ある活動家の話より
August 18 [Mon], 2008, 0:01
海外で、命を張って20年もの活動を続けているペシャワール会・中村哲氏の講演を聞いた。
彼は、医療行為というより、命を救う事業を続けてきた人だ。生きるためには、薬よりまず、清潔な飲料水と食糧を生み出せる緑の大地を、と現地に提供してきた。枯れた荒地を緑の大地に変えようと、現地の農民と手作業の土木工事に、古い日本の治水工法が利用されている。維持管理も現地人の手でできる技術を採用して。
長い活動を通して現地の人々からはドクターサーブと尊敬されている人だ。
話の中で、直接ではなかったが、日本の国際協力を批判している。
手作業で水路を作っている自分たちの頭上を飛んでいくアメリカ軍用ヘリが時に機銃放射を見舞う、あの給油の一部は日本がしているのだと。そして培ってきた親日家の多いかった国でも、日本離れせざるを得ない国の姿勢に、「武力で平和は勝ち取れない」と断言する。平和の実現に、強い信念が感じられる講演だった。
by かもめ
彼は、医療行為というより、命を救う事業を続けてきた人だ。生きるためには、薬よりまず、清潔な飲料水と食糧を生み出せる緑の大地を、と現地に提供してきた。枯れた荒地を緑の大地に変えようと、現地の農民と手作業の土木工事に、古い日本の治水工法が利用されている。維持管理も現地人の手でできる技術を採用して。長い活動を通して現地の人々からはドクターサーブと尊敬されている人だ。
話の中で、直接ではなかったが、日本の国際協力を批判している。
手作業で水路を作っている自分たちの頭上を飛んでいくアメリカ軍用ヘリが時に機銃放射を見舞う、あの給油の一部は日本がしているのだと。そして培ってきた親日家の多いかった国でも、日本離れせざるを得ない国の姿勢に、「武力で平和は勝ち取れない」と断言する。平和の実現に、強い信念が感じられる講演だった。
by かもめ
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