『天の時』『地の利』『人の和』

January 17 [Sat], 2009, 10:37



半年ぶりに、道場生が投資顧問をしている企業さんで、講演をすることとなったので出かけました。

半導体を製造する会社で、町工場の小さな会社が昨年上場するまでに成長したとの事なので楽しみではありましたが、ブラジルサンバのような派手な歓迎ぶりに少し驚いた私であります。

雇用の半分以上は異国民・身障者と雇用面で、昔から指摘して点を道場生も、この会社に上手く取り入れていた。

実質成長も右肩上がりで伸びていて、会社について私が申し上げる点はほとんどなし。 やるべき事は順序立てて教え子が全て行っていた。

このご時勢でも企業のあり方は昔と変わらない。

『天の時』 『地の利』 『人の和』を忘れない事だ。

企業活動の目的は、いうまでもなく利益の追求である。しかし、利益さえ上がれば何をやってもよいかと言えばそうではない。 一定のルールを踏み外さない事。 特に雇用面ではそれが顕著に出る。 派遣で人材を確保しようともくろむやからなどは必ずシッペ返しがツケとなって後からやってくる。 企業の社会的責任と言う事を忘れてはならない。 それに加えて事業活動のタイミング・立地条件などもとても必要な訳だが。

どうやらこの会社は、組織管理がとても優れているようだ。ほとんどが出来ている。

問題もない所で、最後に質問を2・3受けて壇上から降りようと思っていた差ながらに、真っ先に手を上げた1人の25歳前後の社員が私に質問をした。

『Wiiでウィ〜』とはどういうことでしょうか? 

どうやらコイツは、私のブログを見ている様子だった。 会社が終わった後のゲームがコイツには憩いの時間だそうだ。

昨年の女神軍団の流行語大賞であった。 『Wiiでウィ〜』を質問してくるとはいい度胸だ。 よく聞け小僧

戦後、高度成長期まで日本人は世の中の暮らしがよくなる事を考え休まず働いた。 いざなぎ景気後、モノの溢れた世界で今の会社が何時までも続くと考えていたのがバブル景気まで。しかし、その後は現状のあり様だ。 会社がいつまでも小僧を守ってくれると思っているのは、お腹が空けばいつでもオッパイが吸えると思っている赤ちゃんと一緒だ。 

何が言いたいかと言えば、 『貴様は○ん○んは大きく育っても、精神はまだガキである。』 

ゲームとは、所詮どんなに優れていても子供のオモチャである。 一つ一つクリアしていけばエンディングが必ず見れるお子茶間発想のゲームと違い、この世の中は、一つ一つの事でも何が起きてもおかしくない自分が育った過程と結果が全ての大人の社会である。 いつまでもオモチャで遊んでいると、仕事を失って公園でテントを張りその日暮らしの仕事を求める生活となる。

アリとキリギリスの童話そのものだ。

育ちがいいとは、裕福な暮らしに生まれたのではなく、子供の過程を子供で終了し、大人社会に上手に溶け込むことを教わった家庭で育ったを人を言う。よく覚えておくといい

君達のような子供発想の大人が子供産むから、過保護社会が蔓延し、いつまでも子供から抜け切れない。 これは全て世に繁栄される。 だから景気は悪くなる一途なのだと知るが言い。 誰が悪い訳でもなく己(おのれ)が、パ〜プ〜なのだと気がつけ。

他人が世の中を良くしてくれるゲーム的発想は子供の妄想だ。 戦後間もない大人のような、自分が変えるくらいの意識がなければ世の中など悪くなっても良くなる事は未来永劫ない。

その後、30分位この話題で語り続けたので質問はこれのみであったが,身の引き締まった講演となったであろう。

何はともあれ、やはり人で会社は育つものである。





ゲンコツの会

February 27 [Wed], 2008, 20:19


昨晩はNY原油も101ドルと遂にお正月に付けた高値を抜いてきた。

未来予想図がこれまた順調に当ってきている。 近未来の食卓ではないが、益々物価水準も切り上げてくるだろう。

しかし、不景気な世になればなるほど浩太君のような子供は無くなる事はないだろう。

昨年から、道場生の講演会に出かけると必ず子供連れのおばちゃまを見かける。 

それも私の視線が合いそうな位置に何故か座っている。

今後の投資社会と現代の風潮と生活様式の3点が昨年のテーマであった。

気持ちよく話して30分も経たない内に、子供達の無駄話が私の象の耳に聞こえてくる。

視線を合わせて眼で殺してみせても一考にしゃべっている。

『プチ〜ン

マイクを置き、ツカツカとステージを下りて子供の前に仁王立ちして‘ゲンコツじゃ〜’

