毎年

May 16 [Tue], 2017, 17:17
振りオンリーの時期になると、ここの存在を思い出して、オンリーとは全然関係のないことを書きに来る私笑


この時期は、オンリーもさることながら、毎年7月にある仕事関係の試験の申込書類を作らなきゃいけなくて、それが大変面倒くさく手間のかかる作業なので、いつも労力をもっていかれるんだけど、今年も例年同様にやる気なく準備をしていたら(例年以上かもしれない、今年のやる気は本当にゼロだった)、大学時代に使っていた書類の隙間から、なぜか亡くなった友人の履歴書が出てきた。
履歴書なので、写真の欄には証明写真が貼ってあってさ。彼女の顔を本当に久しぶりに見たので、思わず泣いてしまった〜。

もともと、写真が嫌いな彼女は、一緒に出かけても記念撮影することは一切なくて、だから二人で撮った写真ってなくて、唯一あった一緒に取ったプリクラも引越しのドタバタで元彼に捨てられてしまい、私の手元には彼女の写真は一枚もないと思っていたので、出てきたときびっくりして心臓が止まるかと思った。

なんで彼女の履歴書が私の手元にあるのかというと、私が当時バイトしてたバイト先で、新しいアルバイトを募集してて、その話をあゆみにしたら(彼女はあゆみちゃんと言います)「私もちえみと同じとこで働こうかなぁ」って。当時、彼女は金髪だったので、そして私が働いていたのは結構老舗な格式高い感じのお惣菜屋さんだったので、一応上司に聞いてみようと思って「友達でバイトしてみたいって言ってる子がいるんですけど、本人が金髪でも大丈夫か気にしてて、うちって髪色制限ってあるんですか…?」ってたずねてみたら「そういう制限はないよ。履歴書書いてもらってきて」って言われて。それであゆみに履歴書を書いてもらって、バイト先に持っていって上司に渡したら、履歴書を開いて写真を見た瞬間、「うーん、この色はちょっとねぇ…ごめんね」って。「これ、友達に返しといて」って、返されてしまって。

「あるじゃん、髪色制限。言えよ。あんたが一瞬だけ見たその履歴書、あゆみが何時間かけて書いたと思ってるんだ。」「うちは髪色なんかで人を判断しませんって顔がしたいだけじゃないか」「なんかそれって、何か違う。すごく違うと思う。」って強く思ったんだけど、当時の上司はひたすら怖いババアだったので言えなくて、「……わかりました。返しておきます。」って言って、履歴書を預かってきたのでした。預かってきたはいいけど、私の心には、なんだかわからないもやもやがずっと残ってて、でもこの一連の流れをあゆみには絶対言いたくなくて「なんか、タッチの差で新しい人が入っちゃったみたい。せっかく履歴書書いてもらったのにごめんねって上司も謝ってた。」って嘘をついたんだった。でもあゆみは「や、あのお惣菜屋さんで金髪は無理って思ってたからさぁ」みたいな返答をしていた気がする。その時は必死に「いや!髪は関係ないよ!本当にタッチの差だったんだよ!本当!」って、バレてる嘘をつき続けたんだけど、履歴書は、なんでか返せなくて。なぜか、ずっと私の手元にあった。今思うと、当時の私は、あゆみが頑張って書いた履歴書を、3秒くらしか見られることのなかったそれを、そのまま彼女に返したくなかったんだと思う。
そのまま、なんとなく自分の学生証なんかと一緒に、ファイルに入れてしまっていたのでした。


今思うと、私は嘘が下手だから、きっと全部バレてて、「あんたの嘘下手すぎてバレバレだよ笑」ってあゆみは思ってたんじゃないのかなって思う。そして「でもありがと、私が傷つかないようにって思ってくれて」って気持ちも、もしかしたら抱いてくれていたかもしれない。過去を振り返るとき、そこにはいつも、不甲斐ない自分とそんな自分がした不甲斐ない行動だけがあって、でも私はあの時、下手な嘘をついた自分と、あゆみに履歴書を渡さなかった自分を褒めたいと思う。おかげでかけがえのない、お守りみたいな宝物ができた。

