昨日ある、勉強会の終了後私に話しかけてきた人のことです。
30代前半、その女性がその明るさと対照的に、人生で抱えている重さがあるところで、自分に非常に近いことに気がつきました。
子供時代、ガンで入院していたこと、そして、妹が障害を持って生まれてきて、今も障害児として生きているという現実。
何らかの化学物質による母体の強度の影響が、その子供たちに影響しているのではと疑問を持つ、現実をまざまざと見せ付けられました。
彼女がどこまで、化学物質過敏症と、その胎児に及ぼす影響を認知しているのであろうか?
それを、次週またあうであろう勉強会後に伝えるべきであろうか、それともそれは自分の勝手なエゴで、彼女にとっては病気を忘れて人生を謳歌するほうがいいのであるか。
迷っている時というものは往々にして、そのようなブログを目にするようです。
U-runner'sViewのブログ内の記事
「胎内で将来の病気の原因が作られる」
http://yaplog.jp/ultgear_lasrun/
東京理科大学大学院博士課程の若手研究者が書いているブログで、凄く勉強になるので時々拝見しているのですが、自分の直面している問題と非常に近い話が乗っていました。
先日も、社内で声をかけられた人が、妹さんが40初めで重症のアトピーで困っているというので、脱ステロイドの話と、自分の持っている佐藤健二先生のご著書を貸したのですが、その妹さんは、乳児を抱えて忙しいからとその本を見向きもしないそうです。多分、お節介なオバサンの「これで治った」というアトピー話と同じレベルと思っているのでしょう。その女性の数年後はステロイドが効かなくなり、、医師に「アトピーにこれ以上のステロイド治療は無理」と宣告されるか、それとも、遺伝子治療に移行するしかないと思われるのに。それは自分の寿命をちじめることと引き換えかもしれないということも考えず。
化学物質過敏症の話を、次週あったときにその若い女性に伝えるべきかいなか、迷うところです。先のアトピー患者のように、迷惑がられるだけかもしれないから。
会社の事務所内に1人どうにも、理解できない行動で人の気持ちを逆なでして面白がっている人がいます。
その行動の理解できないこととともに、その幼稚な嫌がらせ行動には不快感を通り越して寒気さえ感じます。
同じ事務所内の同僚に相談したのですが「あの人は少しおかしいのだから無視して相手にしないの。子供なんだから。あなた生活がかかっているから働きにきているのでしょ?やめられないのだったら、あんな変な子は相手にしないこと」といわれたけれど、その変な行動はエスカレートするばかりです。私が変に騒ぐことが、快感で、ストレス解消としか思えないなにかぞっとするような、嫌がらせのエスカレートでついには過敏性大腸症候群の再発してしまいました。
どう見ても、30を過ぎている女性が、その子供じみた行動をやめようとしない、その心の闇も理解できないことではないけれど、赤の他人に依存して、それで心の中のストレスや限りない自己愛を解消しようとしても、私というターゲットがいなくなったらどうするのだろうか?
また、ターゲットを見つけて、ストレス解消をはかるのだろうか?
でも、その本当の怒りの対象に本当の自分自身をぶつけて自立できなければ、いつまでも同じことの繰り返しなのに。
今の世の中、モンスターマザーに育てられて、このようにおかしくなった人が多すぎる、そのモンスターマザーに向けられない怒りを、他人に変な嫌がらせをして、それがストレス解消とも自覚がないから、弱者にしたらやりきれない。
結局弱者は、病気になるしかないのか?そんな弱者を切り捨てて、子育てや、高齢者にしか手を差し伸べない政治のニュースは、病気を益々酷くするだけで、ニュースさえも見る気になれません。
私の身体はどうも困ったもので、自分の大好物が食物アレルギーで食べられません。
子供のころは、とうもろこし、スイカが一番の好物。
けれども、とうもろこしは食物アレルギーが強い食物だったことがごく最近になってわかり、食べられなくなりました。
イチゴも大好物なのに、今年の春、イチゴを食べるとその果汁が口の周りについただけで物凄い痒みです。
そして、大好きだったスイカも同じように果汁がつくと物凄く痒くなり、断念。
そして何より、好きだったグレープフルーツは、薬との飲み合わせが悪いから、薬を飲んでいる人はグレープフルーツを食べたり、グレープフルーツジュースを飲んだりしてはいけないといいます。
自分の好物がことごとく食べられなくなると、これもまたストレスで、つい、甘いものに走ってしまうから、メタボ街道爆走中
この前も主治医から、高脂血症の薬を飲むことを進められたけれど、薬害が怖くていまだに飲むのをためらっています。
人間とはげんきんなもので、あんなに自殺願望があったにもかかわらず、薬害が怖くて薬を拒否している。矛盾だらけが生きるということでしょうか?
