資産を決める 

May 18 [Tue], 2010, 0:22
2008年後半から2009年はじめにかけて起こったサブプライムローンを端に発した
世界的な金融危機をきっかけに日本の株式市場に限らず、世界の株式市場が暴落
しました。

そして、株式市場から撤退して、新たにFX取引に参入してきている人が増えている
ようです。

しかし、だからといって、すべての資金をFX取引に振り分けるのは、あまりにも危険です。


投資資金の一部は外貨建ての投資信託に振り分けるというように、分散投資することが
投資の基本です。

また、そうすることで結果的に投資の成績も上げることができるし、余裕をもって
投資に臨める分、成果もあげやすいと思います。


また、どれくらいの資金を投資に回すかは、資金面と心理面の両方から考える必要が
あります。

FX取引は、なくなっても生活に全く影響のない資金で取引を行うことが理想です。

損失が出たら生活に影響が出るようでは、精神的に余裕を持って判断することができなく
なってしまうでしょう。


また、資金量とは別に、心理面でのリスク許容度にも個人差があります。

FX取引に限らず、投資をする人に意外と多いのが、全く損失を我慢できないと
いう人です。

そもそも、投資を継続するうえで、損失がまったくないということは、ありえないことです。

損をしたり、利益をあげたりしながら、トータルで利益に持っていくのが投資です。

損失を直視できない人は、ハイリスク・ハイリターンのFX取引に向いていないかも
しれません。


また、よくわからないけれど、なんとなく取引してしまう状態にも注意が必要です。

余剰資金で、しかも今後の相場の見通しに自信がある時にだけ投資をして、ようやく
勝てるかどうかのところなのが、投資の実情です。

ですから、いつでも取引をしていないといけないという、いわゆる「相場中毒」の
状況は絶対に避けなければなりません。
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