はじめに・・・ 

2005年08月24日(水) 10時47分
はじめましてムジュまん’Sです
知らない方々のために私たちの今までの活動内容を知っていただきたいと思います

1999年5月 ムジュまん’s結成(当時中学2年生)
1999年7月 某N中学校2年3組学級雑誌『明日(あした)のララバ
』(通称;あすララ)を創刊
2000年4月 ミュージカル『MARIONETTE 〜マリオネット〜
の脚本を完成させる
        ファンクラブ「ムジっ子」を設立、毎月会報を発行する
2000年11月 同中学文化祭にて『MARIONETTE 〜マリオネット〜』
公演
同時にマンゴーは舞台監督ちくわは演出を務める
         その後、受験勉強のため、一時活動休止
2001年3月 小説『ムジュい心』を『夢純心〜ムジュイココロ〜』に
改名、活動再開

少しは分かっていただけたでしょうか
今回このブログで公開する『夢純心〜ムジュイココロ〜』はごらんのとおり、私たちが中学生の時に書いた小説ですので、多々読みづらい点や、理解し難い表現、明らかにおかしい事実・・・等、あると思いますが、多少目をつむっていただき、純粋な心で読んでいただけたらなぁと思います
毎回読んでくださった後に、なにか感想等ありましたらコメントに書き込んでいただけたら光栄です

夢純心〜プロローグ〜 

2005年08月24日(水) 11時55分
 4月 桜の花が咲き乱れ、春の訪れを感じさせる頃、僕 木村晴樹(十四)は、いつもと同じ通学路を自転車で走っていた。
 春のやわらかな光が反射するバス停で待つ、君の横顔を見て、今日は何かが起こるような気がした・・・

第一章 君と出会ったあのバス停@ 

2005年08月24日(水) 12時36分
 少し前の誕生日に買ってもらったばかりの腕時計を身につけて自転車に乗り、学校へと急ぐ。桜のトンネルを抜けていき、春風がちょうど僕を追い越した頃いつものバス停が見えた。
君は、やっぱり長い髪を高く結び、風になびかせながら一人でバスを待っていた。いつもと変わりのない風景を目にして、僕は少し安心した。
君に近づくにつれて高鳴ってゆく鼓動を抑えることができなかった。君の横を通り過ぎ、角を曲がろうとしたその時・・・

第一章 君と出会ったあのバス停A 

2005年08月31日(水) 12時27分
 「あのっ・・・、すいませんっっ。」
・・・・・・・―。
 「・・・木村晴樹くん?」
誰かに名前を呼ばれた。今ここにいるのは、僕と・・・君だけ。ゆっくり振り返ってみると、いつもの君が目に入った。
 「あの、教科書落としましたよ。」
 「あっ、どうもありがとう・・・。」
君の顔を見るのが恥ずかしくて顔を上げることができなかった。並木通りの木だけがザワザワと音をたてていた。
そのとき僕と君の横をバスが通り過ぎた。
 「あっ、バス行っちゃった。」
やっと顔を上げると、君はあわてて僕に言った。
「ごめんなさい、もう行かなきゃ・・・」
そう言って走りだしていく君の後ろ姿を見て、僕はとっさにこう言ってしまった。
 「あ、待って。」
僕は自分が何をしたいのかも分からなかった。ただ、君とこれっきりになってしまうのは、正直嫌だと思った。だから君が困ることは分かっていたのに、
 「学校まで乗せてくよ。」
と言ってしまった。
 「えっ、そんなのいいよ。」
突然なことで戸惑っている君を見て、僕は少し強引になってしまったようだ。 
 「だって僕のせいだし、送らせてよ。」
プロフィール
●名前●                 ムジュまん’S(マンゴー・ちくわ)
●職業●                 美容専門学生2年(マンゴー)                 外語大学生2年(ちくわ)
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