朝日の妄言 

April 09 [Sat], 2005, 8:59
 朝日と産経が社説でけんかをしているらしい。「らしい」というのは、実際に見ていないからだ。そして、見てみる気にもならないけど。
 それにしても、左翼の知的堕落はものすごいことになっているらしい。その昔、知的とか、科学的とは「左翼」の代名詞だった。今になって思うと、そうでもなかったのだが。世の中の雰囲気はそうだった。
 朝日新聞は昔、家永教科書問題などでは、国による検閲を否定し、さまざまな教科書があるべきだと主張した(まあ、家永自身は相当のカルトで、戦時中は天皇崇拝者だったが)。今度は扶桑社の教科書に異を唱え、反対している。この矛盾は小学生レベルでも分かるだろう。要するに、自分と意見を異にする言論・思想には反対し、自分の言論・思想は百パーセント保障されるというもの。日本の左翼の権威である朝日がこれでは左翼の終焉は近い。
 それにしても、扶桑社の教科書は日本の恥ずかしい周辺諸国の教科書に比べると、あまりにリベラルすぎる。この扶桑社の精神で書かれた教科書では、中国も韓国も北朝鮮も「検定には通らない」だろう。
 ちなみに、僕は左翼的な教科書だらけに日本がなってもあまり心配はしていない。なぜなら、「ゆとり教育」とか、「受験地獄からの解放」という名目で日本の教育はバカを再生産する構造がすでに出来上がっているからだ。しかし、竹島や尖閣列島や北方領土などの領有権問題は、いくらバカでも他国にくれてやれ、など思うはずがない。ほとんどの左翼の主張というのは、教え込まないとだめなものばかりだ。それを「ゆとり教育」では子供に伝わるわけがない。共産国家を見てみればいい。彼らがもっとも重要視したのは「思想教育」で、社会のあらゆる階層や職場や軍隊に政治局員がいた。
 左翼は共産国家が歩んだように、なぜ自らの首を絞めるようなことばかりをするのだろうか?
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