麗しの 安宅(あたか)コレクション
2010.11.19 [Fri] 11:28

安宅コレクションとは、
かつて日本の十大商社の一角を占めた安宅産業株式会社が、
事業の一環として収集した約1000点に及ぶ東洋陶磁のコレクションをいいます。
その収集を一貫して推進し、指導し、厳しい眼をもって一点たりともゆるがせにせず、
比類ないコレクションを築き上げたのが安宅英一氏(1901-1994)でした。
安宅産業の崩壊後、主力銀行であった住友銀行を中心とする住友グループ21社によって、
コレクションのすべては大阪市に寄贈され、散逸を免れることとなりました。
大阪市はそれを受けて昭和57年、大阪市立東洋陶磁美術館を設立しました。
      大阪市立東洋陶磁美術館 『美の求道者 安宅英一の眼  安宅コレクション』 2007年 より


私が初めて安宅(あたか)コレクションに出会ったのは、六本木の国立新美術館でした。

二年くらい前のことですが、
幼なじみのKちゃんと、国立新美術館に絵を観に行きました。
(kちゃんとはお互いの実家が歩いて10分くらいで、高校までずっと一緒。仲良くなったのは高校時代なのですが。
ですので今でも、銀座や六本木という都会の真ん中で会っていると不思議な気がします。
一緒にいると、いつも半分ふるさとにいるような気のする心強い友達です。)

絵を観たあと美術館の中をぶらっとしていると小さな図書室があったので入ってみました。

本棚を眺めていると、Kちゃんが、

「あっ、アタカコレクションだ」  と言ったのです。

私は、「なに、それ?」 と、本を取ってパラパラとめくってみました。

そのとたん、私の目はになりました。

その本 『美の求道者 安宅英一の眼  安宅コレクション』は

2007年に開催された、安宅コレクション展の図録なのですが、

つるっとした青磁 や 白磁に文様・・・と、観るもの観るもの私好みのものばかりです。

さっそく家に帰ってから東洋陶磁美術館に電話をすると、
送ってもらうことができ、その図録を手に入れることができたのでした。
P R
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