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ヴィジュアル・ヒストリー 1972-1982 / 2008年02月03日(日)
 久しぶりのロキシー記事。先月の末に発売された、お待ちかねのヒストリーDVD、『ヴィジュアル・ヒストリー 1972-1982』を見ましたよ。ライブ、テレビ、PVで綴るロキシー・ミュージックの歴史。半分くらいは見たことのある映像だったかな。でも持っていたビデオがボロボロの海賊版とかだったので、こうしてキレイな映像で楽しめるのは嬉しい。

 2枚組で合わせて160分くらいだし、時間のある時に何曲かずつちょろちょろと見ていこうかと思っていたんだけど、始まったら結局一気に見ちゃった。改めてロキシー好きな自分を強く実感。特に動くブライアン・フェリーはたまらないですね。人前でこんな顔できないよーってくらい恍惚の表情をするんだもん。格好つけているんだけど、どこか滑稽なんです。そこがダンディズムか(?)
 初期のド派手な衣装とメイクは新人類的に尖がっているんだけど、致命的なその老け顔が毒ッ気。クセになる違和感。オールディーズの未来的解釈っていうコンセプトからすると、このアンバランスさも納得できますけどね。はは。『マニフェスト』以降のダンディ路線にしても、歌いだすなりなぜか歌謡ショーのテイストになってしまうのが、僕の思うこの人の魅力です。冗談ではなくね。湿っぽく熱唱する「ソング・フォー・ヨーロッパ」や「ホワイル・マイ・ハート・スティル・ビーティング」を見ていると、なんとなく西条秀樹あたりを連想してしまったり。あ、どっちもアンディ・マッケイの曲だ。マッケイといえば、この人も好きです。あんなギンギラな格好をしてオーボエを吹く人は、他に思いつかないですよ。

 今回ボーナスとして収録されている「アヴァロン」のPVですが、この中でブライアン・フェリーと鳥(『アヴァロン』のジャケにも登場している、仮面を被せられてた鳥です)がカメラに向かって同時に振り向くシーンがあるんですよね。もう何度も何度も見ているんだけど、これは好きですよ。あらゆるロキシー映像の中でも、個人的ベストなワン・シーンです。へへへ。

 
Posted at 16:58 / ブライアン・フェリー/ロキシー・ミュージック / この記事のURL
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マムーナ / 2006年11月23日(木)
 そういえば再結成ロキシーの新作って話はどうなったんだろう?僕もたいした情報収集をしているわけではないのですが、とんと音沙汰なし。ロキシーとしてのライブはやっているようなんだけど…んー。
 ブライアン・フェリーの『マムーナ』は1994年の発表で、元ロキシー勢からフィル・マンザネラとアンディ・マッケイ、そしてブライアン・イーノまで参加というサプライズにより「すわ再結成?」と色めき立った覚えがあります。実際の再結成はもっと先&イーノ不参加になったけど。それはさておき、アルバムは良い出来でした。


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Posted at 16:40 / ブライアン・フェリー/ロキシー・ミュージック / この記事のURL
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タクシー / 2006年09月24日(日)
 ブライアン・フェリーの『タクシー』。なんでもこの前に大作に執りかかっていたらしいのですが、それは途中で制作中止。なにがなにやら煮詰まってしまったとこと。で、失意。失意の似合う男、その名はフェリー。はは。その後あれやこれやで、気分転換的に作ったのがこのカヴァー集なのだそうです。カヴァーが似合う男、その名はフェリー。とくればやっぱり快作です♪



 ジャケット写真がまたそれっぽくてイイ♪キマり過ぎの姿にクスッとしつつも、一方でこの人は本気でダンディなのかな…とかつい思わされてしまう、レベルの高い(?)ジャケットです。

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Posted at 22:16 / ブライアン・フェリー/ロキシー・ミュージック / この記事のURL
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ベイト・ノワール / 2006年06月15日(木)
 前回、YMOの「リンボ」という曲名が出ましたのが、それと双璧を成す(?)もう1曲の「リンボ」といえばブライアン・フェリーですね(そうなの?)。同じタイトルと言うこともあって、どことなく共通の雰囲気がほんのり香るこの2曲。「リンボ」という言葉の想起させるイメージは、日本人もイギリス人も似たようなものなのでしょうか。僕はどちらも好きです♪ちなみにYMOでのユキヒロのヴォーカルって、フェリーの歌い方を意識してのスタイルなんですよねー。好きな音楽同士の共通項って発見すると嬉しいものです。たとえそれが単なる深読みだっとしてもね。ああ、僕は間違っていなかったって気がする(笑)

 アルバムは1987年の『ベイト・ノワール』です♪


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Posted at 00:16 / ブライアン・フェリー/ロキシー・ミュージック / この記事のURL
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ボーイズ・アンド・ガールズ / 2006年03月12日(日)
 僕がブライアン・フェリーの音楽で初めて耳にしたのが、多分このアルバム収録の「ドント・ストップ・ザ・ダンス」だったと思うんですよね。小学生時分の僕の耳にも届いたくらいですから、大ヒットしてたのでしょうね。ですからこのアルバムはソロでの代表作ってところでしょうか。1984年、『ボーイズ・アンド・ガールズ』。


