308議席確保の民主圧勝で幕を閉じた衆院選 

2009年08月31日(月) 18時00分
30日に行われた第45回衆議院選挙ですが、みなさんは投票に行かれましたか?
ご存じのように今回の衆院選は、政府と与党に対する国民の審判、という図式だったわけですが、ふたを開けてみれば、事前予想をはるかに上回る野党、民主の圧勝。
衆議院の議席数は480。安定多数といわれる議席は252です。252議席あれば委員長決裁権を有する衆議院議長を選出できる権利が与えられるのです。
民主党は単独で308議席を獲得。他の野党を合わせると340議席となります。これによって民主党は与党へ、自民党と公明党は野党という位置づけとなります。

長らく続いた自民党と公明党による連立内閣は終わりをつげ、民主党の鳩山由紀夫氏を首相とする鳩山内閣が誕生します。

今回の選挙では、自民党の重鎮たちも厳しい闘いを強いられたようです。
第76、77代内閣総理大臣の海部俊樹元首相は、民主党の岡本充功氏(38)と愛知9区にて争いましたが、落選してしまいました。
長崎2区では民主党の新人である福田衣里子氏(28)が、防衛相も務めた大物の自民党前議員、久間章生さん(68)を破りました。
福田氏は、薬害肝炎訴訟で九州原告団代表を務めていた女性。当時の民主党代表であった小沢氏から出馬を打診され、政治の世界を目指した、という変わり種です。

自民党と協調してきた公明党にも重い審判が下されました。東京12区で民主党の青木愛氏(43)と激突した公明党党首の太田昭宏氏(63)は、まさかの落選。
党首が落選ってあきれちゃいますね。

注目だった石川2区の森喜朗元首相(72)と、井上和香似の美人、田中美絵子氏(33)ですが、森氏は選挙区で、田中氏は比例代表で、それぞれ当選しています。

ちなみに宗教団体「幸福の科学」をバックにした幸福実現党ですが、立候補者全員が落選という結果でした。

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