背けた視線が戻る時

February 15 [Fri], 2013, 22:36
本当はずっと気付いてた。

あの時、あの話をして、即答で出せない答えに。

気付いて、あえて目をそらした。

考えたくなかったから、傷付きたくなかったから。


だけど、そこを一度誰かに突かれたら、視線を戻さざる終えなかった。
直視したそれが、予想外にも私にはきつかった。


頭がグチャグチャにかき回される。

俺が幸せにするから、俺のところに来いと、何の迷いもなく言い切る彼に、心が揺れた。


わたしは、あなたが好きだよ。

だけど、それだけじゃダメな事もあるって、やっと気付いた。

優しいけど優柔不断なあなたと、ズケズケ心に入り込んで迷いもなく想いを告げた彼。

さざ波に漂う葉っぱのよう、ゆらゆら揺れる。
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