で、タレント夫妻の子供さんが亡くなったと、今日のワイドショーで朝から何度も見ました。
29歳の若さで、結婚3ヶ月目のガン発覚。そしてたった5ヶ月弱の闘病生活。
若くって未来も、才能もこれからの人で、誰からも愛されて。
テレビのワイドショーでは、どこも、病院の医師をコメンテーターに連れてきて、その女性のガンを、受動喫煙と環境と遺伝としかコメントしていません。
ただ、進行の早いガンとはいえ、ガンの本当の姿がほんの一面しか取り上げられていないことが残念でした
なぜなら、肺がんとはいえガン因子と食生活や、いろいろな化学物質、そして電磁波や、いろいろな環境ホルモンについてが、ガンの増加に挙げられることをコメントする医師が一人もいなかったこと。
タレントのご夫妻は、私もファンなので、あまり非難めいた発言は失礼かもしれないけれど、奥様が太りやすい体質でしょっちゅうダイエットなどのTVにでていながら、今度のTVのお写真でもやせて見えなかったこと。
明らかに、乳製品、肉、脂肪の多い食生活と思われ、たとえビタミン豊富でも、ガン体質の身体を作り上げてしまっていること。その食生活が見える家庭で、たとえ受動喫煙とはいえ、ガンが発生してもおかしくないように見えました。また、皮下脂肪は、化学物質を溜め込むのは動物も人間も同じらしく、化学物質が身体を蝕み、発ガンを助長してしまっています。幸せで、皆が健康でとそれをうらやむつもりでいってはいません。沖縄県が昔、長寿の一番多い県だったのが、それが、脱落したのは、若い世代が、動物性脂肪が多く野菜などのビタミンがすくなくなって、成人病が増えたということはいろいろなところで聞きます。
肺がんを、単に受動喫煙と、環境の悪化という外界だけのものと捉えてそれだけのことしか言わないTVは、ガンの患者を増やすだけです。本当の化学物質が汚染する環境や、人間の食生活やそれらのトータルをもっとマスコミが取り上げなければ、いつまでたっても化学物質は特殊な人の病気で、この地球が綺麗になることはありません。
以前に北里大学名誉教授の石川哲先生のいった言葉
「化学物質汚染がなくなって、世の中が綺麗になれば遺伝性のアトピー患者だけになって、今のような爆発的アトピー患者の増加は収まるだろう」という言葉はまたまた遠のいているような気がしてなりません。
29歳の若さでなくなられたその女性のお気持ちを思うと胸が痛みますが、なくなられたことが何かの大きなメッセージに思えてなりませんでした。
数年前の、ある患者会でその当時、アトピー性皮膚炎の患者および母親の意識調査をまとめた大学院生の研究論文発表がありました。
その発表会のあとでの、参加者の感想をかねた雑談でのことです。
患者の母親が、なぜそこまで過干渉に走ってしまうのか?その問題で盛り上がったことがあります。
数日前に見かけ、購入した新書本「孤母社会:母よ、あなたは悪くない」高濱正伸著・講談社
本の帯に母親の「孤独」が引き起こす子供のトラブル;母がラクになれば子供は強く育つ!と書かれていたことに興味を引かれて購入しました。
そして、読み進めていくうちに、数年前のその雑談の答えがそこにあるような気がしました。
アトピー児の母親で、重症化するほどに、その過干渉がエスカレートしていく。それは、あまりにも清潔すぎる、先進国の自己免疫疾患も、精神的なストレスも、それは、1つの誘引にすぎない、なぜ母親はそこまで過干渉に走るのか、数年前のその雑談からずーと心にひっかかっている疑問でした。