その隣の親にも‘ゲンコツじゃ〜’と鉄拳を食らわした。

ステージに戻りマイクを取り大きな声で『礼は要らぬ』と言ってやった。

学ぶ姿勢が見受けられん。 親子とも下を向いていた。

講演後、謝りに来た親子に普段から叩かれる事が無いから良い経験になりましたね。と言うと「ハイ」と反省をしていた。

しかし、その後何故か講演後親子連れからゲンコツを下さいと強請られるようになった。

気味が悪いのでそっと門下生に聞くと、私のゲンコツを貰うと学校の先生の話を良く聞くようになるのだそうだ。

最近の学校の先生にも軟弱な大人が多いので刺激になるのだろう。

それでは、母親は何故と聞くと

握手よりゲンコツの方が女神さんのインパクトが有り思い出に残ると言う。

貴方達は「M」

今年の講演は目線の行き場に困る。

同好の志

December 19 [Wed], 2007, 18:19



年の瀬も近づいて来ましたね。 皆さんお風邪などひかれていませんか女神さんは元気一杯の毎日です。

今年を振り返り海外で初めて伺った所では、『女神軍団』何の集団ですかジャパニーズマフィアと誤解をされる所も多かったのですが

その度に私は『同好の志』と答えていました。

既に3,000人以上の道場生に、企業として例えれば大手企業に匹敵する数ではありますね。

資本力からみると、国家予算並みの資金力を毎年導き出しているので、北と戦争するのも容易いな事でしょうが国家でもないのでそのような事は、勤勉な官僚に任せて私達は別な観点で物事を動かしています。

世の仕組みは人の求める先にある。

今年は3期生までこの宿題を与え、オイル担当・穀物担当が世界で大きく投機資金を回してきました。

ニュースになる事は、全て半年以前にこの担当達が頭で描いている絵図のままであった1年でした。

ブログに書いた未来は必ず起こる事だと確信しています。 ほとんど今までもそうでしたが。

『同好の志』とは、企業でもなく国家でもなくもちろんマフィアでもない。

同じ目線で見上げる習慣がいつも出来ていて、私の3つの言葉『美しいもの・強いもの・高いもの』これを好む志の集団であります。

時は同じように流れていても、美しい空は毎日違って見ることが出来る。

気持ちに余裕があれば間違いを起こす事は少ない。 どんな時でも迷えば見上げて考える。

その姿勢があれば相場は曲がらない。 今年1年も『常勝神話』となった結果でした。

さて、恒例の年末道場生マッチレースに参加した私でしたが、100万からの607回の怒涛の利食いで3,000万にリーチとなりましたが、その後を追いかけているのが( ̄□ ̄;)ナント!!5期生のプラチナ婆さんであります。

最近では、村長を顎でこき使っているらしく、村長は毎日アッシーとの事。

歳を感じさせない元気な婦人であります。

生きがいと人間的観点から余裕があればどんな時代になろうが人は楽しく暮らせるものでありますね。


稲刈りと師匠の教え

September 23 [Sun], 2007, 11:59



久しぶりの更新ですね。皆さんお元気でしょうか 私は毎日ハッピーです。

少し前の話ですが、安倍ちゃんは秋までに失脚すると書きましたが、やはりズバリでした。 相変わらず、デ○ノートの効力をもった「女神との対話」です。

9月に入り、女神軍団も夏休みを明け総力戦で望み、アレヨアレヨと言わんばかりに商品市場だけでなく、全体の流れを変えてしまいました。

原油もNYで予告の80ドルを大幅に越えて90ドルを視野に入れています。

先日、お気づきの方もいらっしゃいましたでしょうが、NHKの番組でアブダビの特集の中、門下生が出ていましたが、中東での動きも既に活発化しております。近未来女神軍団の拠点が出来る楽園地となることでしょう。

