涙涙の出産A 

2005年01月26日(水) 10時59分
慌しく進む準備。腕には血管確保の点滴。看護師さんに術後用の着物を渡し、帝王切開のスケジュールなどの説明があり、麻酔科の先生も来た。ちなみに昨日の検診で麻酔科の術前説明があり、同意書にサインをしたばかりだった。麻酔科の先生も「昨日話したばかりですよね。急でビックリしたでしょう。これから1件オペがあって、それが済んだらその後にオペを入れましたから一緒に頑張りましょう」と言ってくれた。とにかく周りはバタバタしているし、頭の中は色んな気持ちでいっぱい。あっという間にその時を迎えた。

ストレッチャーにてオペ室へ。3年前の記憶が甦りちょっと胸がいっぱいになる。同じように緊急で運ばれた通路。廊下の天井、次々に開いて行く自動ドア。明るいオペ室。よく覚えている。オペ台に移動していよいよオペスタート。午前中の緊急オペとなった。まずは脊椎麻酔。麻酔前の痛み止めを脊椎に何箇所か入れていく。エビ反りになってグイッグイッと刺された。思ったほど痛くなくて、脊椎麻酔を入れるのにちょっと時間がかかった。足の方から感覚がなくなる。冷たいものを皮膚にあてて確認。麻酔はよく効いていた。

主治医の先生が「では始めますよ。楽にしておいてね。」と言った瞬間、とにかくブルブル震えた。横にいてくれた麻酔の先生方が「大丈夫、大丈夫」優しく手を握ってくれた。痛みはないが何か下半身が引っ張られているような感覚はあった。ドキドキしていた。

涙涙の出産@ 

2005年01月26日(水) 10時58分
お腹の赤ちゃんは今日で37W6D。昨日の検診でも順調で、予定帝王切開1/31を控えて気楽に過ごして下さいと言われたので、残りの日々を穏やかに過ごしていたのだが・・・。

夜中、突然の腹痛に襲われる。AM4:00ごろのことだった。まるでお腹をこわしたかのような痛み。トイレにかけこむが肝心なものが出ない。でも痛みだけが続き苦しむ一人の時間。あきらめて再び寝るが痛みがひかず再びトイレへ・・・。一体どうしたんだろう。またいきんだりしたところ今度はおしもの方が下がった感覚があり恐怖に襲われる。パパを起こして病院に電話した。泣きそうだった。電話の声は私が以前長女と次女をお空に返した時にお世話になった看護士さんだった。すがるように事情を説明したところ「入院セットを持ってすぐに来て下さい」とのこと。まさかこんなことになるなんて考えてもなかったのでパニック状態だったが、用意していた入院セットを持ってまだ暗い明け方、パパと病院へ行った。

病棟の診察室で内診の結果、子宮口は大丈夫だった。ホッとするのもつかの間、念のためNSTモニターもとることになった。お腹の張る感覚はさっきの痛みぐらいだし大丈夫と思っていたところ、NSTに張りを示す大きな波が出ていた。先生の診断があり、「お腹の張りが定期的にある。このままだと陣痛・破水の可能性もあり、赤ちゃんも週数的にも体重的にも外に出しても良い時期なのですぐに手術した方がいい」と言われる。そんなこんなで急遽当日の緊急帝王切開が決定、同意書を書き即入院となった。午前中のオペが決まり、入院してすぐにオペ準備が始まり、パパも私も頭の中が真っ白な状態だった。それでもやはり、2年半前この病院で悲しい出産をしたこともあり、赤ちゃんが無事生まれてくることだけを祈りながらそのときを待っていた。
P R
2005年01月
« 前の月  |  次の月 »
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新コメント
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:3rinangels
読者になる
Yapme!一覧
読者になる