―servant―V 

July 30 [Sat], 2005, 13:42
「エス・・・エス・・エスイー・・・・あった!・・・」
辞書を開いてからそろそろ10分が経つ頃、やっと見つけることができた。
やっぱり英語は苦手だな。
そんな自分に苦笑いしながらも、見つけた部分を読んでみる。

―servant=召し使い・・・

「めしつかい・げ・・下僕!!・・・はぁー」
下僕かぁ。ヒル魔さんにとって僕なんてそんなもんだ。
判ってたけどね。判ってる。
けど・・・
「やっぱり・・・ちょっとキツいなぁ」
さっきみたいにまた、自分を笑おうとするけど
今度は顔の筋肉がうまく動かない。

それからどれくらいの時間、図書室に居たんだろう。
僕が自分が泣いていることに気づいたのは
辺りが真っ黒になった頃だった。
 

―servant―U 

July 30 [Sat], 2005, 13:27
そんなことでヒル魔さんは今、僕の向かいの席に座ってる。
傾きかけた日に照らされて、僕の顔もヒル魔さんの顔も朱に染まっている。
いつも部活の時見ているのにあまりに綺麗に整った顔立ちについつい、見惚れてしまう。
「ヒル魔さん・・・ぼくのことどう思ってるんですか?」
ふと思ってことが音になって吐き出されていた。
「・・・・・・」
手にした本から顔を上げようとする気配すらない。
「聞いてます?」
言ってしまったからには返事を聞こうともう一度問う。
と、彼は今度はめんどくさそうに僕を見て聞いた。
「うっせえな。何でんなこと聞くんだよ」
「あっいえ別に・・・なんとなく・・・です」
そう言って僕はノートに視線を戻す。
ホントはいつも思ってた。
ヒル魔さんが僕のことどう思っているのか。
そんな僕を横目で見ていたヒル魔さんが不意に僕の手にしていたシャープペンを取る。
広げられたノートの片隅に走り書きされた言葉。
―servant―
「?さー・・・さーば・・・??どういう意味ですか?」
全ての教科があまり良くない僕だけど、英語はその中でも最低最悪だ。
教科書に出てこない単語なんて解るはずが無い。
「此処はどこだったっけセナクン?」
問う僕に怖いほどの笑顔で答える。
こういうのを悪魔の微笑っていうんだろうな。
「それぐらい自分で調べやがれ!!」
そう言って立ち上がると、本を持ったまま出て行ってしまった。
あーあ、怒らせちゃったかな。しょうがないから自分で調べよ。
そう思って英和辞書を探し始めた。

―servant― 

July 19 [Tue], 2005, 23:19
今日は期末テスト3日前。
泥門高校は赤点を取ると部活動停止になる。
だからみな、普段滅多に使わない頭に必死に詰め込もうとしている。
僕もその一人。家に帰ってもきっと勉強なんてしそうに無いから
1週間前から此処、図書室に来ている。

それはテストの1週間前。
自分なりに一生懸命悪あがきしてみるけど
やっぱり判らないものは判らない。
そんなこんなで図書室の端っこの席で僕が一人、
うんうん唸っていた所へ偶然にもヒル魔さんが通りかかった。
僕はダメもとで頼んでみた。
勉強を見て欲しい、と。
何でもできる。いや、寧ろできないことなんか無いだろう
ヒル魔さんのことだ。
一年生のテストなんて朝飯前だろう。
そしたらヒル魔さんは意地の悪い微笑を顔に貼り付けて
快く二つ返事で引き受けてくれた。
「いいぜ。それにウチの看板プレイヤーアイシールド21が
「赤点で試合に出れません」なんて言えないモンなぁ?」
そう快く・・・。

エロ 

July 19 [Tue], 2005, 12:21
エロが書きたいよ〜う(≧Д≦)
初っ端でしかも真っ昼間からナニ言ってるんでしょうねこの子は(汗)
最近しょうもなくEROが書きたいなぁ〜とふと思います(このヒト危ないよっ!!)
きっと毎日のように見たり読んだり語ったり(笑)してるからでしょうね
まぁあたしにゃそんな文才ミジンコ程も無いからさ。
精々無意味に甘くて攻めがヘタレなSS書きますよ(それもどうなのよ)

 

July 18 [Mon], 2005, 9:56
すごい確率なんじゃないかと俺は思った。
人間なんかそれこそ腐るほど居る。
その中からたった一人、自分の相手を探し出す。
何十億の中からたった一人。
俺の場合それが同性だっただけ。
茨の道の先だとしたら。
諦めるか?
否定するか?


否。
茨なんて引き千切って焼き払ってやる。
諦められるわけがない。
否定なら勝手にほざいてろ。
たった一人、俺の為の人間。
もしそいつが俺を必要としなくても、別の奴が用意されてても、
それは俺の知ったことじゃない。
邪魔なものは排除するだけ。
俺の前に現れたのが運の尽き。
諦めて大人しくしな。
もう、お前はお前のものですらない。
俺のものだ。

占い 

July 17 [Sun], 2005, 19:07

ヒロイン傾向占いというものをやってみました
ヒロインって柄じゃないけど

結果発表

來斗さんは 策略家 ヒロイン型です!

