手術後の検査

November 21 [Mon], 2016, 23:59
1週間経って、検査へ。

エコーにはうっすら影が映っていた。
血の塊らしい。

もう少し、出血が続くみたいだ。

術後の経過は良好で、
病理検査の結果がまだきてないが、
万が一問題があった場合は連絡してくれるそう。

2ヶ月は避妊して子宮を休めて下さいと言われた。

「今回の妊娠に関しては、
これで診察は終了となります。」

と言われて、区切りがついた気がする。


1週間泣き続けた。

昼間は、ふとした瞬間に泣いてしまうし、
夜寝る前には涙が枯れる程泣いた。

たくさん泣いて、やっと落ち着いてきた。

もう既に、妊娠してた1ヶ月間のことが思い出せない。

胸とかお腹とか、どんな感じに張ってたんだっけ。
つわりの気持ち悪さってどんなんだっけ。
何だか、あれは夢だったのかな、みたいな感じ。

女性ホルモンの減少を感じて
もう妊娠なんてできないだろうと思ってたのに
思いがけず妊娠して、嬉しかったこと。

なのに、突然出血してしまって、
もう駄目なんだなと、諦めかけたこと。

流産したんだろうと思って病院に行ったのに
心拍が確認できてすごく喜んだこと。

もう大丈夫、と思ってた矢先に
心拍が止まってしまったこと。

一喜一憂した、目まぐるしい1か月間だった。


3人目、またチャレンジするかすごく悩んだけど、
やっぱりもう・・・無理かな・・・。

本当は欲しかった3人目を産めることが
すごく嬉しくて、ウキウキしてた半面、
年齢的に子供の障害の有無や
高齢出産による自分自身のトラブルも
相当不安に感じていたんだよね。

もっと若かったら、前向きだったと思う。
でも、今は不安の方が大きい。

今回の妊娠は、あたしに夢を見させてくれたのかもな。

居なくなってしまった子供の分も、
上の子たちを可愛がろうと思う。





流産手術

November 11 [Fri], 2016, 23:59
前日は夜8時までに飲食を済ませ、
あとは絶食。

先生には
「朝ごはんを抜いてください」
としか言われなかったけど、
何となく心配でネットで見たら
前日の夜からの絶飲食だったから
それにならってみた。

夫とは色々話したかったのに、
先に寝られてしまった。

あたしはこんなに辛くて苦しいのに、
明日の手術がこんなに不安なのに、
何で平気で先に寝ちゃうの!?

色んな複雑な思いを抱えてしまって
あまり眠れなかった。


そして朝9時、病院に到着。

既に中待合室には、
切迫早産などで入院している妊婦さんとか
産後の人たちが並んで座っていた。

あの人達には赤ちゃんが居て、
あたしの赤ちゃんは居なくなってしまう。

すごい距離を感じるな・・・。

しばらく待った後、やっと診察。

最後の診察でも
やっぱり心拍は確認できなかった。

エコーに映る赤ちゃんの影は薄くなり、
体は少し小さくなっていた。

そのまま手術前の処置。

以前の流産手術での前処置は、
出産経験がないから気絶するほど痛かった。

でも、今回は経産婦だから、
我慢できるぐらいの
強い圧迫感と生理痛のような痛み。

手術の流れを聞いて、
別室で3時間ほど待機。

待機の間は、ベッドに横になりながら
ネットで同じような境遇の人たちの話を読んで、
自分を納得させようとしたりした。

昼頃に奥の処置室へ移動。
点滴、血圧計、心拍を計る機械を付けて
処置台に横になる。

手術の恐怖と緊張のせいか、
すごく寒くて震えそうになる。

先生が来た後は、
出産の時と同じように
攣りそうなぐらいに足を開いて固定されて、
点滴から麻酔を注入された。

先生は
「すぐ眠くなりますから。
目を閉じて深呼吸して下さい」
と言うけど、すぐには眠くならないし、
手術道具のカチャカチャが聞こえて怖い。

でも、その後すぐに麻酔が効いたらしく、
気が付いたら14時だった。

看護師さんが居て、トイレに行くか聞かれたけど、
まだ眠くて後ででいいと伝えまた眠った。

次は15時ころ目覚め、また同じ会話をして眠る。

その30分後、尿意が我慢できなくなって
ナースコールをしたけど、
いくら待っても誰も来ないので
仕方なく、点滴を付けたままトイレへ。

ちょっとフラフラする。

点滴に血が逆流してきて気持ち悪い。

その後、点滴を外してもらって診察へ。


先生は、
「今後病理検査に出して
胎児に何か異常がないか調べるけど、
さっき見た感じでは何も異常がないと思う」
というようなことを言ってた気がするけど、
あまり覚えてない。

