24時間を実に過ごし/25時間目を虚に尽くす/25時間目に詩を書くため/24時間に零を乗ける (永瀬清子詩集より)

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衰退する町 / 2009年11月22日(日)
 文学や思想、絵画や音楽、文化や哲学、そんな話を思う存分人の意見も聞きたいし、話もしたい。
 時々、理科系の専門家の方などと会って離すと、全く別のところからの物の見方を知るときがあり、嬉しいと思うときがある。
 そろそろ東京に移住しようかと思うときがある。合気道を習いたい。それに自分の講習会をするにも便利がよい。東京も尾鷲から近くなった。
 心残りは母である。現在、84歳。元気でいるが、僕ら夫婦が近くにいるから元気で一人暮らしているのだろう。
 しばらく谷中あたりにアパートでも借りて、二重生活をし、様子を見ながら、対応していこうか、などと考える。

 尾鷲にもう明日はない。衰退阿するだけである。この衰退をとめる人もいなければ、我が身を保身するだけの政治家が跋扈して、改革もできねば、新しい構想を描くこともできない。義理やなんだに縛られ、改革の芽をつんでしまう。
 来年4月ごろになると店はまだまだ閉まる。
 地場産業という言葉に惑わされ、その域から脱することができない。囚われている。地場産業はすでにないと言って等しい。なのに地場産業だという。国債競争力の中でやっていかなければならないのが一次産業である。 全く時代のデータや先見目がなく、三次産業、四次産業に力を傾注するべき意味もわからない。人まねのように「魚の町だ」「木の町だ」と言っている。それに異を唱えるものは排斥される。

 これでは尾鷲のいく道は地場産業しかない。
 どこか狂っているのではないか。

 

Posted at 17:11 / 身辺雑記  / この記事のURL
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