砂漠を緑化して王国を作る計画。総工費1,200億まぁ〜まだ小さな規模ですが、サウジアラビアでは既にこの計画に乗る気満々で、機関投機家達が相乗りに乗っかってる状況下です。

また、TVで見る機会も増えると思いますがその際には、ポールスミスのシャツを見かけたら『オオッ〜女神さんじゃ〜』と思ってくださいね。

さて、夏の日差しが続く中で門下生の農家に伺い少し早い稲刈りをしてきました。

汗を流しペコペコになりながら、夕刻に食べるご飯の美味しい事。

汗水流した後のご飯は格別でありますね。 

私も師匠に投資を学ぶ際にいつも労働をさせられました。 しかし、その後で必ず師匠は、「仕事として汗水流して働くのは素晴らしい。 しかし、電話1本でその何千倍のお金が生み出されるのも現実。サラリーマンの一生で稼げるのは精々2億円僕なら20秒だ。弱いものを飲み込みながら生きているのが、お金の現実だ。」と語っていましたね。

しかし、普段から地味な生活をしている師匠からは誰も想像できない観点に、この人の大きさを感じていました。

私も未だに土いじりの習慣が抜けないのは、この言葉が思い出されて頭から離れないからでしょうね。



パリジェンヌくるみとプラチナ婆さん

September 11 [Tue], 2007, 17:51



朝、目が覚めたらいい匂いが漂ってきた。

ナント パリに居るはずであるくるみさんがキッチンでケーキを作っていた。

どうやら週末に地元の「〇〇園」で日本舞踊と茶道の会があるらしい。 そう言えば、昨年此処でも記事に書いたなぁ〜

あれは大変であった。

「今年はあたしは行きませんからね〜」 と言ってみたものの。

「ならばその食べかけのケーキを元に戻してちょうだいね。」と言われてしまいました。 
デキルカイ

またもくるみさんの術中にハマッテしまった。

食べながら今年は門下生が2,500人近く増え、世界16ヶ国旅したよ。とニンマリ話すと。

私は生徒さんがパリの受講生を入れたら、少なく見積もって3,000人にはなるかしらそれに足場が無いほど世界中周ったわね。と言い返された。

「そうですか いや〜くるみさんには勝てませんね〜」と顔で笑って、テーブルの下で握りこぶしで地団駄を踏んだ。

今日は何処か出掛けるのと聞かれたので、昨日納車したレクサスで山陰のプラチナ婆さんの所までドライブに行くと答えたら、連れて行けと言うので大人しくしているとの条件で連れて出た。

1年近く納車を待ったロングボディーのレクサスは、ハイブリットエンジンとは思えないくらい静かで優雅で乗り心地が最高であった。

くるみさんはカーステレオを弄り回し、飽きたら内装のTVモニターで「阿部ちゃん主演のバブルへGO」を見ながら大笑いをして楽しんでいた。

大人しくしているという約束はやはり無駄であった。


プラチナ婆さんの自宅に着くと、「まぁ〜クルミさんお久しぶりねしばらく見ない内に美しさに磨きがかかったわね〜」と嬉しそうに手を握って喜んでいた。 私の門下生の絶大なるマドンナくるみさんである。 「お隣の女神さんもお元気そうで」って私はついでかよ

神戸で合宿した話をブログで見たらしく9月に入り同じ条件で1週間試したとの事。

値洗い表を見せていただくと、ナント私よりも成績が良い。

下のアップがその成績である。










さすがにプラチナ婆さんと言われるだけ、白金がズバ抜けている。

お茶を啜りながら自宅から見える山々の景色を全て指をさして私にこう言った。 「周りの山々はほとんど買い占めた。」 恐るべき婆さんである。


「現代版国盗りゲーム」の実写版が此処に居た。


帰り際に畑で取れたたくさんの野菜と果物のダンボールを山のように持ってきたが、トランクに荷物があるので断ったつもりが、ちょっとした隙に私がトイレに行き戻ってくればトランクの中に泥だらけのダンボールがみっちり積まれていた。

