ナイロビの蜂

August 18 [Fri], 2006, 21:05



『ナイロビの蜂』

あらすじ
『情熱的な妻・テッサと外交官の夫・ジャスティンは、ジャスティンの駐在先であるナイロビで暮らしていた。そんなある日、テッサが何者かによって殺害されてしまう。警察はよくある殺人事件として処理しようとするものの、疑念に駆られたジャスティンは、妻の死の真相について独自の調査を開始。アフリカで横行する薬物実験や、官僚と大手製薬会社との癒着が明らかになるなか、ジャスティンは多国籍企業による世界的陰謀へとたどり着くのだが・・・。』(「DVDirect」より)


アカデミー賞4部門にノミネートされ、ヒロイン役のレイチェル・ワイズに同賞の最優秀助演女優賞をもたらした、衝撃のノンストップ・サスペンス。
ナイロビに駐在する外交官が、妻の死に隠された世界的陰謀を追うという、極上のサスペンスに仕上がっています。
監督は、 『シティ・オブ・ゴッド』 のフェルナンド・メイレレス。
冒険小説の巨匠、ジョン・ル・カレの人気作をベースに、ナイロビの過酷な現実を活写しています。




DVD発売日決定(11月10日)という事なので、それを記念してレビューしてみたりなんかして・・・(笑)
だいぶ前に鑑賞してたんですが、なかなかレビューを書く気力が出ず、先延ばししちゃってました。
だって、難しいテーマなんだもん!!
ラブストーリーという事でしたが、どちらかというと社会派サスペンスに近かった。
妻の死に隠された世界的陰謀を追い、雄大なアフリカの大地を巡る主人公の心の旅路が描かれています。
テーマは「夫婦愛」なんでしょうが、どうしてもアフリカの貧しい現状や、先進国の汚い部分が目立ってしまい、なんだか悲しい気分になっちゃいました。
今の自分の豊かさは、発展途上国の人々の犠牲の上に成り立ってるのかもしれませんね。


レイチェル・ワイズがとにかく目立ってました。
アカデミー賞受賞も納得ですが、「助演女優賞」ってトコにビックリ。
主演じゃなかったんだ・・・(笑)
レイフ・ファインズは、地味男の役柄のせいか、あまり印象に残らなかったよ。
こういう正義感に満ちた人って素敵だとは思うけど、結婚はしたくないな。
秘密にされるのもイヤだし、危険に巻き込まれたくないもん。
あーあ、私ってつくづく偽善者だなって思った。







『ナイロビの蜂』
2005年  イギリス映画  128分
●監督・・・フェルナンド・メイレレス
●原作・・・ジョン・ル・カレ
●脚本・・・ジェフリー・ケイン
●出演・・・レイフ・ファインズ レイチェル・ワイズ ユベール・クンデ ほか
●原題・・・THE CONSTANT GARDENER

評価は★★★☆(3.5点) 『シティ・オブ・ゴッド』 の方が私は好き!!

  • URL:http://yaplog.jp/39smash/archive/463
Comment
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マイコ
jamsession123goさんへ

こんにちは
トラックバック&コメントありがとうございました。

こちらこそ、いつもお世話になっております!!

『シティ・オブ・ゴッド』オススメです。
是非とも鑑賞してみてください。

テンポも抜群だし、南米の子供達の実態に悲しくなっちゃいます。

フェルナンド・メイレレス監督は、これからも追い続けたい監督の一人です。
September 26 [Tue], 2006, 12:00

すいません。
途中で送信しちゃいました。

「ヒューマン=ブラック・ボックス」のjamsession123goです。
ブログにコメント&TBありがとうございました。
こちらからもTBさせていただきました。
September 23 [Sat], 2006, 17:18
jam
マイコ さんへ
こんにちは、コメントありがとうございました。
シティ・オブ・ゴッドって、この映画を語るときに必ず話が出る映画ですね。
是非観たいと思ってます。
September 23 [Sat], 2006, 17:16
マイコ
ルーピーQさんへ

こんばんは
トラックバック&コメントありがとうございました。

アフリカの現状、ビックリでしたね。
こんな深刻だったとは・・・。

確かに、ドキュメンタリー映画っぽいカンジましましたね。

ラブストーリーあり、社会派サスペンスあり、謎解きありの、バランスの取れた作品だったように思います。

そうなんですよねー。
こういうテーマの作品のレビューは難しくって・・・。

いつも後回しにして、書きやすい映画のレビューばっかりしてます。
September 22 [Fri], 2006, 22:06
マイコさん、今晩は☆
私も「夫婦愛」よりもアフリカの現状の方に目がいってしまいました。
ラブストーリーという触れ込みでしたが、社会派サスペンスとしての色が濃く、ドキュメンタリーを観ているような気分になりました。

こういう難しいテーマだと、本当感想を書くのが難しいですね〜。
先延ばししちゃう気持ちわかります。^^:
September 20 [Wed], 2006, 0:15
マイコ
ミチさんへ

こんばんは
トラックバック&コメントありがとうございました。

ホント、複雑です。

支援などを積極的にやってる裏で、このような卑劣な実験を行ってるんですよね・・・(汗)

自分も先進国に住む人間の一人として、なんだかなぁ・・・って思っちゃったりなんかもして。

映画は色んな事を教えてくれますよね。
ホント、やめられませんねぇ〜。
September 19 [Tue], 2006, 1:14
マイコ
kazuponさんへ

こんばんは
トラックバック&コメントありがとうございました。

ホント、スラム街??のシーンなんかは、かなりリアリティがありましたね。
南米の子供達の笑顔がとても印象的でした。

主人公とテッサの出会い方が、あまり好みではないというか・・・なんか個人的にイヤでした(笑)

「シティ・オブ・ゴッド」の方が、テンポも良かったし衝撃度も上ですが、本作品も色々訴えかけられる部分が多く、知らない世界を見せてもらったってカンジでした。

私も追いかけていきたい監督の一人です!!
September 19 [Tue], 2006, 1:07
マイコ
とんちゃんさんへ

こんばんは
トラックバック&コメントありがとうございました。

はじめまして・・・ではないんですよね。
実は以前にもお世話になった事があるんです!!

