The great stone face. 

March 20 [Mon], 2006, 12:00

そそり立つ巨顔状の岩 

March 20 [Mon], 2006, 0:00

この人を正確に語る言葉はありません。
敢えて言うなら、無色透明な魂をもつ人。
意識と無意識の境界が曖昧です。


 岩は岩でしかありえません。

 ですが、見方によっては、ありありと人間の顔のようなものに見えたりもします。

 このシンボルをもつ人は、ある種“宇宙人”のような人です。

 現実社会に生きながら、肩書きや生活背景を感じさせません。

“宇宙人”というよりは、どんなものからも影響も受けない人です。“何者でもない人”という言い方が、最も近いかもしれません。

 本人は“何者でもない自分”を気に入っています。

 美しい花を見たとき、画家であれば花を描かずにはいられなくなります。商売人であれば売らずにいられなくなります。
 しかし、この人はただ淡々と、幸福であり続けるだけなのです。

 この人の性格は、普通の人には思いもつかない思考回路をもっているので、性格を想像できる余地がありません。

 行動や感情は一見普通の人と同じに見えて、具体的な欲望や、人間臭さが見当たりません。

 自然界の岩が雨や風に穿たれて“巨顔状”に形を変えたように、時の流れが、自然にこの人を在るべき場所へと運びます。

 この人は、すでにそのままで、何も迷う必要はないのです。

A prism. 

March 19 [Sun], 2006, 12:00

プリズム 

March 19 [Sun], 2006, 0:00

宇宙的なリズムに同調するあなた。
理由や説明の出来ない行動が多いはず。
自分の中の論理に従う人です。


 プリズムは、ただ光を通しただけでは、七つの色には分かれません。

 白と黒、明と暗の境目を見たときだけ、美しい虹色が現れるのです。

「色は、光が闇に働きかける時にだけ生じる」と、ゲーテは“色彩論”で書いています。

 光が闇に自分を投げ入れることで色彩が現れるというならば、人間の場合も、魂の闇の中に“光”が差し込むことにより、多彩な能力が顕現していくのではないでしょうか。

 このシンボルをもつ人は、社会一般の論理とは別の法則性をもって、自分の人生を形作る傾向があります。

 “プリズム”がそうであるように、単純明快な日の光では得られない物事を欲しているのです。

 社会的な論理では、説明のつかない何かに手をかけようとしているのがこの人です。自分の中にあるものを、そのままに実現していくしかありません。
 
 では、その自分の思うところが、この社会のルールとずれている場合にはどうすれば良いのでしょうか。社会の義務を放棄して自己実現だけを求めていたら、それは破滅への道でしかないと思われるでしょう。

 しかし、この人の内なる個性とは、身体の衝動や感情の一般的なものではなく、魂そのものの中に輝く、かけがえのない理念であるとしかいいようがありません。

 どんな瞬間にも、自分の内側から湧きあがる“意志”に従える人だけが、最終的には自由なのです。

An old adobe mission. 

January 21 [Sat], 2006, 12:00

レンガ造りの古い伝道所 

January 21 [Sat], 2006, 0:00

あなたは新しい価値観を作り出す人。
人の目を気にせず、
今日もPRに走ります。


 キリスト教の“伝道所”は古くから各地に作られてきました。

 それは密林のジャングルに至るまで、あらゆる場所に点在します。
 熱帯においても、ちゃんとしたレンガを持ち込み礼拝堂を建てました。

 その情熱は、キリスト教という理念をジャングルにあってさえ捨てなかった事を表しています。

 このシンボルをもつ人は、自分の理想を現実にするためならどんな苦労も厭いません。
 そして、その考えを、極端に言えば全世界に伝えたい程の情熱があり、迷わず実行します。

 自分が信じていることや、面白いと思ったことは伝えずにはいられませんし、どんな所にも、どんな人にも。と加速していきます。

 また、伝える時には、すべての人にわかりやすい言葉にしたり、形にして、広めようとします。そのため、内容が簡単で軽いものとなります。

 とにかく考えを広めることが目的なので、どんな場所でも話し始めます。ここでないといけないというような縛りがありません。

 また、人間関係や会社に縛られること、ありきたりな常識などは、この人の最も嫌うところです。人と違っても気にならないために、言動や格好が風変わりになる人もいるでしょう。

 この人は、地球上のどこにでも通用するような、新しい基準を作りたいという願いを持っているのです。その行動力は人々を動かし、理想の実現に向けての一歩を踏み出すことでしょう。

An Easter sunrise service. 

December 08 [Thu], 2005, 12:00

復活祭の日、日の出を仰ぐ 

December 08 [Thu], 2005, 0:00

場を盛り上げるのがうまいあなた。
知らないうちに、みんなを元気にする
明るいムードメーカーです。


 復活祭は、キリストが磔〈はりつけ〉にあったあと、彼が再び蘇った日としてお祝いする日です。

 それは毎年、春分後の満月直後の日曜日に行われる盛大なお祭りです。

 このシンボルは、復活祭のように、人々が生き生きと蘇るような気持ちに満たされることをあらわしています。

 このシンボルをもつ人は、人を元気づける使命を持っています。

 復活祭が人を蘇らせるお祭りならば、この人は人々の眠った心を呼び覚まして再生させます。多くの人に働きかけて巻き込み、ブームを起こすのです。

 しかし、この人は盛り上げようとして、そうしているのではありません。自分が生き生きと活動していて、気がついたら周りに人が集まっていたという感じなのです。

 また、人の積極性を引き出すのがうまく、しかも本人が楽しみながら、やる気になれるように誘導します。人気があり、カリスマ的魅力があるでしょう。

 時には、関わる集団が盛り上がりすぎて、秩序やルールがなくなることもあります。みんながみんな、心から望むままに行動するので、統制がとれなくなるのです。

 この人をリーダーとする集団は、ルールによって結びつくような死んだ組織ではありません。一人一人が活発に動きながら参加する、発展性のある組織となります。

 文字通り、組織を主催したり、歌手や人を盛り上げるような仕事にぴったりな人です。

A house-raising. 

October 26 [Wed], 2005, 12:00

新築する家の棟上げ式 

October 26 [Wed], 2005, 0:00

仲間とのほのぼのとした交流を通じて
何かを造り上げようとするあなた。
集中してことにあたるのが成功のカギです。


 新築を始めた一軒の家。基礎工事が終わり、棟木を上げる式を執り行っています。

 ここで新築されている“家”とは、新しく築かれる自我のこと。新しい人生の目標や、信念のようなものも示しています。

 ここでは、自我を壊したあとの、再構築がテーマです。集った仲間たちが、ひとつの目標に向かって協力しながら、“家”を築き上げていくのです。

 このシンボルをもつ人は、パートナーや仲間たちと共同で、新しい深い結びつきを作り上げていこうとする人です。

 個人のエゴは無くして、仲間たちで共通の信念のもとに、新たな共同体を作ろうとする人です。

 この人は、他者と共感し、親密な関係の中で、喜びを感じたりするような作業が大好きです。共同作業に非常に向いている人といえます。

 特定の仲間とともに集中的に何かを作り上げることで、この人の能力は最大限に発揮されます。

 受動的な資質だけではなく、積極的に創造することも可能なため、会社を作ったり、プロジェクトを発足したり、なにか創造的な仕事を共同作業で仲間とすれば、非常に有益で生産的な活動ができるでしょう。
P R
2006年03月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:360sabian
読者になる
Yapme!一覧
読者になる