くるみさんの仕業である。

新車のレクサスも僅か1日で泥だらけの車となってしまった。

原油高騰劇 第2幕と投資の世界

September 07 [Fri], 2007, 17:26



9月に入り今までの動きとは何か違うと感じた方、センスがいいですよ。

回覧板を見ることができる人達は、より一層はっきりと確信していることだと思います。

既にあちこちで女神軍団は動き始めています。

これから年末までの第2幕を乞うご期待

まずはNYを80ドルに乗せて見せましょうね。 これは以前からの宣言値であるので当然の結果にします。

国内も第一波の波動の終盤戦。

「波の上の魔術師達」は、たいやきの頭と尻尾はくれてヤレと今後は大衆の踏みを誘うことでしょう。

相場とは芸術です。 今後もセンスを磨いて楽しみましょうね。

さて、神戸の合宿の10名のようになるにはどうすればいいでしょうか?との問い合わせがメールでたくさん届きましたが、まずは基本的に相場を知ることから始めなければ、たとえ1億稼ぎ出しても必ずそれは、只のバブル好機に嵌っているだけで、いずれ泡と弾けて失うものです。

その次に自分の利の流れを掴む事です。最重要課題は必ず年末までに形として結果を残すこと。

春先と夏場には証拠金が10倍になったが、年末には元手に戻ってしまいました。 さらにマイナスで必ず年末に陥ってしまう人。それが3年以上続く人。

これにはオペが必要ですね。

相場どうこう言う前にメンタルと性格を治さなければ無駄でしょう。

投資運用は博打ではありませんので、パチンコでコツコツ遊ぶか真面目に汗を流して働いて下さい。

一握りの集合体に入るには、それだけの感性が伴います。

合宿での1週間の値洗いの過程表をHPで来週から公開しますが、大衆が此処では買えないなぁ〜売れないなぁ〜と思う所でほとんど仕掛けていますし、何よりコンスタントな利食いが上手い。

さすがに2年間私が教えてきました「相場は無欲ナリ、欲する者に限界が生じる」であります。

皆さんもたい焼きの頭と尻尾をとりにいくと相場のこころを見極めることが出来ませんよ。

「波の上の魔術師」との体験合宿

September 01 [Sat], 2007, 10:45



今年の夏も皆さんの希望がありましたので、「夏のシュミレーション体験合宿」を神戸で行いました。

メール会員さんから私が厳選した10人さんを招きまして、1WEEKの体験合宿です。

皆さんこの2年間で抜群のセンスを身につけましたので、そろそろ私の手口をお披露目させて頂きました。

日頃、私がPCの前でどのように相場を操っているのか 生涯一度しか御見せ出来ない、貴重な体験合宿でした。

参加した10名さんにも、20万5口5銘柄特定に分けて5社の取引会社に預けての実地体験。 (「5・5・5錬金術」門下生の研修で教えているシュミレーション)

さて、さて、100万の資金が1週間で何処まで増やせるか皆さんと競争でした。 5社の重役達の挨拶もそれぞれ5分、私の挨拶1時間と今回のシュミの説明をさせて頂きまして、門下生やくるみさんのトークを交えてほとんど初日は無礼講で終わってしまいました。


「5連修練大勝法」 「資金分配法」 「プリズム思考理論」など様々な活用法は全て、私がテニスの実践で相場に活用した説明とその関連性に皆さん驚かれていましたね。

相場とは卓上の上で勉強したり、たくさんの書物や情報などで教わってみても身につくものではありません。 個人投資家が誰もが成功出来ない根拠が其処にあります。

「自分の特性を自分で見つけ出してセンスを身につける」。全ての事業にも当て嵌まる言葉でしょうね。


私はバカンスが忙しくて1週間の間のほとんどが、合宿の皆さんと御一緒出来ませんでしたが、それでも御覧の通りの結果でした。 依然、アップした値洗いよりもいいのではないでしょうか?