● 不言実行を信条とするタイプです。
自分の意図を他人に知られる事を嫌い、常に裏の裏を隠し持っています。
的確な判断力で周囲の信頼が厚く、リーダー的才能はピカイチ。
恋愛にはやや淡白ですが、一度好きになると激しく燃え上がる傾向があります。
基本的に、道理を深く考える思索派で、意思が堅く、独立心旺盛です。


【ヒロイン的傾向】
基本的には恋愛に興味を示しません。
相手のアプローチには当然気づいていますが「だから?」と一刀両断してしまいます。
しかし好きな相手が出来たら一変、まずは情報収集から始め、ありとあらゆる状況を考慮、
徐々に範囲を狭めていき、必ずや相手を掌中に収めます。
狙われた相手はもはや釈迦の手の上の孫悟空、逃げ道はありません。

情報だけが全てではありません、時には何も考えずに体当たりしてみましょう。


●好相性●
弱気、強気。



● 來斗さんのラッキープレイスは、富士山の頂上です!


なんかヒロインっていうかヒール(悪役)っぽい
しかも富士山の頂上って・・・
この前脳の性別占いみたいなのやったら中性脳でした
どこまでもビミョーな自分

ちょっと質問T/ヒル魔・セナの場合 

July 17 [Sun], 2005, 12:10
―貴方に大切なヒトって居ますか?

「えっあっ・・・はい。居ます」

「あぁ居るぜ。大切っつうかもう俺のモン?」


―其のヒトは貴方から見てどんなヒトですか?

「怖いですね。耳尖がってるし、キバあるし。でも優しいです」

「芯は強いんだがチビでパシリでビビリで・・・」


「「あぁ あともうひとつ」」

二人で居るときの顔が一番好きだ



ちょっと質問T/久保田・時任の場合 

July 17 [Sun], 2005, 10:54
―貴方に大切なヒトって居ますか?
「あー・・・居るっつったら居るかも」

「居るよ〜。あんまり大切すぎて時々壊しちゃいそうだけどね」


―其のヒトは貴方から見てどんなヒトですか?

「とにかくマイペースなんだよ。それに俺の言うこと全然聞かないし、いっつもムリばっかするし」

「気が強いんだよねぇ。あんまり尻尾も振ってくれないし。まっそこがまたイイんだけどさ」

「「あ もうひとつあった」」

俺が居なきゃ生きてけナイ

絵チャ〜 

July 17 [Sun], 2005, 8:34
昨日は日参している素敵ヒルセナサイト様
絵チャがあったのでお邪魔してきました
って言っても自分、文字派なんで殆ど視姦でした
あとお題出させていただきましたよ
出したお題は「セナを口説き落とすヒル魔」です
なんか普通ですねこんなんでイイのか自分
この日は絵描きさんが3人来ていたので
むっちゃかっこええ旦那(しかも二人)が
ほっぺのピンクなセナ子を挟んでました
もう皆さんヤバイって
しあわせ〜なひと時でした

風邪にご用心 

July 16 [Sat], 2005, 14:46
―ピピピピッピピピピッ

37.2℃

「やっぱり」
「あーあ、風邪なんか引きやがって。だから風呂入った後すぐ髪乾かせっつったのに」
夏風邪は長引くんだぞ!
常識なんて言葉知らない時任のことだから、きっと昨日お昼に見てたテレビでやってたんだろう。
「あはは」
「あははじゃねぇ!!久保ちゃんはもうベット行って寝てろ」
「ほーい」
正直俺も頭がボーっとしてきてた所だったんだよね。
だから此処は大人しく従う。
風邪なんてひいたの何年ぶりだろ。それに冷えピタもね。
「早く行け!!」
「はいはい」


「久保ちゃん食欲あるか?」
「うーん、無いねぇ。ナニ?時任が作ってくれんの?嬉しいなぁ。でもやっぱムリっぽいかも」
「でもなんか食わねぇと・・・」
薬飲めねぇじゃん。
そう言って俺のこと心配してくれてるその顔すら熱で視界が歪んでよく見えない。
「お粥とか作ってやれねぇし・・・」
すごく困った声で呟いて部屋を出る。
「ときと・・・」
そんなのいいから此処に居て。
そう言いたいのに声が出ない。
視界がどんどん狭くなる。
熱い。


「久保ちゃん!なぁ久保ちゃん!!」
時任?
不意に影が覆いかぶさる。
大きい黒い瞳を見つけたが近すぎて焦点が合わない。
何かが唇に触れた。
と思ったら途端に口内に広がる甘さと少しの酸味。
嗄れた喉に少しだけ潤いが戻る。
「りんご?」
離れた時任の手にしている黄色いモノを見る。
「ん。俺何も作れないし・・・。んでモグリに電話したら果物なら大丈夫だろって言ってたから」
でも久保ちゃん喉辛そうだったから、飲み込むだけなら楽かなって思って。
そう言って俯いた時任は耳まで真っ赤だ。
可愛いなぁ。
熱さえ忘れてつい口元が緩んでしまう。
「けどそんなことしたら風邪うつっちゃうよ?」
「イイんだよ。それに俺様は久保ちゃんみたくヤワじゃないからな」
そうだね。時任は俺より強いから。
それに、時任が風邪ひいたら今度は俺が食べさせてアゲルからネ。
「でも時任」
「何だよ久保ちゃん」
「あんまりサービスイイと俺」
「?」
「我慢出来なくなりそう」
時任専用の特別な笑顔でそう言うと、時任はまた見る見る真っ赤になってく。
「くっ久保ちゃんのバカ!!」
やっぱりカワイイねぇ。


こんな顔見れるのも
こんな事してくれるのも
今までもこれからも
俺だけだといいな。
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