「い」 胃薬について 

2004年10月12日(火) 11時57分
胃薬と聞いて、『そういや昨日飲んだな。』とつぶやいた人はこんなエッセイを読んでる場合じゃない、すぐに胃カメラを飲みに病院に行く事をオススメする。

胃薬をはじめとして、年を重ねていくごとにお世話になりはじめるモノって意外に多い。化粧品や髭剃り、タバコや酒などなど・・・。

ここで考えて欲しい。大人に近づくという事は浪費家に近づくということに!だが、大人には収入もある。ガキは金を稼がない。ただし、特殊な場合を除いてだが・・。金がないから自由に使えない。当たり前の図式である。

なのに、なのに!最近の女子高生ときたら、普通に化粧をしてるわ、タバコを吸うわ、平気で居酒屋で盛り上がっている!挙句の果てには、高い金を払ってギルドを観に来ているではないか!素晴らしい!!

さんざんガキをバカにしてきたが、実に素晴らしいガキもいるものだ。そう、お金で買えない価値を知っているのだ!と信じてあげたいのだ!! などと、二枚舌ばかり使っているから、説得力に欠けるんだろうな・・・。

でも、みんな忘れんなよ!このオレが脚本を手掛けてるんだぞ!! 締め切りに追われながらも、引きこもりになりながらでも書かせてもらっているんですよ。 強気なのか、弱気なのか自分でも分からなくなってくる年頃でもある。うーっ、ヤバイ。胃がキリキリとしてきた・・・。そろそろキャ○ジンでも飲むか・・・。

「あ」 空き缶について 

2004年10月11日(月) 18時34分

空き缶と聞いて缶ビールを思い浮かべた人はこの時点で単なるオヤジやオバサンです。幼き日を思い出しながら読み進めてください。そう、幼かったあの日を・・・。

あの頃の缶といえば今のように、プルトップなんかついてなかった。
つまみを持ち上げ力まかせに引き抜くといった表現のほうが適切だった。
そして、それは淡い恋心の引き金でもあった。
か弱い女性を演じるために指の太い女の子が「あっ、空かない」なんて猫なで声を出そうものなら、モテない男どもはこぞって、タブを引き抜いたものだった。

そして、そういう女性に限って、その引き抜く様を『男らしい』と勘違いをしていった。
男女の仲は不思議なもので、一度勘違いが始まると、雪だるま式に加速していく。
挙句の果てには、そのタブを「今は、こんなのしか贈れないけど・・・。」「ううん、うれしい」なんて光景がアチコチの公園で見られた。

しかし、時は流れ、プルトップになった今、モテない男は勘違いの力強さを発揮する場所を失い、優しさを発揮しようと試みた。
それが、「プルトップを集めて車椅子を贈ろう」である。とオレは睨んでいる。
こういうことを平気で書くからオレは社会から睨まれていく。でも仕方ないだろ!
だって、一缶120円からたった一個のプルトップでしかも何万個も集めなきゃいけないんでしょ?
だったら募金した方が早くない?
こうしてだんだん現実主義になっていき、子供から薄汚れた大人への階段を登りつめていくものなんだろう・・・。

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