履歴書の無表情なあゆみの顔を見ながらボロボロ泣いてたら、それを見た母さんが「今出てきたってことは、あゆみちゃんがあんたに『がんばれ』って言ってるってことだよ」って、すごい優しく言ってくれて、ますます泣けてしまって。しばらく泣いたあと、あゆみの履歴書を、普段持ち歩いている重要書類入れに大事にしまった。


今回母と交わしたこの短い会話もまた、『今』の思い出になって、10年後の私は、母の優しさとあゆみの思い出と一緒に思い出すんだろうなって思う。その時母は生きているだろうか。生きていて欲しいけど、できるだけ、一日でも長生きして欲しいけど、重要なのはそこではないような気もする。


10年前の私も、今の私も、かわらずへなちょこだから、10年後の私もきっとへなちょこのままだけど、多分それでいい。こうやってくり返し歳を重ねることは最高だと思う。

がじゅまる

October 16 [Sun], 2016, 13:37

最近、母が育てていたがじゅまるをもらって育てているんだけど、最高にかわいい。

日に当てたら、黄緑色の新芽がすくすくと出るしさ。朝起きて、部屋のコーナーでがじゅまるの葉が緑色につやつやしてるのを見ると「カーテンを開けて、朝日を当ててあげよう」って自然に思うし、そのために起きて、カーテンを開けたら「コーヒーを淹れよう」って思う。そして淹れ立てのコーヒーを飲んでるとだんだん目が覚めてきて「さて今日も一日働きますかな」という気持ちになってくる。がじゅまるは、朝日に当たってぴかぴかしている。

がじゅまるくんのおかげで、私の部屋は今、陽の光と幸せのつぶつぶでいっぱい^^

昔から

May 15 [Sun], 2016, 16:18
恋人に手料理を食べさせると、結婚とか母とか家庭とかを意識されてしまい、恋人から母親に一気にポジションが変わっていくのがあまりに嫌で、私はできる限り男には手料理を作らないのだけど、最近は恋人があまりに家庭の味に飢えているのがかわいそうになり、昨日は「昭和の味」をテーマにしたサンドイッチをたくさん作って持っていきました。お洒落で高い食材は一切使わない、素朴なやつ。あえて魚肉ソーセージとか使って。

恋人には極力ごはんを作らない私ですが、女友達には結構バンバン作る。一人暮らしの友達の家に泊めてもらったりすると、できるだけごはんを作るようにしている。一人暮らしの何が嫌って、自分の食べるものを自分で調達することなのだ。と、私は自分の一人暮らし生活で身に染みているので。そしてそれは、結構喜んでもらえる。


昔、友達の家でなんとはなしにおにぎりを握ったことがあって、それからしばらくしてその子と話をしたときに「この前千笑さんが握ってくれたおにぎりが、何でか忘れられなくて、もう一度食べたくて自分で握ってみるんだけど、どうしても千笑さんのようにならない。外はきゅっとしてるのに、中はふわりと柔らかいあの感じが、」って言われて、感動したのを覚えている。伝わる人には伝わるし、受け取ってくれる人は、受け取ってくれる。

彼女は、自分で握ると、中も外もぎゅっと固くなると言っていました。でも、それでいいんだと思う。それが彼女のおにぎりなのだ。きっと、逆の立場だったら、私が一人暮らしをしていて、彼女が彼女のぎゅっとしたおにぎりを私に握ってくれたとしたら、私は彼女が帰ってから暫くして寂しくなって、私も彼女が作ってくれたぎゅっとしたおにぎりを再現しようとするだろう。

なんで突然おにぎりの話に脱線したかというと、男女の間でもこういう、おにぎりみたいな自然な心のやりとりを私はしたいのだ。今回、恋人に作ったサンドイッチは、ある種の賭けなので、いつものようにいつもの流れを繰り返すのか、それともまた別の何かを私たちにもたらすのかはわからないけれど、できたらいい方に流れたらいいなと思う。

男女を越えて、ひとりの人間として私は人と向き合いたいけれど、男の人には男の人の思考回路と向いていることがあり、女の人には女の人の思考回路と向いていることがある。そのあまりに自然で当たり前なことを、自然に当たり前に受け止めて関わることが、どうしてこんなに難しんだろうね。自分一人では絶対に完結しない、人と造り上げる絆の世界はいつも難しい。

お久しぶりです!

