睡眠は、一日の疲れを取り、明日へのパワーをチャージできる唯一のものです。
では正しい睡眠のとり方とは?
午後10時〜午前2時に寝るのが睡眠のゴールデンタイムです。
この時間帯に眠るのが最も質の高い睡眠がとれるそうです。
しかし深い睡眠を得るにはメラトニンというホルモンの分泌が必要です。
このメラトニンというホルモンの分泌を良くするには光が必要です。
朝、光をタップリ浴びることで
約14時間後にはメラトニンが最高な状態になり深い睡眠が得られるようです。
質の良い睡眠のポイントは、
朝、光を浴びることです。
あとメラトニンの分泌をより活発にするには、
午後2〜3時くらいに、20〜30分の軽い昼寝をとると良いそうです。
良質の睡眠の妨げになる行為とは?
寝る前のスマフォやパソコンです。
ディスプレイが発するブルーライトの刺激が
人体に悪影響があるといわれていますが、交感神経に大きく影響されます。
深く眠るためには、緊張した交感神経を弱め、
副交感神経を活発にすることです。
ですから、スマフォ等は交感神経を強めるので、
寝る前よりも起床後に見るほうが効果的です。
あと寝酒もNGです。
寝付きは良くなっても浅い睡眠で終わる可能性が高いそうです。
あと起床時間も休みの時でも普段通りに起きるのが
良い睡眠を得るには必要だそうです。
睡眠を上手くコントロールすれば、充実した毎日は約束されるでしょう。
◆やったね!
◆Good
◆日々揚々