人間、可愛げが大事。私はそう思います。
ある女性が、飲み会で『ゼクシー』を取り出し、みんなに見せ始めました。
その女性は最近結婚なさって、その結婚式が『ゼクシー』に掲載されたとのことです。
女性達は群がり、
きゃー、きれい!
旦那さん、イケメンじゃん!
とはしゃいでました。
かくいう私は、興味なし素振りで箸を休めません。その女性が私にとってはいい印象がなかったので。
でも、雑誌は玉送り状態で見たくないのに私の手元にやってきました。
そして、雑誌を見て私が発した言葉は、
へー。
のみ。即座に隣の人へ回付してやりました。
なんてふてぶてしい。なんて大人げない。なんて可愛げのない態度。今更ながら思います。
結婚した幸せを疎んだのか?私は自問自答しましたが、答えはその女性が好きじゃなかったからだと思います。
最近、私は年を1つ重ねました。年齢を重ねても、自分自身はあまり変わらないと思ってました。だから、年をとることは嫌ではないと。
でも、最近新しいことに気付きました。自分が、昔より、良く言えば、正直に。悪くいえば、ふてぶてしくなっているのです。原因を考えると、年をとったからではなく、長く生きた分だけ、人付き合いや会社生活を長くやった分だけ、色々な経験をした分だけ、気を使って自分を隠すことが、めんどくさい と思うようになったからです。
きっと、自分が疲れないように開き直りの処世術を身に付けたのでしょう。
一種の進化です。
でも、と同時に私は『可愛げ』をどんどんなくしました。
私が思うに、年齢を重ねることで、可愛げがなくなるんじゃない。疲れる経験を重ねることで、可愛げがなくなるんだと思います。
ストレスレスな環境にいること。これが、いくつになっても可愛げのある女性でいつづけられる秘訣ではないかと思いました。