本の中で、孤立した母親の元で育てられた子育ての危うさが、今の、30〜40代が、そのまた母親も「孤母」だったとする説。それが、さまざまな問題に発展していくとする一文に、アトピー患者の母親だけでない、
現代の病巣がそこにあるような気がしてなりませんでした。
この本の中には、アトピー児の問題は一切、記されてありません。
そして、もう1つ。今、顔が掻き壊しで物凄い状態です。ですが、それを汚いものを見るように蔑視して憚らないのが、この孤母第一世代とまさに合致することです。
その下の世代は、女子中学生前後以外、そのような蔑視の目をあからさまにむけることをしないし、むしろ、知らん振りです。そんなの関係ないというお笑い芸人さながら、見向きもしません。
今のアトピーの乳幼児を抱えた若いママサンたちの、精神的ストレスの根の深さが、その本に書かれているように感じてなりませんでした。
母親が、この頃老人性の乾燥とアレルギー性皮膚炎で、病院通いです。
この母親の、言うことが支離滅裂で毎日喧嘩です。
過去にステロイドが効かなくなって、入院を何回かした際に、入院先の治療でステロイドを内服したら「ステロイドを飲ませるなんて」と大騒ぎしたのに、自分はステロイド外用剤をうまく使っているからOKなんていう。
その上、皮膚科学会のガイドラインどおりのステロイド標準治療をしているのが、わかりすぎるような皮膚科医なのに、娘にとんでもないことをいいだしました。
「ステロイドは使いたくないから、脱ステロイド治療をしてくださいとその先生に頼めばいい」
それは、開業皮膚科医に喧嘩を売りにいくようなもの。
過去にも、ある大病院の先生に「脱ステロイド治療をしたい」といっただけで、その先生は怒り出し、「その考え方がおかしいから、アトピーが治らない。教育しなおすか、脱ステ派の××先生のところに紹介してやるからそこにいけ。だけれどそこの患者はきちがいばかりだ」とののしられた経験があります。
そのステ派の先生は、その後有名私大の皮膚科部長に転出し、いまよくマスコミでも目にします。
ステロイド派の先生が全員こんな過激な先生とはいえないでしょうが、近所の皮膚科医に一緒にいこうといいはる、母親のことで頭の痛い毎日です。
昨日またニュースで蜂の激減と、果実などの授粉が影響して、果実の不作が深刻と、特集していました。
そのニュースの中で、蜂の激減の1つに、地球温暖化による日本のダニの増加で蜂の幼虫がダニに寄生され、それが、成虫になってもストレスで長生きでないということがコメントで流れていました。
でも、その幼虫というのが、輸入の女王蜂の生んだ西洋蜂の幼虫で、その対策として、1つの取り組みとして日本のダニに強い日本蜂に変えること。でも、日本の蜂は、作物に授粉しないことが多くその対策も困っている等いろいろ続きました。
それを見ながら、昔のことを思い出しました。
その昔、アトピーの世界でダニとアトピーの住環境までに着目し、建築家や住環境の研究家などと連携してアトピーとダニの研究をしていた先生のこと。
研究というのは、その研究環境と、そして施設と、さらに患者とがそろっていないと続かないのかもしれません。けれども、今の日本のアトピー増加がそのダニの増加と何らかの関係があるとしたら、その先生のいっていた研究は、満更、的外れではなかったのではないか?