約11倍に増やす事が出来ました。 1日大体2・3回のデイトレでこの結果です。引かされた時点で即終了と私のお約束事でした。 私が建てる時・仕切る時には皆さんがPCの前に騒然と集まりとても異様な光景でした。

10名のメール会員さんも、皆さん私が教えた通りの取組みでそれぞれ10倍に増やす事が出来ました。

今回の参加者10名、1週間で1億二千万円以上の達成となりました。

このお金は私の分と合わせまして全てこの夏の「新潟県中越沖地震」の募金とさせて頂きました。

始めの挨拶の際に、全会一致で皆さんにも了解を頂いていたので、気持ち良く募金が出来ました。


「相場は無欲ナリ、 欲する者には限界が生じる」

この言葉で、この夏の体験合宿を終了させて頂きました。 参加者の皆さん御苦労様でした。




相場の行方

June 28 [Thu], 2007, 18:25




今日、私達は富を持てる人がその富をより素早く増すという時代にいる。

相場はその一つの手段である。

相場で金を儲けるのは、それほど難しいことではない。 問題はそのお金を失わずに維持することができるかどうかだけれど出来る人は限られる。

私の友人で昨年から夏場までに1,700万まで儲けたけれども、その後、年末までほとんどの資金を失った人がいる。

これは取り組み方が、著しく相場に沿った時は極めて資金も増えるものだけれど、それは決して長くは続かないものである。

利の流れは正の法則と負の連鎖に分かれるが、一度負の連鎖に捉まると1億あってもあっという間に失ってしまうものである。

外務員もこれによく当て嵌まる。 あまりにも多くのトレーダーが、誰かが相場の行方を知っているかのような幻想を抱いてきた。

彼らは、相場には知識以上のものが要求されていることに気がつかない。

自信・判断力・勇気・慎重さ・柔軟性・忍耐・謙虚。 これらが目立たないようだが利益を築く礎となる。

北の大地での勉強会

May 05 [Sat], 2007, 17:57



8期生約400人が全国から北の大地に結集しました。 誰一人欠けることなく全員で見上げる空はとても気持ちの良いものでした。 皆さんお疲れ様でした。

自分の運勢も読めないで、相場の罫線など読めるものでないと門下生に言っています。

要するに自分の罫線である。 人間には誰彼問わず生まれた時から一生のチャートを持っている。 四柱推命学も、占星術も、九星易学も、その他、人類は長い歴史の中で目に見えない、生きている間のチャートを知ろうと努力してきた。

生まれた時から一生の運命は定まっていると言う考え方と、人間は努力次第で運命は開けると言う考えと、その両方とも正しいと私は思います。

言える事は、相場と同じように、各人それぞれサイクルがある。 そのサイクルが上げ潮か、引き汐かの見定めは必要でしょうね。

長年相場の世界を見ていると、人によって有卦と無卦の周期が様々であることが分かる。 

例えば有卦7年・無卦5年。その反対の人。有卦期間が短く無卦期間が長いのは、ひっきょう有卦期に強引過ぎて、その反動により無卦期を長期化させているのであろう。 また、誰でもめぐって来る無卦期に努力せず自堕落となり、無気力化するのも有卦期を遠くに押しやるようだ。

100発100中の罫線は時によってある。(女神軍団は常々)  しかし、使用する人の心によってまったく見えなくなるのものである。 見えるのは自分の力ではない。

ひらめきは、確かに自分の力であるが、ではなぜ不調の時に、良いひらめきががないのだろうか? 体調を崩すとか、心配事があるとか、気にかかるとか。 人間誰にでもある。もちろん修行を積んだ高僧にもあるだろう。

そのような時は自重し無視をしないと言う自制の装置が人間にセットされているのだが、周囲の事情(外部要因)と内部要因である自分の感情によって自制装置のスイッチを切っている。

罫線は見える時と見えない時があることを、常に心がけておかなければならない。 私が、常々コメント陣や講演でも話をしている事が改めて認識されるであろう。



決定!小説のタイトル

May 04 [Fri], 2007, 17:30



昨年、私の執筆活動に待ったをかけていましたクルミさんが、ついにOKの返事を出してくれたのでこれで再び前に進みそうです。

ご存知の方は少ないかも知れませんが、タイトルは「バブルの一番絶頂期に売り逃げたただ一人の投資家」に決定しました。

これは、もちろん師匠のお話に絡む訳ですので、関係者の方の承諾をこれから取らなくてはいけませんし27ヵ国も周る大仕事でもあります。

原稿は6割方完成していますので、今回の仕手戦が終わればしばらくは執筆活動に力を入れさせて頂くと思います。

では、本日はそのかじりまでを紹介します。

「週刊〇日」に小豆相場で元手80万から100億を稼ぎ出したと書かれたIさんに、「もういいでしょう」と聞いた事があります。上手に税金を払ってガッチリ30億は枕を高くして残しましょう。

