしなければいけないのは情報収集することから始めるべきです。
インプラントの名医と呼ばれる歯科医は、難症例でも対応できる歯科医、であると言い換えることができます。難症例で代表的なものに『骨が少ない』という症状があります。現在では骨を創るという技術が確立されているので、骨を創ってそこにインプラントを埋入します。
意外に思われるかもしれませんが、つい最近まで大学ではインプラントを学ぶことができませんでした。向上心溢れる歯科医たちは有名なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、日本のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。今は大学でもしっかり学べるので、今後は今よりも優秀な歯科医が増えていくことが期待できます。
入れ歯からインプラントに替えたくて歯科医を訪ねたにもかかわらず、「あなたにはインプラントはできません」と宣告されたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれた方があなた自身のためにもなっているんです。本当に悲劇なのは、症状と自分の技術があっているかどうかが判断できない歯医者さんです。
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