Beck ウォーミングアップ中 

2007年04月07日(土) 22時58分
4月6日(金)
恵比寿のリキッドルームにてベックの再追加公演に行く。
といっても順番的には今回のツアーの最初の公演。
とにかくリキッドルームなので近い!
…しかし結論から言ってなんかもの足りなかった。

再追加公演とかやる方としてはテンション上がんないんじゃないかと
ちょっと心配してはいたのだが、
メンバーはともかくベック本人が「なんとなく」やってるように見えてしまった。
この人の持ってるフェイクやギミックの部分も全力でやってこそだと思うのだが…
(一生懸命にやらないと本当に「小手先」な感じがしてしまう…
               …照準は武道館に合ってるのか!?)

個人的に楽しみにしていた後半の弾き語りの部分も
なんかサラッと歌っていて集中力がない感じ…
(ピクシーズの「Wave of mutilation」とか織り交ぜたりしていたなぁ)

ラストは「Where It's At」

会場は終始とても盛り上がっていたので
きっとこんな感想を抱いている人は誰もいないんだろうな…

簡単に言うと「ウォーミングアップ」な感じがしてしまった。

Clap Your Hands Say Yeah 『SOME LOUD THUNDER』 

2007年02月13日(火) 22時32分









 『SOME LOUD THUNDER』
 / Clap Your Hands Say Yeah

感覚の解放…
コレに尽きるんだと思う。
アレック・オンスワースという人が音楽でやろうとしていることは。

歌詞に意味を読み取ろうとしてもたぶん無駄だろう。
それは解き放たれた彼の感覚だから。
だからヴォーカルは勝手気ままに歌われ、
音も自由に飛びまわっているんだろう。
歌うことも、歌詞を書くことも、
曲をつくることも、ギターを弾くことも
すべて彼にとっては感覚の解放…
勝手気ままに音楽をやる。
それは簡単そうでいて一番難しいこと。

世の中シガラミだらけでガンジガラメ。
自己の感覚を解き放てる場所なんてそうそうあるもんじゃない。
職場や学校でそんなことをしたらどうなるだろうか?
おそろしい…

解き放たれてるこのすばらしいアルバムを聴いて、
ワタシはそのおこぼれにあずかろう…

Love 『FOREVER CHANGES』 は名盤? 

2006年10月22日(日) 0時14分







 『FOREVER CHANGES』
            /Love



サイケど真ん中の1967年に発表されたこのアルバム。
海外ではロックの名盤として名高いという。
日本ではそんなでもない。
というかかなり評価に差があると思う。
中心メンバーのアーサー・リーも今年の8月に亡くなってしまった。

わかる。なんでウケが悪いのかなんとなくわかる。
この濃厚でいてマッタリとした感覚のせいだろう。
こういったサイケ特有の感覚は人によっては吐き気を催すかもしれない。
音楽的にもいろいろな要素がドロドロに溶け合っていて
ハッキリとつかめないようなところがある。

たぶんこのアルバムを初めて聴いてすぐに
「名盤だ!」と言う人はいないだろう。
個人的には初めて聴いたとき?マークが浮かんだ。
しかし聴くごとにこのアルバムの「つかめなさ」が
つかめてくるような感覚がある。
ジャンルがどうとかでなくそれそのものとして聴けるようになってくると、
このアルバムはおもしろいしクセになる。
一回聴いただけで「ダメだ」と見切らないでほしいなぁ…
サイケデリックというものをもっとも体現している
アルバムなんじゃないだろうか?

頭を柔らかくしてもう一度聴いてみよう。

瞬間の The Jam 

2006年10月13日(金) 21時13分






   『IN THE CITY』
      /The Jam


なぜか最近ジャムブーム。
特に1st。
昔は単純すぎてツマンナイ気がしていたがバカだった。
コレは最高だ。

アルバム全部で30分ちょっと。
あっという間に終わる。
このアルバムに対して
「リズムがモタついてる」とか
「曲調がワンパターンだ」とかいったツッコミは無意味だ。
若さに任せてひたすら突っ走るこの熱気と疾走感。
「In The City」なんてほんと奇跡のようなカッコよさだ…
この時この瞬間のジャムにしかできない音とテンションが
このアルバムにはハッキリ刻まれている。

NO MARK vol.6 

2006年09月27日(水) 0時37分
9月25日(月)
・スパルタローカルズ
・VOLA & THE ORIENTAL MACHINE
・lostage
・STAN
が出る「NO MARK vol.6」というイベントに行く。
場所は代官山のUNIT。

最初に出たのがSTAN。
グルーヴ感があって歌のメロディも何気に覚えやすい。
どことなくオールド・ロックの匂いがする。
思ったことをそのままぶちまけたような歌詞もユニーク。
ユニークなのはいいことだ。
もっと骨太い感じになるとなおいいんだけどなぁ。

次のlastageは骨太かった。
音もカッコよくて演奏もガチッとしていた。
が、MCで「やっぱり東京はイヤだ」
みたいなことを言っていたのが気になった。
そういう気持ちもわからなくはないけど
なんでわざわざそんなことを言うんだろうか?
お客さんは笑ってあげてたけど、
「イヤなら来るなよ」って言われたらなんと答えるんだろう?