ところがIさんはこともなげに「私はお金が欲しくて相場をやっているのではない」と言いました。相場に挑戦するのが人生の生きがいで、もし戦いに破られて敗退するようになっても10億だけは残して、一生の食いぶちにするか、再度チャンスを待って相場に挑むか。それはその時にならぬと判らないと。 

花の命は短く100億儲けた相場師もあっけなく散りました。 好調の時は壁に貼ってある罫線の説明が、たなごころを指すように当たりましたが駄目になると罫線は嘘ばかりつきます。

罫線が嘘をつくはずはありませんが見る人の目が、建て玉をひいきにした解釈になります。

手元にはどんなことがあっても10億を残すと申していましたが、残ったのは機関店に出した足の借金です。

2年か3年の間に波に乗れば10億〜30億を掴む事は相場世界で珍しいことではありませんが、人には運勢というものがありまして上昇トレンドが終了しますと必ず下降トレンドに入ります。

無理をしますと、お粥で歯が欠けたりもします。

「お金が目的でない。相場と戦って勝つ快感が人生の喜びである」には違いありませんが、神を怖れぬ言葉でもあります。幸運の女神がついていたからこそ80万の元手で100億になったのです。

このIさんは決して相場が上手な人ではありません。 それまでにも随分相場の損を繰り返し、多くの店に迷惑をかけ、一時は夜逃げもしましたが、神様のいたずらとでも申しましょうか、いつも買い好きの彼が日本経済の高度成長期と、大インフレの波に乗り、その時にたまたま相場に閃いたものがあって信念を強め、勝てば官軍、晴天の日の友が増え、力以上の仕事が出来たのです。

いわゆる僥倖を自分の力と思い込み、自分は相場の神様でないかと思うようになるものです。 その時には悪魔が背中にガッチリ取りついて不幸が始まります。

人間誰でもそうですが思わぬ大金を手にしますと税金の事で頭がいっぱいになります。 また金の延べ棒や土地、マンション、絵画、宝石、ゴルフの会員権、債権、株券、手あたり次第買う訳です。

万が一のときを考えますが、自分自身の運勢のトレンドが読めなくなっていますから、それらの安心料としてのヘッジがブクブク海底に沈む重石のようなものになり、相場からきっぱり足を洗わない限り、全て無くなります。

世の中うまく出来ていて完全に無くなった時分に失神するような税金のツケが来ます。その税金を払うためにまた借金して無理を重ねます。 こうなりますと昔のクルワのお女郎のようになります。

いつも私がコメント陣やメール会員に日頃から述べている事を、全て盛り込んだ内容ですが相場とはこのようなものです。

金儲けに徹して一時の流れで手にした大金を忘れられなく、いずれまた取り戻せると考えこの世界で長く取り組んでいる人がいますが、その結末は必ず借金を膨らませた惨めな最後となっています。

その兆候は、一つだけお教えすると毎年、いくらかのプラスが出るものの年末に必ずマイナスで終わってしまう。これが一番この世界から縁遠い人です。

ギャンブルと投資は100光年の開きがあります。 私の師匠はこの小説の中でとてもミラクルの出来事を残していますが、それはいつも物事を捉える目線が人とは違うからだと気がつきます。

私が2.22からの宣告でオイル事情は全国的に高騰の嵐となってきました。これをどう捉えるか?相場を取り組む人だけでなく日常から感じ得る事が出来ればこの小説は楽しめるでしょうね。



P R
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全世界に幅広く投資運用の輪を広げています。 門下生は全世界で約2,600人活躍中です。 投資に必要なものは、お金だけではなく自分自身の精神力と器量を兼ね備えるモチベーションと考えています。 このブログでは様々な観点からそれを紹介しています。
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