そしてもう1つ考えたこと。
病気にはその風土と関係がある。数日前にネット上に流れていたこと。血液型の分布はその風土に強い耐性と関係がある、だからA型の人間が多い日本人には、その風土にあった抗体の発展と何らか関係があるという記事です。だから、B型には別の、そしてO型にはとそれぞれその風土で流行った病原菌の抗体の耐性が受け継がれて、それが生き残るから、自然とその土地にその血液型が多くなるという記事でした。
日本蜂が、日本のダニに耐性があるということは、日本型のアトピーと西欧型のアトピーとは違うのか、いなか?もし、日本のアトピーと西欧のアトピーとは違うものをアトピーとひとくくりにして、西洋で使われていたステロイド外用剤をそのまま輸入し、それが日本の皮膚科の世界に取り入れら、ステロイド第一選択肢となって代々受け継がれてきたのが、ずれていたのだとしたら?それをその先生に聞くチャンスはもうないと思われます。
その先生のダニの研究が、続いていたらもっとこの世界が違っていたかもしれないと思うとすごく残念です
水道の塩素除去をしているのが、レンタル店で毎月カートリッジ交換するために、日にちを合わせて休みを取るのがわずらわしくなり、量販店にその機械を見に行きました。
購入しようか、どうしようかと迷うことしばし
でも、なかなか決まらないうちに、その見本品に書かれていることに疑問がわいて、店員さんを呼んで質問。
店内のマイク放送で呼ばれてきた、中年の女性販売員。
私の質問に最初は商品の説明をしていたのですが、だんだん話がずれてきました。
そして、「私は、この販売は掛け持ちで、実は××の会社の商品を売っていて」
「うちの会社の社長は、アトピー患者は××が足りないといっている」「友達は、重症のアトピーがその栄養剤を続けて、治った」「12000円は決して高い値段ではないはず」
塩素除去の商品そっちのけで栄養剤の販売に熱心なこと。
でも、その友達が治ったという話、どこか違和感がありました。
そのアトピーの友達は、まず、マーガリンをやめてバターにしたこと。マーガリンには飽和脂肪酸が高く、アトピーの悪化原因ということ。油もシソ油に変えたこと。食生活を改善し、なるべく玄米菜食にしたこと。発酵製品(納豆など)をよく食べ、またヨーグルトなどを食べるよう心がけたこと。
これって、よくアトピーの改善方法として取り上げられていることで、栄養剤を飲んでも飲まなくても、改善されたであろうことはミエミエの話です。しかも12000円という決して安くはないけれどすごく高くもなく、なんとなくこれを飲めば治るという消費者心理を付いたうまい設定金額だと、後になってから気がつきました。しかも、塩素除去という家電を買いに来る客をうまくキャッチして、そこそこ小遣い稼ぎになると思われてなりません。
そんな健康補助剤でアトピーが消えるなら、その商品がなぜ医薬品として認可されないのか?
今日も彼女は、その量販店の店頭でキャッチセールスの客を狙っているのでしょか。
知人と、今日ランチをしました。
その女性は、アトピー性皮膚炎と自立神経失調症を抱えています。
その方が、今日いった言葉がすごく心に突き刺さりました。
「ステロイドに副作用があろうと、それで苦しもうと、そんなのその人の勝手。講演会のお手伝いなんてやる必要があると思えない。アトピーになったのは、その人の心の捉え方に問題があるから」
「私はそのためにいろいろな本を読んでわかった」といい、他のアトピー患者の方々から聞いた本を得々と並べました。
その人の非難のためにこのブログを書いているのではありません。
彼女がこの早春、アトピーを悪化させてその治療のためにステロイド外用剤を用い、その上シップのように貼り付けてステロイド添付療法で2,3週間で治したといいました。
自立神経失調症とともに、この春先抑うつにも悩まされたといいながら、彼女がうつ病患者と程遠い性格が気になったこと。
会社では、この頃うつ病で休職する人が増えています。その何人かは、知人です。でもうつ病で休むほどの人は、まじめで几帳面とともに、周りの人に対する思いやりがあるやさしい性格が多く見受けられます。けれども、先のアトピーの女性には、それがぜんぜん感じられないどころか、攻撃的な怒りしか感じられない。周りの他の人々に対する優しさが感じられなかったこと。そして福祉の仕事などをしているといいながら、その福祉事務所にくる人たちに対しても、攻撃的な非難しか口にしなかったこと。
昼からずーっと考えていて、新潟大学の安保教授の昔の古い本の中にあった一文を思い出しました。
ステロイドは、アトピーを治さない、炎症反応を冷やしてそれが一見アトピーが治ったように見える。けれどもその冷えは治るとは程遠いと。そしてステロイドの副作用として抑うつ症状をあげていたこと。
ステロイドの内服はしていないのに、ステロイドの副作用で鬱が出たのかどうかは医者でない私にはわかりません。けれどもそのことが、頭のなかに
の渦でいっぱいです。