August 24 [Mon], 2015, 4:06
サイトが全然更新できないので、かわりにここに。久しぶりにブログ開いたら去年の自分が一生懸命なにかを語っていて「なんの話をしているんだ!?」って思って思わず戻って読んでしまいました笑

いいなぁ……元気だなぁ……必死なんだなぁ……という、とても静かな感想を抱く笑

泣いたり怒ったり、笑ったり落ち込んだり、元気だったなぁ!過去の私!

必死に、人とわかりあおうとすると、わかりあえない壁にぶつかって、お互いめちゃくちゃ傷付くよね……でも、傷付くことから逃げないで、傷付けることから逃げないで、その道を歩き続けることに意味はある!まっすぐに進め!
……って、思わずエールを送ってしまった笑

まっすぐに進んだ結果の今の私です。

人生っておもしろくて、まっすぐに進めば進むほど、回り道になるの。まっすぐが最短経路じゃないのなんて人生くらいじゃない?

でも最短経路が一番いいなんて誰が決めたんだよ。誰も決めてないし、決められてもいないし、だから不安になることはないよ。大丈夫だよ。堂々と、胸をはって、前を見ていていいよ、って気持ち。

来週の振りオンリーの話をしようと思ったのに、なんか無理だった!また日を改めて書きに来ます。またね。

November 30 [Sun], 2014, 4:15
これは別に、逃げてる人を批判したり責めたりしてないよ。怖いことや嫌なことは、逃げたいよ。当たり前だよ。当然じゃん。

そのことがよいか悪いかではなくて、そういう人もいるという事実を私が見つめただけ。そして、私はそうではないなぁって気づいただけ。

違っていいし、別々でいいし、理解できなくても理解されなくてもいい。ただ、その状態があるだけ。ただあるだけ。それに、良い悪いは無い。いつかは決別するという、かなしい事実か見えただけ。それだけ。

こういうこと「自分語り笑」って思う人は思ってくれていいし、指差して笑ってくれていい。私は多くの人から理解されないのを知ってる。ただ、私が発信し続けていれば、いつかは出会えるかもしれないでしょ。こうやって、自分の気持ちを口に出しながら出会った1000人の人とわかり会えなくても、1001番目の人は、もしかしたら私と似てる魂やさだめをもってるかもしれないじゃん。そのために発信し続けるの。

よくわからないわって思ったらそれでいいの。よくわからない人にわかってほしくて言ってるわけじゃないから。

ただの発信なの。誰かを責めたり、誰かを批判する気持ちは全く無い、それだけはわかってほしくて。不用意に人を傷付けたくないから、こういう言い訳みたいなことを必死に言ってしまう

この歳になって

November 30 [Sun], 2014, 3:35
ようやくわかってきたんだけど、私は全ての事柄の判断基準を「死ぬときに後悔しないように」ってところに据えている。

死ぬのは、1秒後かもしれないし1年後かもしれないし、順調に生きて50年後かもしれないし、それがいつかはわからないけど、いつ死ぬかは問題じゃなくて(だって人って階段から落ちただけでも死んだりするから)、いつかは絶対に死ぬわけで、それを常に見据えて生きてる。その瞬間が訪れた時に、泣き叫ぶような後悔がないよう、たくさんの後悔を全部含めて悔いはないって言えるようにっていつも思ってる。
今日、母から「あなたは、どんなことからも逃げないから心配してない」って言われて、ああそうか、普通は逃げちゃうんだって思った。逃げちゃう人も多いよなって。でも逃げたところで、逃げたことを自分が一番知ってるのに、死ぬときに後悔しないのかなぁ…って思って、そうか、自分が死ぬってことからも逃げてるのかって思って、そしたら最近のいろんなことが全部ストンと胸に落ちた〜。逃げてるって、言葉が悪いかも、見ないようにして、考えないようにして、自分に目隠ししてる。