DVD発売は11月の予定らしいですねー。
私も、もう一度鑑賞したいです。

レイチェルがかなり目立ってたので、主演じゃないって聞いてビックリでした〜。

ラストはビックリしましたが、色々考えさせられる良作だと思います。
September 19 [Tue], 2006, 0:45
マイコ
Aki.さんへ

こんばんは
トラックバック&コメントありがとうございました。

そうですね!!
バランスの良い作品だったと思います。

「シティ・オブ・ゴッド」ほどのテンポ&インパクトは確かになかったかもしれませんが、色々考えさせられる良作だと思いました。

こちらこそ、またよろしくお願いいたします。
ではでは・・・。
September 19 [Tue], 2006, 0:26
こんにちは♪
TBありがとうございました。
先進国って発展途上国を援助もするけれど搾取もするんですよね。
このあたりのことは複雑すぎます
ゴルフ場のグリーンから線路を隔てるとスラム街という映像にはショックを受けました。
September 18 [Mon], 2006, 22:16
こんにちわ〜監督はやっぱりリアルにこだわる人だって
印象を受けました。あのロケは結構スゴイですよね。
うーんやっぱり、彼女に出会って幸せだったんでしょうけど、
命を落としてしまうわけですし、複雑な所です。
「シティ・オブ・ゴッド」とはまた違ったタイプの映画で
、自分もあっちのほうがスゴイ映画だと思いましたが、この監督は
「本気度」がスゴイのでやっぱり追いかけたいなぁと思います^^
September 18 [Mon], 2006, 20:28
こんにちは〜♪はじめまして、ですよね(^.^)
TB有難うございました。 私は 結構好きな作品です

再見したいと思ってたけど DVD化遅いですね〜〜^^

ホント、レイチェルは 主演でも良かったですね〜〜★

喪失感の漂う、社会派サスペンス(ちょっと物足りないけど)でしたね。
September 18 [Mon], 2006, 9:32
こんばんは〜♪TB有難う御座いました♪
良い映画でしたね〜!
サスペンス、ラブ・ストーリー、人間ドラマ、どー取っても中々で凄くバランスの良い映画だと思いました^^
逆に言えばそーゆーどっち付かずなところが『シティ・オブ・ゴッド』ほどのインパクトを残せなかったのかなぁ〜なんて思ったりも・・・(^^ゞ

ではでは〜、これからもよろしくお願いします♪
September 18 [Mon], 2006, 4:34
マイコ
くりすけさんへ

こんにちは

12時間勤務、お疲れ様です。
聞いただけで、ヘロヘロになってしまいそうな勤務時間ですね

くれぐれも体には気をつけて下さいね。
肌荒れには睡眠が一番らしいんですが・・・今は忙しすぎて睡眠時間もなかなか取れないですよね・・・

可哀想

レイチェル・ワイズはハムナプトラに出演してました。
ダーレン・アフロスキー監督の奥様でもあります。

これはね、社会派ドラマとしてもラブストーリーとしてもよく出来てると思うので、観てみる価値はあると思いますよ

こんな事が現実に起きてるなんて信じられない!!
一応フィクションって事にはなってるけど、絶対ノンフィクションだよ

なんか、色々考えちゃう作品でしたね。
August 21 [Mon], 2006, 14:50
マイコ
たろさんへ

こんにちは
トラックバック&コメントありがとうございました。

夫婦愛と社会派サスペンスがうまく融合してて良かったと思います。

ちょっと、私的には2人の出会いが弱い気もしたんですが(会って、いきなりベッドインってどうなんでしょう・・・汗)、まぁ外国ではよくある事なのかなぁと無理やり納得させました(笑)

フィクションって事になってますが、こういった事は実際に起きてるのでしょうね・・・。
なんだか悲しくなってしまいます。
August 21 [Mon], 2006, 14:36
くりすけ
マイコさん、お久しぶりですぅ

最近、私もほとんど毎日12時間労働で、心身ともにくたくた状態です。
なので、家に帰ってもネットする気になれない〜
明日、あさってはお休みなので、今日は元気に遊びに来ちゃいました!


この映画、スーさんから話を聞いて、面白そうだなぁって思いました。
レイチェル・ワイズってこの人だったんだ!
名前は知ってたけど、顔がよく知らなかった

社会的な問題も今まで知らなかったことがあるので、是非見てみたい作品です。

正義感のある人は、それだけ危険もあるだろうから、パートナーにするには心配で仕方ないかもね・・・・・
わかるよ〜
August 21 [Mon], 2006, 2:55
こんばんは。
コメントとトラックバックを失礼致します。

この作品は、社会的のみならずラヴ・サスペンス的な味わいも感じられる事柄を対比させて、様々な要素をバランス良く取り入れた優れた映画でありましたが、文章に著すのは中々難しい面も確かにありました。

また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
August 19 [Sat], 2006, 0:17