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Posted at 22:03 / ブライアン・フェリー/ロキシー・ミュージック / この記事のURL
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アヴァロン / 2005年11月19日(土)
 “Avalon”と書いて“極上”と読みたい。そんな気持ちにもなります。ロキシー・ミュージックという活動形態でブライアン・フェリーが目指した最終到達点。1982年、ロキシー・ミュージックのラスト・アルバム『アヴァロン』。「もうこれ以上は、何もない」の歌詞通り、見事に到達しております。



 遂に来ちゃいましたね。僕はもちろん後追いでロキシーの音楽に触れてきたわけですが、律儀にも年代順に丁寧に追ってきましたので、このアルバムを聴く時はいつも感慨深い気持ちになったりします。雑然とした素人の一発芸的なデビュー作から、非の打ち所の無い構築美を誇るこのラスト作までというある意味両極端な音楽的変遷を辿る流れもこれにて大団円。感無量なりです。

 このアルバムでいつも凄いなぁと思わされるのは、その“配置の確かさ”なんですよね。ずらりと揃えた腕利きミュージシャン達による演奏を、目指すべきサウンドの全体像を常に念頭に置いてレイアウトしていく。メンバーであるマッケイ&マンザネラのアクのあるプレイでさえ、その構成要素としてこれ以上ないくらい的確に配置されているのには恐れ入ります。フェリーはちゃんとこのふたりの持ち味も、しっかりと理解してたんですね。
 そうやって完璧に配置された要素が、奥行きのある極上ミックスを施されてこのアルバムは完成しています。まさに精霊たちの島から漂ってくるような音像にため息。

 収録時間は40分に満たないほどでロキシーのアルバムとしては最短ですが、無駄のない構成で微塵の物足りなさも感じさせません。特に前半の流れの素晴らしさったらないですね。「モア・ザン・ディス」、「ザ・スペース・ビトゥイーン」、「インディア」、「アヴァロン」、「マイ・ハート・イズ・スティル・ビーティング」…あまりの素晴らしさに、芸もなく曲名を列挙してしまった(笑)。ただただ身を任せて酔うばかりなのです。
 後半はまとまりという点では前半に譲るものの、前作までの延長線上とも思える佳曲が並びます。お得意の(?)AOR歌謡な「ザ・メイン・シング」、「テイク・ア・チャンス・ウィズ・ミー」。やっぱりお得意の幽玄なナンバー「トゥ・ターン・ユー・オン」、「トゥルー・トゥ・ライフ」。この辺は再結成ロキシーの集大成的ムードもありますね。そして最後には楽園から流れてくるような、短めのインスト「タラ」。夢のような時間もこれでおしまい。はぁー、ふぅ、もう1回聴こ。

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Posted at 02:23 / ブライアン・フェリー/ロキシー・ミュージック / この記事のURL
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フレッシュ・アンド・ブラッド / 2005年10月14日(金)
 ロキシー・ミュージックで名盤を1枚!と聞かれたら、まあ文句なく『アヴァロン』だろうなとは思うのですが…って昨日と同じ書き出しをしてしまいましたが、 今日も世に言う名盤の直前アルバム。この一歩手前盤というのは、到達点に向けてブレることなく邁進していく姿が刻まれていることが多くて好盤が多いように思えます。そのうち一歩手前盤特集でもやろうかな。楽しそう♪あ、前口上が長くなりましたが、1980年の『フレッシュ・アンド・ブラッド』です。



 んー、しかしロキシーの場合、1stが名盤と言う人も多いか…(ブツブツ)

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Posted at 01:51 / ブライアン・フェリー/ロキシー・ミュージック / この記事のURL
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マニフェスト / 2005年09月20日(火)
 解散から3年、意外と短いスパンで再集結したロキシー・ミュージックが翌1979年に発売した『マニフェスト』。マネキン・パーティー・ジャケットがなんともスタイリッシュ&デカダンな雰囲気です。


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Posted at 02:49 / ブライアン・フェリー/ロキシー・ミュージック / この記事のURL
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ベールを脱いだ花嫁 / 2005年09月06日(火)
 ブライアン・フェリー/ロキシー・ミュージックのアルバムを1枚ずつ紹介していくシリーズ。前作でソロ活動への並々ならぬ意気込みを見せたブライアン・フェリーですが、その後は惨めにも女に逃げられついたタイトルが『ベールをぬいだ花嫁』。傷心ぶりももはや芸風、1978年のアルバムです。


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Posted at 00:39 / ブライアン・フェリー/ロキシー・ミュージック / この記事のURL
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イン・ユア・マインド(あなたの心に) / 2005年08月13日(土)
 ブライアン・フェリー/ロキシー・ミュージックのアルバムを1枚ずつ紹介していくシリーズ。これまでカヴァー路線を展開してきたソロ作ですが、満を持しての全曲オリジナル・アルバムが登場。1977年、『イン・ユア・マインド(あなたの心に)』。


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Posted at 01:23 / ブライアン・フェリー/ロキシー・ミュージック / この記事のURL
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