手術後の注意点の書類をもらって
お金を払って帰宅。

すごく喉が渇いていたから、ポカリを一気飲み。
お腹もすいていたし、ご飯もちゃんと食べた。

お腹は何となく痛いような気がするぐらい。
出血は生理2日目ぐらいで、結構多め。

つわりはすっかりなくなってしまった。

心なしかお腹も凹んだ気がする。

さっきまではお腹に赤ちゃん居たのに、
本当に居なくなっちゃった。

夜、布団に入ると涙がどんどん出てくる。

本当に産みたかった。

三人きょうだいはどうなるんだろう?
皆仲良くやってくれるかな?
捨ててしまった赤ちゃん用品、また買わなくちゃ。

こんなこと考えて浮かれてた自分が、
何だか哀れに思えてくる。

悲しくて悔しくて惨めで、
泣き疲れて眠った。

流産確定

November 09 [Wed], 2016, 23:59
気のせいかもしれないけど、
昨日から、胸やお腹の張りが弱くなったように感じる。

つわりはまだあって具合が悪いままなのに、
赤ちゃんが生きている実感が持てない。


不安と淡い期待を持って病院へ。

先生に出血など
特に変わりなかったことを伝え、
エコーで確認。

お願いだから心拍聞かせて!
と強く祈ったけれども、
映る姿は一昨日と同じだった。

心臓のピコピコも見えないし、
赤ちゃんは微動だにしない。

「やっぱり、心臓が動いてないね。
ここなんだけどね。
大きさも、前回と変わってないです。
流産となります。」

続けて先生から、

・心拍確認後の流産は少ないけれども、
原因は母体じゃなくて胎児側にあり避けられないこと

・この病院は初期なら自然に出てくるのを待つが
9週だと大出血になる恐れがあるから早めに手術をすること

・手術は日帰りできるけど、半日がかりになること

を告げられた。


話を聞いてる最中もずっと、
涙は止まらなかった。

最後に手術のための採血をした際、
担当の看護師さんが
「大丈夫?このあと仕事とかない?
家には誰か居てくれてるの?」
とか色々と気遣ってくれて、また泣いてしまった。

ついに、流産が確定してしまった。
あたしのお腹に赤ちゃんはいるのに、
命は消えちゃった。

診察。嘘でしょ?

November 07 [Mon], 2016, 23:59
二週間経ったから、診察へ。

「今日は予定日が決まると思います。」

そう言われ、超音波検査。

モニターには、
大きくなった赤ちゃんが見えた。
けど、様子がおかしい。

ピコピコ動いていた鼓動が、
今日は見えない。

心音も聞こえてこない。

え?何で見えないの?どういうこと?
と、不安に思っていると、

「心拍が…確認できないね。」

と先生が言った。

診断した日は9w3d、
赤ちゃんは9w4dの大きさで、
本当に直前に心臓が
止まってしまったかもしれないと。



あぁ・・・。
やっぱりこういうことってあるんだな・・・。



あたしは以前に流産も経験してるし、
年齢もアラフォーだから、
何らかのリスクがあるとは思っていた。

今回の妊娠も最初から
鮮血の出血があったし、
心拍が確認できたからと言っても、
順調にいかない可能性があると覚悟はしていた。

けど、実際にそういう場面になるなんて…。



頭では分かっていてもショックは大きくて、
信じられなかった。
自然に涙が流れてくる。

あんなに元気に動いていたのに。
何でこんなことになっちゃうの?

先生は、
「超音波の角度が悪いこともあるから。
また明後日きて下さい。」
と言った。

先生の話を聞いてる間も、
堪えてるのに涙は出てしまう。

夜、帰ってきた夫に伝えたら、
「まだはっきりとはわからないんでしょ?赤ちゃん起きろよ〜。」
と、お腹周辺をさすってくれた。

本気で言ってるのか、
ただ元気づけようとしてくれたのか
どっちなのかわからない。

でもあたしは、
どこかで期待しつつも、
諦めの気持ちの方が強かった。

心拍停止後に再開した事例を
ネットで必死に探したけど、
ほぼ見つからなかったから。

そして、昨日の夜の会話も後悔した。

子供二人のうち一人は個性的で、つい、
「あの性格の子がもう一人居たらあたしには育てられないよ。お腹の子は素直で育てやすい子でありますように〜」なんて言ってたんだよね。

それを聞いて、赤ちゃんが
「こんな親じゃ無理だ。」
なんて呆れて、
天に帰っちゃったのかもしれない
とか考えてしまう。


結果が出るのが恐い。
明後日が恐い。

つわりの変化

October 30 [Sun], 2016, 23:59
今回のつわりは
胸焼けが酷い感じだけど、
最近随分軽くなった気がする。

一人目のときがそうだったな。
二人目は酷くてよく吐いてたから
2キロ痩せたし。

つわりの感じで、
男女の違いあるのかな。

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・2007年11月13日
 →妊娠発覚

・2007年12月12日
 →稽留流産によりソウハ手術

・2008年7月18日
 →妊娠発覚

・2008年8月20日
 →切迫流産と診断

・2008年8月27日
 →無事母子手帳交付を受ける

・2009年3月23日
 →めでたく出産

現在に至る。