そういうタイプの人に、目を開けるようなこと、目隠しを外すようなことを言うと、嫌がられるのは当たり前だよなって。
でも私は、あゆみが死んだときに、絶対に逃げない、この目で全部見て記憶して死ぬって決めたから、この生き方は変えられない。

死を見据えて生きてる人と、死から目を背けて生きてる人は、向かう方向が逆方向だから、たとえどんなに大好きな人でも、いつかは決別して別の道を歩まないとならないだろう。どんなに好きで、大好きで、一生寄り添って生きていきたくても、私は私の信念に背くことはできない。

身を切るようなかなしみだけど、それもまた、受け入れて進むしかない。
何のために?わからな〜〜い、自分でもなんでこんなに苦しくて辛いのに譲れないのかわからない。
全部、死ぬときに後悔しないようにだよ。
バカみたいでしょ、笑っていいよ。

おそばばばばば

August 05 [Tue], 2014, 13:37

いつもの

August 02 [Sat], 2014, 1:02





必然なのだから




final行ってきた

August 01 [Fri], 2014, 10:34
東京は色んな人がいるな〜と思って、朝ごはんを食べてる。
カウンターの店員さんは四人で、全員プロフェッショナル。広い視野と笑顔で、次々くるお客をさばいてる。インカムがかっこいい。でも、きっとお給料はそんなに多くないんだろうな。なのに何でこんなにちゃんとお仕事できるんだろう。すごい。

横のカップルは、カップルにしてはよそよそしいなと思ってたら保険の話をし始めた。美人な保険会社のお姉さんにつかまった真面目なお兄さん。現代機器をガンガン使いながら営業してる。さりげない笑顔、うまーい。保険が本当に大切だと思ってるんだろうな。お姉さん。本当に大事なのは今なのに。
でも私も、そんなこと言って保険二個入ってるな〜〜。終身の保険は、自殺でも保険金おりるやつ。「重度障害者になった時に、家族への迷惑は計り知れない」って言われて、重度障害者になった時も三千万くらいおりる。あと女性疾病とガン保険。全部、健康に生きられなくなった時にまわりに迷惑かけないための保険。って思ったらちょっと泣けた。本当に大事なのは今なのに。私病気になるかもしれない未来のために働いてる。

その間も、お姉さんは着々とお仕事を進めてる。契約してもらえそうだぞ!よかったね!

お客さんも次から次へと。サラリーマンの人や、学生や、おばちゃん。私みたいな得たいの知れないフリーそうな人。それに自然に対応している店員さん。みんな、仕事してる。

不幸そうな人、イライラしてるひと、回りが見えてない人、多い。でも、そんな負のオーラに負けないプラスのエネルギーが東京にはある。

けして高くないお給料で、あんなにいい笑顔で仕事ができる何か。


私も人が好き。気が弱くて、お人好しで、神経細くて、それゆえに現代社会ではイライラいじわるになってしまっているだけで、実はやさしくてあったかい、日本人が好き。人が好きだ。人がいるところが好きだ。

バンプの新曲を聴きながら。
何かを探して、見失って、見失ったままで、元気もないままだけど、今日、今、私が、人間っていいなって思ったことは、大切にしよう。

今日はここまで。

う〜ん

July 12 [Sat], 2014, 2:34
また寝れなくなってしまった!

困ったな〜
でも私の苦手がわかったからよかった

仕事も人も、苦手なものを我慢して嫌いにならないように我慢して我慢して耐えるのもうやめよう

嫌いは嫌いでいいし、合わないものは遠ざけていいし、無理に自分を殺さなくていいんだと思って。

思えば私はずっと自分を殺してきたから……
かわいそうにね〜そりゃ創作意欲もなくなるよ!当たり前だよ!

好きなものと好きな人を大事にしよう。
なんてシンプルな結論!笑

私は、好きなものと好きな人を大事にするぞ!
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