VOLA & THE ORIENTAL MACHINEはどんな感じなんだろうか?
と初めてみるので楽しみにしていたが面白かった!
これまた変なバンドだった。
アヒトは細かいギターのフレーズを弾く姿がなんとなくまだ余裕なさそうに見える。
本人は不服だろうけど、そんなのも込みで面白かった。

スパルタローカルズはドラムの脱退騒動をもろともせず、
すばらしかった。ちょっと感動してしまいました。
いいバンドだなぁ、としみじみ思った。

Graham Coxon in 恵比寿 

2006年09月15日(金) 0時29分
9月14日(火)
グレアム・コクソンのライヴを見に行く。
恵比寿のリキッドルームにて(東京公演2日目)。

たっぷりとやってくれて楽しかった!
最初に「キーボードのメンバーは来てないのか…」
と気になったが演奏が始まったらすぐに忘れる。

細かいギターのフレーズがいちいちツボにくるし、
こうしてまとめて聴くとグレアムの
ソングライターとしての才能を改めて感じずにはいられない…

グレアム含め4人とも楽しそうに演奏していた。
出来たばかりの曲から古いのまで、
パンク的な曲からゆったりとしたのまで…
聴きたかった曲は全部やってくれた感じ。
あー……とてもよかったなぁ……満足。

  関連 : Graham Coxon のクラシック

フジファブリックの1st 

2006年08月29日(火) 20時26分




  『フジファブリック』
   /フジファブリック


最近初めてフジファブリックの1stアルバムを聴いて思った。
これはいい。
覚えやすさと奇妙さがイイ感じの混ざり具合。
5曲目の「NO QUARTER」っぷりに苦笑…。
フォーキーなのもいいんだけどやっぱりビートの効いた曲がいい。

とにかくバラエティに富んでるし、
1stアルバムとしてはかなりのクオリティなんじゃないでしょうか。

ザ・クロマニヨンズ 

2006年07月29日(土) 22時34分
「ヒロト&マーシーが新バンド結成」というのはちょっとビックリ。
2人はこれから別々に活動していくんだなぁ…
と勝手に思い込んでいたので…
で、そのクロマニヨンズ。
YouTubeにてライヴの様子を見る。

よくわからないんですけど、どこかのフェスでの初ライヴのようです。
基本的には変わらず、よりストレートに突き刺さってくる感じがします。
初ライヴでもスキまったくナシ!
さすがのカッコよさです…

Can 『TAGO MAGO』 

2006年07月25日(火) 22時32分




  『TAGO MAGO』
         /Can

1971年発表のカンの3rdアルバム。
当時アナログ2枚組みで、今はCD1枚に収められている。
アルバム前半(アナログでいう1枚目)の
メロディやグルーヴの要素を残した曲の方が好きだなぁ。
1曲目の最初の部分がちょっと奇妙で美しさのある感じがイイ。
アルバム後半は「お約束」の世界から解き放たれて未知の領域へ…
(個人的にはM-5,M-6は何回も聴けない…し、聴くもんでもないと思う)


 鈴木の繊細なメロディ感覚と流れるような声のトーンは、
 カンの音楽の周りを巧みに漂いながら旋回し、
 音楽の中であてどなく彷徨うのではなく、
 どういうわけか音楽に蛍のようなイルミネーションを施しているのだ。
            (デヴィッド・スタブスという人によるライナーから)  

蛍のようなイルミネーション!!
おぉ、なんて上手い表現だろう!まさにそんな感じだ…

Coral 『THE INVISIBLE INVASION』はとてもいい 

2006年07月16日(日) 21時37分




  『THE INVISIBLE INVASION』
               /The Coral

コーラルの3rdアルバム。
いろいろな要素がゴチャゴチャに混ざって混沌していた感じは薄らいで、
より焦点が定まり、静かな感じと暴れた感じがうまくひとつにまとまってる。

このアルバムの一番大きいポイントはポーティスヘッドのメンバーを
プロデューサーに迎えたことだろう。
まさにそんな感じのサウンドになっていて、これがとてもいい。
コーラルとポーティスヘッドのサウンドがこんなに相性がいいとは!
(フォーキーな曲よりもサイケな感じの曲で特にそう感じる)

このアルバム意外と賛否両論あるようだけど、どう考えても最高だと思う。
(M-1,M-2のカッコいいこと…)
否定する人はいったいどこが気に入らないんだろう?!
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